ローストビーフ

油っぽいお肉は食べられ無い我が家の食事情にピッタリなのが、オージービーフ
赤身は、しゃぶしゃぶでお野菜やキノコ類と良く使います。
赤身の塊は、ローストビーフにします。最近は、お肉を少しでも柔らかくする為に、赤ワインと香味野菜で丸一日漬け込みます。
焼き豚同様に、身をホークで突き刺してワインが滲み込み易くしておきます。
身だけを取り出して、鉄鍋で焼き目を付け、漬け込んでおいたワインも鍋に戻して蒸し焼き。
そのまま余熱で火を通して、冷めたら薄切りにします。
残ったワインと肉汁に、醤油＋砂糖＋山葵　を足してソースにします。

お肉の下に、千切りキャベツを盛り付けてるので、ボリューム感が出ます。
食べる時に、キャベツも巻いて食べるとお野菜も沢山食べられるしね～


胡麻豆腐も大好きなので、良く買います。
何時も買う、越前胡麻豆腐（左）と今回買ったちょっと高めの奴～（右）

オリンピックの話

　水泳の北島康介さんや柔道女子のお陰で、何度も君が代を聞きました。
国歌って、意外と明るい元気なメロディーが多いですよね。
でも君が代は、外国で、しかもオリンピックの表彰台で流れると
その荘厳な調べに、泣くなと言われても涙が自然に流れます。
特に、ちーよーに～～やーちーよーに～～さざれ～～～　　って盛り上がるとこに来ると
ググっと込み上げてきます。
そんな時、日本の国歌って良い　って切に思ってしまいます。
学校で生徒に強制しないでとか、色々言われてはいますし、確かに古臭い歌詞です。
それがこんなにも美しく響くのを聞くと、君が代は遺すべき国歌だと思ってします。