平凡な毎日の中で見つけたものは?!

発見、驚き、感動…それにはアンテナ張ってかすかな信号でもキャッチしよう!

邪魔する猫

2021-01-26 00:16:00 | わんにゃんこ達(ペット以外の動物も)
連休のドカ雪で
乱れた道路状況や生活でしたが、
懸命な除雪作業や
この数日晴れの日もあって、
屋根の雪も道路脇の雪壁や
家前に積まれた雪塊はだいぶ融け減って、
おかげさまで、
ほぼ日常を取り戻してきています。

見出し画像は、
家事の合間にちょこちょこ編んでる
趣味通販キットの毛糸靴下の
覚え書きノートにわざわざ寝転んで
「さあ〜ワタシを撫でなさい!」と
邪魔するシロです。

冬でも1日一回はお外へ散歩に出かけ、
車庫内のベッドで寝たりしているシロ。
この冬もいつものように
外に行きたそうにしているので、
玄関ドアを開けてやると
一歩外に出るやそのまましばらく動かず
と、クルッとUターン。
さすがに目の前の雪量には(高齢なので)
びっくりだったのでしょう😆
ご飯やトイレの時間以外は
ほとんど私達の部屋の猫ベッドで
寝て過ごしたシロでした。

が、やはり元野良さんの血が騒ぐのか
昨日あたりから気温も高いので
お外散歩と外トイレが短い時間ながら
復活😅

ねえ〜もう歳なんだから無理しないでね!
やっと屋内猫砂トイレもできるように
なったんだから、夜中起こさないでね!
こちらも歳なんだから!
と 話しかけるこの頃です。


↓通販キットで編んだ靴下 ムスメに


↓これはお嫁さんに





とらわれた猫

2020-08-28 15:53:00 | わんにゃんこ達(ペット以外の動物も)
画像は7月上旬のものですが、
ムスメに無理やり?抱っこされたシロ。

週に1〜2度 実家(我が家)に用事だったり
夜 書道教室に行く前に夕食食べに来たりするムスメですが、
その度シロを思う存分かわいがりたいのですが、何故かその想いがシロには伝わらない😢
シロを撫でたくても、ほんの言い訳程度に
さわらせるとスルリとその場から離れていくので、ムスメは欲求不満状態です。
で 画像のように抱っこできたムスメは
嬉しくてつい しつこくしちゃうんです!

さてシロ 時間切れのようです💦



脚がピンと伸びてます!
この後 ムスメの腕の中から飛び出して
いきました😆

#猫


猛暑日のシロ

2015-07-15 12:47:32 | わんにゃんこ達(ペット以外の動物も)


今日も33℃以上で
クーラー効いた部屋から
廊下に出ると、
一瞬にして汗が吹き出します(*_*)

そんな中
居間のタンス横に積んである
姑の洋服箱を今夏、
簡易ベッドとして使用中の
シロです。



午前中はクーラー入ってないので
暑さでだるくなったあんよを
タンスの側面に押し当てて
グイーンと伸びてました(^_^;)

ダンナ一言
「とても女の寝姿じゃないな‼」

そう、シロは一応大人の女性だったんだ!





「えっ?なんか言った?」byシロ



寝る前のお約束

2015-07-02 22:46:46 | わんにゃんこ達(ペット以外の動物も)
我が家のシロは元野良猫

なので、どうしても一日に数回
お外へ出ないと気が済まない。

お散歩から帰って来ると
玄関のドアが開くまで
外で日向ぼっこしている。



家の中に入ると
まずは段ボール爪研ぎで
足拭き兼ねてバリバリ‼


夜はたいてい
tokoneko夫婦の部屋で寝るので、
夜のおしっこ終えると
二階に上がってきます。




で、お約束の
あんよとお尻のふきふき。
最初は嫌がってなかなかさせなかったけど、
今ではすっかりあきらめたようで
大好きなダンナの腕のなかに
身を任せているシロですね。



爆睡にゃんこ

2014-08-03 12:38:32 | わんにゃんこ達(ペット以外の動物も)


台風の影響で 蒸し暑い日が続いています。
四国の方では 記録的大雨で大変です❗
被害がこれ以上大きくならないよう心より願っています。
くれぐれもお気をつけてください。



我が家のシロも連日開いております(^^;
今日は少しは温度が低いのかしら、簡易箱ベッドで
ぐっすりお昼寝中。
幸せそうな顔してます❗


猫も開く暑さです!

