作り直した ブリオッシュ

　先日、友人から　何故か美味しくなかった・・・」　と言われたブリオッシュ生地の小型食パン～
作り直して気が付いた。　　何とイーストの種類を間違えていた。
こんなリッチな生地には　耐糖性イースト　を使うべきところを普通のイーストで作るという痛恨のミス。
美味しくなかった原因が一つ判明して良かった。

　今朝目が覚めて　「あ～そうだったぁ。。。。」と或る事を思い出して鬱陶しくなった。
今日と来週、二回も研修が有るのだ・・・・
以前の会社でも試験が有り、随分としんどかった。
性格だから仕方ないんだけど、落ちても受かってもどっちでも良いや～とは思えない。
で、頑張ってしまう・・・・・
それで責任の重い仕事が与えられ、押し潰されそうになって退職した。
いまの職場を見つけた時、試験なんて何も無くてホッとした。
所が、不思議なことに入社して暫くすると試験制度が導入された。
え～～嘘でしょう！！　と皮肉な結果にガッカリしたものだ。
それでも自動的に受けさされる試験はクリアー～これで開放されたと思った。
なのに、何故かその上の段階の試験に私の名前が・・・・・・
もう良いです。試験を受けて上がりたいなら前の職場で良かったんです。
それが嫌で、此処に勤めたのに何で？
上昇志向が無いんですかね～　本当に鬱陶しいです。

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大きなパンとミニパン

　フランパンの粉で、パウンド型とミニ食パンの型を使ったパンを焼いてみた。
卵を塗る前に、クープを入れたり、卵を塗った後に鋏カットを入れたりと
表面の模様も様々に練習できた。

　フランパンの粉で焼くと、サックとした軽いパンが焼ける。
卵も牛乳も入って無いけど、バターは少々多めだから、香りも良い。
今晩の、鶏肉のトマト煮にとても良くあって美味しかった。


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秋きぬと目にはさやかに見えねども

　
秋きぬと目にはさやかに見えねども　風の音にぞおどろかれぬる（藤原敏行・古今集169）
無茶苦茶、涼しい風が吹いています。
夕べの、物凄い夕立のような雨が通り過ぎて、秋が身近になりました。
和歌山では、一時間当たりに降った雨としては日本最高記録とか～
この猛暑は、そんな荒療治がなければ退散しないのかもしれません。
自然は今、必死で季節を動かしているのかもしれません。
頑張って、何とか秋を連れて来て下さい。



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秋の薔薇～

　黄色い薔薇が、蕾を持っています。
薔薇は厄介です・・・・・直ぐに病気になりますしね。
でも、蕾が可愛い顔を見せると嬉しいです。

　主人の検診の結果が良かったので、11月に主人が念願だった　草津旅行　に行きたいと思い申し込むと
既に満杯・・・・キャンセル待ちになりました。
まだまだ、二ヶ月以上も先なので大丈夫と高を括っていました。
しかも、同じ行程で同じ日程の、料金の安い方は満杯では無いんです。
つまり、ちょっと高いけど旅館もランクが上で、新幹線もグリーン車～なんて方から埋まるようです。
キャンセルをこのまま待つか、空きの有る安い方に乗り換えるか迷っています。

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葡萄狩りへお出かけ

　今年、車を新しくした時に何だか自動的に加入した所から、優待券のお知らせが来た。
近くの果樹園の入園料が、格段に安くなるらしいのだ。
1000円の入場料（食べ放題付き）が、たったの300円～
で、２人で出掛けてきました。
大きな葡萄園で、一山丸ごとって感じです。

　料金を払って、山を少し登ると小父さんが待ってて、入って良い場所の説明をして
バケツと籠を貸してくれます。　座るための茣蓙も貸してくれます。
葡萄棚の中はこんな感じです。


