Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

勘違い

2008-08-20 22:13:49 | 日記
 北京オリンピックの女子マラソン。 
その中継で、私は競技とは全く関係無い事にずっと注目してました。
ケニアのヌデレバ選手のユニフォームから出てる背中が白いのです。
丁度、水着の後がクッキリと残ってる感じです。
主人は、「そんなデザインのユニフォームなんだよ~」と言いましたが、
隣を走る同じケニアの選手のユニフォームに白い所等有りません。
「ねえねえ~あの人本当は色が白いけど、日に焼けてて、ユニフォームの下から白い肌がチラチラと見えてるんだよ~」
と言い張る私。 
で、ヌデレバ選手が2位でゴールインした時、彼女が大写しになりました。
そこで真相が解かりました。ヌデレバ選手は何と、ユニフォームの下に白い下着を着ていたのです。
最近では、まるで水着のような露出度の高いユニフォームが多い中で
まさか下に下着を着ていたなんて思いもしませんでした。
しかしヨクヨク考えてみれば、ケニア人のヌデレバ選手が、本当は色白だと思った私の方が可笑しいんですよね。
でも私と同じ勘違いをして、づっと見てた人って居ないですかね?

何でこうなるの~~

2008-08-20 21:35:54 | 母便り
 やはり日一日と、母の老化は進んでいます。
それに伴なって、ほんの些細な事を何時までも気に病んで、鬱状態に陥ったりします。
そうなると一緒に居るおじいちゃんの精神状態まで悪くなるのです。
今回は、週に一度通うケアセンターの送迎車の運転手さんの一言でした。
「こんなキツイ上り坂は、冬寒くなって凍ったら、迎えに来れなくなるよ」
運転手さんが、どんな心算で言ったのかは解かりません。 
実際、冬に坂が登れなくなった事など一度も無いのですから~
しかしそれからです 「冬になったら、私はもう迎えに来てもらえないんだって」 と気に病むようになったのは・・・・
それを何回も何回も、繰り返し繰り返しおじいちゃんに訴えるのだそうです。
おじいちゃんが何度、「そんな事は無いよ」と説明しても、
「だって運転手さんが何時もそう言うんだから」と聞かないと言うのです。
仕方なく今日、私の方からお願いの電話をしました。
初めは直接センターの方にお願いしようと思ったのですが
ケアマネさんが、自分の方からセンターに伝えると言うのでお願いしました。
但し、「くれぐれも大げさにしない事」「謝って貰う必要も全く無い事」
「運転手さんが、二度と母にその話をしなければそれで良い事」を念押ししました。
それなのに、ケアーセンターから母に直接、謝罪の電話が入ってしまいました。
何でこちらのお願したとおりにしてもらえないのでしょう?
母は忽ち、「私が言い付けたと思って、送迎の運転手さんに嫌がらせを受ける・・・」
「センターの職員の人に、何か言われる・・・・」
と、今度はその事ばかりを気に病み始めたのです。
一難去って、又一難~です。
こちらが御願したとおり、内々で済ませて下さればベストだったのに・・・・
明日もう一度、母がケアセンターに行っても、何事も無かったようにして下さいとお願いしないといけません。
大勢の前で、母に謝罪などされたら、それこそ母は人目を気にして
「もう行きたくない」と言い出すかもしれません。
運転手さんにたった一言、そういう話を二度としなようにと、それだけ言って貰えればそれで良かったんです。
そんな簡単なお願いが、何故解かって貰えなかったのでしょうか?