2014-07-27 15:29:40 | わんにゃんこ達(ペット以外の動物も)
暑中お見舞い申し上げます!


連日猛暑日が続いています。こちら福井も一昨日 37℃越え
小浜市は38.7℃だったそうです。

今日は少し下がったようで 風も爽やかに感じられます。
北陸地方 梅雨明け発表されました(^o^)



我が家のにゃんこも毎日思いっきり開いてますよ~.
画像は猛暑日のシロ




  
ずっと硬直状態なので、まさか?と思い 回り込んで覗くと
目開けて寝てました(^_^;





にゃんこ画像で暖まってね!

2011-03-29 14:26:12 | わんにゃんこ達(ペット以外の動物も)
今日は暖かい日になっています。
明るい日差しがまぶしいほどです。


トップ画像は、先日13日、地区の公園掃除に参加したとき、
植え込みの中で日向ぼっこする、ノラにゃんこ。
風は冷たかったけど、陽射しを受けて茶トラ模様がきらきらしてました。

来月4月上旬には、こちらでも桜開花宣言が聞かれそうです。

ただ、毎年開催されるふくい春まつりのイベント「越前時代行列」は中止、
ほかの行事も縮小されるようで少しばかり寂しい気がしますが、
被災地での皆様のことや、救助救援、支援活動されている方々のことを思えば
仕方ないことかもしれませんね。

かといって、当事者でない私たちまでが一緒に下を向いていたり、不安がっていては、
大変な状況の中で精一杯がんばっておられる被災者の方々や、
不眠不休で支援活動されている関係者の方々の努力やご苦労を無にしてしまう気がします。

日常の安全と人とのつながりに感謝して、毎日を元気に笑顔で過ごしていくことが、
被災地への応援の一つではないでしょうか。
私たちががんばれ!なんですね。

そして、ほっと一息つくときのお茶のお供ににゃんこ画像をどうぞ。

↓実家のツンデレにゃんこ、ライオンカットのちぃー子(2010.5月撮影)


↓次兄宅の、美人猫、ももちゃん(2010、8月撮影)


↓tokoneko家の外猫、しろ(2010、9月撮影、2009年11月末、自宅前の道路で車に跳ねられ、右後ろ足を負傷し、
約50日入院、一応完治後、我が家の車庫内で居住中。
それまでtokoneko夫妻やムスメたちに擦り寄ることはなかったのですが、
退院以来tokoneko夫妻には甘えてくれるようになりました。こちらの言う事がよくわかってるみたいなにゃんこです)



tokonekoが「白猫」つながりで、いつも楽しく読ませて頂いてるブログですが、
その中でご紹介されていたブログです。

多くの方のコメントを残しておられますが、
私もただただ涙と「ありがとう」の思いで読ませて頂きました。
勝手ながら、当ブログでもリンクさせて頂きました。
少しでも多くの方の目に留まっていただければと…




虹の橋を渡ったのね…

2009-07-06 10:03:23 | わんにゃんこ達(ペット以外の動物も)
梅雨らしい日が続いています。
じめじめしてはいますが、意外と風があるので
午前中は二階部屋でも扇風機だけで過ごせているこの頃です。

それでも昨日(5日)は外気温32度となって、暑かったですね~

お昼ごろ、ムスメの嫁ぎ先へお中元を届けに出かけようと支度していると、
次兄宅から電話が

次兄嫁の第一声
『○○さ~んラブ(シーズー犬)が死んじゃった

「えー入院していたんだよねかわいそうに

『違うよ、ラブ入院は花 朝まで大丈夫だったのに

「あ、そうだった。ラブちゃんかでも急だね

次兄嫁、だいぶ落ち着いたようで、
「そうなの。でも老年(とし)だし、ここのところぐっと弱っていたから
 そんなに長くないとは思ってたんだけど…。○○(次兄)さんは今日も
 仕事で出社、帰りは夕方過ぎだし、一応動物病院へは連絡したんだけど、
 どうしたらいいかと思って、電話したの。」

我が家も6年前、17年飼っていた柴犬を亡くしペット葬儀社のお世話になったので、
もちろん、次兄宅も以前ピーグル犬と猫ちゃんを続けて亡くした時、
当時はめずらしかったペット葬儀を行なったのですが、
いかんせん15年以上昔のことなのでアドバイスがほしいと、
電話をくれたようです。

