白神仙人の山の徒然

山登りは自分との戦いと思って妻を無理やり山女に教育していたが
最近は妻のほうが山登りが早くなった。

実践アウトドア

2009-03-04 18:24:05 | Weblog
 春の陽気に誘われて、相棒と山へ遊びに行くことにしました。
 去年の秋に薪を切った山ですが、切残すの木が数本あったので、朝から太陽が射し込んできたので急に山へ行きたくなったのです。相棒も暇をもてあましているようなので誘っての薪きりです。
 現地集合と言う事で仙人は8時半に出発、相棒は1時間遅れの到着です。サスガニ山は雪が多いが斜面はだいぶ消えています。
 目的の場所まで100メートルほどの距離ですが、道具を持っての雪の斜面を登るので大変です。でも自分の好きなことなので息を切らしながらも何とか登った仙人です。
 さっそく目的のナラ木にとりかかったが太いので大変時間がかかって休み休みの作業も一段落が着いたときに相棒がやってきました。
 さすがに服装が違います。ヘルメット姿ですね・・・・一汗かいたので雪の斜面で一休み・・・なんともいえない開放感と清々しい自然のエネルギーが体内に入ってくるように感じます。このようなことをしていると明日の仕事に行くのが嫌になるなどと話しながら又それぞれの持場へ戻る。

山の上にはほとんど雪が無いが下には沢山雪がありますね・・・風の影響でしょうか。

お茶とコーヒー・・・至福の飲みものです。

この薪は仙人の所有です。雪がこんなにも積もっています。

天気も最高なので一汗かいた後の一息はなんともいえませんね。

相棒はごらんの様に安全管理に万全です。

斜面がトテモきついので、雪が降っても風で飛ばされて積もらないので雪が早く消えます。

木をまくっているところです。〔切った木を一本一本斜面を落し作業〕