　葡萄の葉が頭上を覆って、木陰になってさほど暑くは有りません～
時折、梢を風が渡って葉がざわめきます。
このエリアなら、どの葡萄も食べられるだけ自由に採っても良いんです。
事前にネットで調べたら、氷を持っていけば冷えた美味しい状態で食べられると解り
氷を水筒に詰めて持参しました。　正解でしたね～～冷たくて美味しかったです。

お腹が一杯になったので、茣蓙に寝転んで一休みです。
お弁当の持ち込みもＯＫみたいです。
丁度、幼稚園の子供たちと家族も来てて、賑やかな歓声が聞こえました。

　お土産用は、1ｋｇ８００円で、大きな房が２個くらいですかね～
母と友人にも買って帰りましたが、箱に入れてくれるし良い感じでした。
もっと下のエリアはフラットで、車椅子の方が楽しんでおられましたよ。

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病院での会話を二つ

　主人の検診に付き添って病院へ～
待ち時間が長いので、「何か持ってくれば良かったなぁ～」そんな事を思っていました。
でも、面白い話が聞けて、退屈しませんでした。

その①
　お2人のご婦人が、話をされていました。
片方の方が、色々と話されていました。　すると突然、もう片方の方が仰いました。
●　「彼方、肺を取られているのに、よくもそんなに喋れますね」
○　「いえ、私も手術した当初は息が苦しくて喋れませんでしたよ」
●　「私はいまでも息苦しいですし、それに他人と喋りたくない気分なんです」
○　「私も落ち込みましたが、それではいけないと思って頑張ったんです」
●　「私、とに角余り喋りたくも無いので・・・・」
○　「あら！もっと前向きにならないといけませんよ～」

　此処で私は思いました。　●のご婦人は、○の方のお喋りに閉口して
やんわりと、「もう彼方のお喋りには、付き合いたくない」と仰ってるのではないかしら？
でも、○のご婦人はその皮肉に気づいて無い。
○のご婦人はそれからも暫し、自分の前向きさを話しておられました。
●の方は、お返事をされていませんでした。

その②
　娘さんとお母さんの会話
母　「○○叔母ちゃんが死んだのよ」
娘　「へ～そうだったんだ」
母　「叔母ちゃん、幾ら遺産を残してたと思う？」
娘　「沢山有ったの？」
母　「5800万円も残したの」
娘　「凄い！5800万円か～」
母　「叔母ちゃんは旦那さんも死んでるし、子供も居なかった。親兄弟も全員死んでるの。　　　だから私たち、甥姪14人に遺産分けが有るって書類が来たの」
娘　「お母さんも貰えるんだ～」
母　「でもねおかしいのよ。だって5800万円だったら、一人400万円は貰える筈でしょう？
　　　　それがね、190万円だと書いてるの。だから不服申し立てするのよ」
娘　「誰かが半分は独り占めって事？」
母　「そう睨んでるの。誰かは解ってるのよ。思い通りにさせないわ」

　つまり、その金持ちの叔母様を、甥っ子の一人が色々と世話をした。
だからその人が、2800万円と叔母の家まで貰おうと狙ってる。
他の人は、その甥っ子が欲得づくだったにしても、世話をした事は確かなんだから
しなかった人は、文句は言えないと言うけど、私は許さない。

　なるほどね～自分は全く何もしなかったけど、190万円貰える。
でも、甥姪の中の一人が世話をしたのは、お金目当てに違いないのだから
その人に、余分に取られるのは許せない。
人間の一番人間らしい感情を吐露される話に、暫し聞き入った私でした。

花色は秋～

　まだまだ暑くて仕方ないのに、花の色は秋らしく濃く鮮やかになって来た。
　この花は、葉はアネモネに間違いないのだが、どうも検索で同じ花に巡り合わない。
勿論、タグにも　アネモネ　となっていた。
色も珍しいし、何しろ四季咲きに近い感じで、春の花とされるアネモネとはちょっと花期にずれが有る～不思議な花だ。