私達も外出の用意あったのですが、
我が家がお世話になったペット葬儀社のパンフや当時の明細書を探し出して、
兄嫁に葬儀内容や金額を伝えてる間に、
ダンナはHPにアクセスして調べたりと大忙し

家族同然のペットを亡くした次兄嫁の悲しさ、戸惑いはどんなにか深く、
大きいだろうと想像できるtokonekoですが、
やはりその後の処理となるとそれなりの金額になるので、
簡単に「こうしたら?!」なんて言えないので、
まずは動物病院のおすすめ会社と我が家世話になった会社に
それぞれ電話で聞いてみたら…と伝えるしかありませんでした。

その後ムスメ宅へと出かけ、ご両親やムスメと歓談中に兄嫁から連絡が入り、

次兄と話ができたので、自宅住所から近いほうの葬儀社に決めたとのこと。
すぐに自宅へ来てくれて説明等をしてもらえるので、
帰りに寄るつもりでいた私達に、時間も遅くなるからと無理に寄らなくてもいいよ。
また知らせるから…とのことでした。


夜、夕飯時
再度兄嫁から電話。
お昼の電話で次兄は、(兄も仕事中で忙しくカリカリしていたようで)
「自宅から近い葬儀社で、合同葬にすればいい…」と簡単に伝えてきたらしいが、

 『葬儀社の説明を聞いているうちに17年家族として暮らした歴史を思うと、
  合同火葬ではあまりに(もちろん長さだけではないが)不憫で、
  個別供養まではできないけど、せめてもと個別火葬にしてもらったの。
  決して安くない金額だけど、それでいいよね!』
  (入院中の娘犬のほか、ムスコ犬、室外犬、にゃんこが居るため、
   とても物入りなのです。それに秋には次女の出産も控えてるし…)

「うんうん、それでいいと思うよ。もちろんいくらでも豪華にも出来るだろうけど、
 結局は心だもんね。私としてはまだワンちゃんニャンちゃんが居るから、
 マスを借りてもイイかなと思ったけど。
 でもそれはその家それぞれだから(決して安くない、高いくらいだし…)
 あえて薦めはしないけどね。でも合同葬はうーんちょっとなーと、
 思っていたの。良かった、それが一番最良の選択だと思うよ。
 だって、後からこうしておけば良かったななんて思うくらいなら、
 それに後で絶対出来ないことだから、
 コレだけはしてあげたいと思った事をした方がいいよ。後悔しないからね。
 ○○(次兄)も、ちゃんと○○(兄嫁)ちゃんの気持ちを話せば
 わかってくれるって。きっと同じ気持ちだと思うよ。
 大丈夫。つらいだろうけど気持ちしっかりもってね。」

残念ながら兄嫁だけ(ムスコ犬、にゃんこも参列)でしたが
自宅居間に祭壇を設置後、納棺、読経、焼香を済ませ、
個別火葬をお願いして、愛犬を乗せたペット葬儀社の車を見送ったそうです。

2005/3/29撮影

夜、次兄嫁からメールが届きました。

お礼と、帰宅した次兄からは何も言われなかったとのこと。良かったね。
そして、覚悟はしていたとはいえ、やはり淋しい、つらいとのこと。

そうだね、あんなに一生懸命世話していたんだもの。当然だよね。
本当に大事に、愛していたのを知っていますよ、私もダンナも、娘も息子も、
長兄の家族も、ご実家の皆さんも皆。
でも、必ず通る道。大往生だったよね。幸せだったと思うよ、ラブは。
大好きなお母さんに見送られたんだから…。
思い出を大事にして、悲しみは時間が解決してくれるからね。

tokoneko夫婦もしばらくゴンのお参りしていないから、
近々 ラブちゃんも一緒にお参りしてくるからね。
長い一日でしたね。お疲れ様。ゆっくり休んでくださいね

今頃、ラブちゃんは、モモちゃん(ラブの母犬)やジョン(ビーグル犬)、
チロ(白猫)、我が家のゴン達と遊んでいるよね。

トップ画像と↓は、2日、買い物に出たついでに寄った足羽山のアジサイ。
雨にしっとり濡れて、昨年より色鮮やかに感じられました。






お騒がせミンファ

2009-06-08 13:54:22 | わんにゃんこ達(ペット以外の動物も)
「第60回全国植樹祭2009inふくい」も今日で最終日。
天皇皇后両陛下は、福井総合植物園 「プラントピア」を見学されました。
心配されたお天気もどうにか持ちこたえられて良かった、良かった

