我が家から2時間ほど内陸に入ったところに刺巻湿原水芭蕉群生地があるのを新聞で知った。今の季節は種蒔き作業の準備で毎年忙しい時期にあたるので花見などの観光には数年来行ったことがない。
幸いに今年は雪解けが早くて種まきも終わったので、刺巻湿原・角館武家屋敷・カタクリ里を回ってきました。走行距離250キロ・・・自宅を8時に出発した。105号線を走り、阿仁道の駅で小休憩してから大覚峠を越えて桧木内川に下ったら、驚くべき光景・・・まだ50センチほどの積雪が残っていて田んぼが見えない。
仙人の住んでいる地区も僻地と思っていたらわれわれよりも厳しいところで生活していたのです。そんな光景を見ながら田沢湖を右に眺めながら水芭蕉群生地に到着。見事な花に目を奪はれながら湿原をめぐりながら次の目的地みちのく小京都武家屋敷すだれ桜・西明寺カタクリ里を回って無事に帰宅した。
峠を越えるとこんなにも雪がありました
こんなに群生している水芭蕉湿原は初めてみました
ザゼンソウも見られた
カタクリ 一輪草
今回の旅に満足な妻
売店には岩魚と味噌つけタンポが売られていた
角館武家屋敷 桜はまだ五分咲き
樺細工 曲げわっぱ
江戸時代の武家屋敷・・・・とても質素だ
とても懐かしい釣瓶井戸
観光客が多いね
この衝立が欲しいね
お昼は蔵でつけ麺を食べた
武家屋敷庭・・質素で良いね
桜並木は素晴らしい
カタクリの里・・・栗の木の下に自然に自生するようだ。