白神仙人の山の徒然

山登りは自分との戦いと思って妻を無理やり山女に教育していたが
最近は妻のほうが山登りが早くなった。

里山歩き

2013-12-09 10:31:04 | Weblog

 今シーズン初めての里山歩きは妻と歩くことができました。雪は少ないがそれでも山の静けさがとても気持ちよく感じられて予定のコース以外を歩いても妻の文句が聞こえてこないのは、自分でも気持ちよく感じたからではないでしょうか。

 薪山を伐った跡とを見ながらゆっくりと歩いていくとまもなく真っ直ぐに伸びる平地の山道に出ます。この道の両側は杉が植林されていて道以外に入り込むと方向が分からなくなるほどに広いので道だけを歩いて我が家の山林を見ながら楽しく帰ってきました。

 帰ってきてからは甘いお菓子とコーヒーであとはゴロゴロしている。

雪が少ないので長靴だけで十分に歩けるが、その分好きな

コースを自由に歩くことはできないのが残念だ。

枝についた雪景色が良いね。

最近散歩には熱いコーヒーを入れて持つ歩いている。

この台地には、我が家の山林が三箇所あるので毎年一回は

見回りしている。妻は山林の場所を分からないと思っていたら

覚えていた。