母

　叔父が入院したり、私も少しだけ働き始めたりで、なかなか母を構ってあげられなかった。
　１９日は「敬老の日」だし、３日の誕生日にも何もしてなかったし、何かして上げたいと思いました。
　其処で、先日行った「但馬高原植物園」に誘いました。
母もお花が大好きです。　ドライブを兼ねて行ってこようと思います。

　しかし、母と電話で話してみて驚きました。　凄く反応が悪いんです。
まず、金曜日の朝に電話で誘いました。
すると「夜、おじいちゃんが帰ったら相談して返事するわ」と言いました。
所が、待てど暮らせど電話は有りませんでした。
　おじいちゃんの都合が悪くて、行けないのかしら？と思ってました。それでも念の為にと、土曜日の夜に電話しました。すると
「あんたから電話が掛かるのを待ってたのに、電話が無かった。」
「うん？お母さんが、おじいちゃんと相談してから電話で返事するって言ったよ。」
「私は電話の前で、あんたが仕事から帰る９時からづっと待ってた。」
「お母さん、金曜日は仕事が休みだから、７時には電話してって言ったでしょう？」
「そうだった？」
「そうだよ」
「電話くれたの夜だった？」
「はぁ～？電話は朝早くにしたでしょう？」

　もう～どうしたんだろう・・・・この頓珍漢ぶりは。。。。。

「で、どうするの？行けるの？」
「行く行く！おじいちゃんも行きたいって言ってるから。」
「じゃあね、K（旦那）さんが８時半か９時頃には、家に来てって言ってるから。」
「８時だね。解った。」
「お母さん８時半から９時だよ！　解った？」
「うんうん、ちゃんと解った。」

　ほんまに解ったんかいなぁ～～不安やなぁ。。。


お嫁ちゃんが用意してくれたプレゼント


去年の今日
小学生の時に住み始めた「家」が夢に出てくる話を書いてる。　崖崩れで無くなった家なのに・・・今も夢の中で私を待っています。





　去年