　デジカメ、新しいのをゲットしました。
失くしてから、携帯で撮ってましたが新しいカメラの画像はどうでしょうか？

　主人が検診も含めて、3連休だったのでなかなかパソコン所では無い日々だった。
仕事も最近は本当に疲れを感じるしね～
けん太は、お父さんが居てご機嫌な感じだった。
私は、やっぱり正直な所を言うと疲れます・・・・・・

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周明菊と蝉の声

　周明菊が蕾を上げている。この花の色は白～
周明菊は、私には苦手だった花。
今朝は又、ジッとしていても汗ばむ気温に逆戻りした。

　今年はあんなに暑かったのに、蝉の声が煩いほどだとは感じなかった。
何時もなら、ボランティアの録音に差し障りが出るのだが、一度も無かった。
だって、リスナーさんに「蝉の声が入って申しわけ有りません」と、言った記憶が無い。
そして、こうして耳を澄ましても、もう蝉の声がしない・・・・・・
暑さと蝉の声は関係無いんだね～だって、何年も前の気候が左右してるんだものね。
この暑さの影響が出るのは、地中に眠ってた蝉が這い出る数年後・・・・・
さて、暑すぎて蝉が少ないのか多いのか、どっちなんだろうか？

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オレンジジュースで簡単ババロア

　色々と特殊な材料が使われたレシピを、直ぐ手に入る材料に置き換えて作ってみました。
複雑そうに見えますが、用は　砂糖と牛乳を溶かしてゼラチンを入れ、ジュースとヨーグルト・レモン果汁をその中へ入れて冷やし固める。たったそれだけです。

材料　
①　牛乳　160ｇ　②　砂糖　30ｇ　③　板ゼラチン　5ｇ
④　プレーンヨーグルト　160ｇ　　⑤　ポンジュース　160ｇ
⑥コアントロー　6ｇ（無ければ、ブランデーでも）
⑦　レモン汁　大匙1～2　（味を見て追加）

作り方
①　氷水　で板ゼラチンをふやかしておく。
②　①と②の材料を火に掛け60～70℃に温めて、砂糖を溶かします。
③　④⑤⑥⑦を混ぜ合わせ、一度漉しておきます。（ヨーグルトの塊が無いように）
④　②が、60～70℃で有る事を確認してから、ゼラチンを軽く絞って入れます。
　　（ゼラチンは、これ以上高い温度だと固まりません。低すぎると溶けません。）
⑤　ゼラチンが溶けたら、③を入れ良く混ぜ合わせます。
⑥　可愛い容器に入れて、冷蔵庫で固めます。
⑦　固まったら、蜜柑や甘夏などお好きな果物を上に載せて下さい。

　何故ポンジュースかというと、蜜柑の味が濃厚な方が良いからです。
ポンジュースよりもっと美味しいのも有ります。
一本、1000円ですがそれは美味しいです。　
ヨーグルトと蜜柑ジュースが入っていますが、まだ酸味が足りませんので
お好みでレモン果汁を入れると良いと思います。

　板ゼラチン、本来は6ｇなんですが、ガッチリと固まってしまって
私の好みでは有りませんでした。　だから固まってもフンワリしてるのが、
5ｇと言う分量でした。　ゼラチンも酸味が強いと固まりにくい特徴が有ります。
レモン果汁も大量に入れ過ぎると、ゼラチンを増やす必要が出てくると思います。

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オムレツ

　やっぱり、12分の1のは出来上がりが可愛い。
リアルではないけれど、何とも言えない可愛らしさが有る。
最初に見た時の印象が強烈だったせいかもしれない。

千切りキャベツ・人参のグラッセ・ミニトマト・胡瓜の薄切り・ブロッコリー・レタス

　グリーンも少しづつ色合いやトーンを変える。
お皿は、出来合いのを買う手も有るが、ピッタリのサイズとは限らない。
でも、お皿がもっとリアルだと、本物っぽくなるかもしれない。

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