さて、更新サボっていた間に撮りだめした画像や動画を
これから頑張ってアップしていこうと思っています。
とはいえ、不定期更新になる可能性大ですので先にお詫びしておきますね

トップ画像は、5月8日、買い物ついでのプチドライブで行った
鯖江市西山公園内の動物園で飼育されている
レッサーパンダ「ミンファ」です。
昨年飼育館から脱走し、捜索騒動が全国ニュースでも流れたミンファ君です。

動画も撮ってきました。見るからにやんちゃそうですね

お騒がせミンファです!

鯖江西山動物園レッサーパンダライブカメラ

残念なことに、今月3日 21歳になる「ランラン」が老衰のため死亡。
詳しくは、上記のリンク内にある動物園のHPを見てください。

では、他の画像もどうぞ!







5月の西山公園はツツジがとてもきれいです。
今年も多くの人の目を楽しませてくれました。




猫のお土産?

2008-05-23 23:51:12 | わんにゃんこ達(ペット以外の動物も)
4匹の子猫たちが無事譲渡会で里親さん宅にもらわれてから
10日過ぎた。
母猫のシロは、2~3日子供達を捜しているのか
悲しげな独特の鳴き方で家の周りをうろうろしていたが、
今ではそんな様子も見られなくなった。

でも、ゴロンと横になると
避妊手術のために毛を剃った腹部には
母乳でパンパンに張ったお乳が見えるので、

痛いだろうな~と、かわいそうになって仕方がない。

早くお乳の腫れがひきますようにと願うしかない

ところで、今までは必ず 一日に何度も姿を見せていたシロとヨモだったが、
ここ数日 夕方近くしか現れなくなった。

どこか別の寝場所を見つけたのかしら…

そんな中、昨日の早朝 玄関に出たダンナが見たものは…

そう、首のあたりをがぶりと咬まれ絶命したらしいネズミの遺体

シロかヨモのどちらかが、置いていったに違いない。
私達へのプレゼントかどうか分からないが、
やはり、猫だったんだと妙に納得のtokoneko夫妻でした。





ありがとうございました。全ての子に里親さんが見つかりました!

2008-05-14 14:54:32 | わんにゃんこ達(ペット以外の動物も)
まずは、うれしいご報告です。
おかげさまで、4匹全て里親さんにもらわれました

ありがとうございました

では、前回の記事の続きです。

12日の夕方から、ガレージ内に落ち着いた白猫親子。
時折私たちが出入りしてもそれほど気にかける様子なく、
巣穴のようになっている場所で母猫にしっかりくっついて眠っている

私たちはホッと一安心したが、それでも気がかりが…。
やっと安住の地を得たこの親子を
明日、無理やり引き離さなければならないのだ
そう、譲渡会が明日午後。

一応母親業の修行暦28年のtokoneko、
人と猫の違いはあっても母猫の気持ちを考えると、
ムスコ出産時、姑に預けていた長女(当時3歳)が産院に見舞いに来て帰り際、
眼にいっぱい涙をためながらも笑顔を見せながらバイバイするけなげな姿に、
ドアが閉まった途端涙が止まらず泣き続けた自分を思い出されて、つらい。

でも、このまま私達がこの親子全てを面倒見きれるわけでもなく、
かといって、野良猫に戻すこともできない。
人間の勝手だけど、いずれ一人立ちする子猫達のために
私達ができることを精一杯してみよう…

そんな思いをめぐらせながら譲渡会の日を迎えた。

お昼前親子は巣穴でぐっすり。
うまく捕まえられるだろうか?
そろそろ出かけなければならない時間になったので
車庫内に入ると、子猫たちは物陰奥で遊んでいて
母猫は車庫に出たり入ったりしている。

ダンナが、ウェットフードを急遽買ってきて
それで母猫の気を引いて、子猫たちにも餌を与えてしばらく様子を見てみた。
1匹、2匹と餌を食べに出てくるが、あと1匹は用心して奥から出てこない。

母猫の背中をなでながら、

白ちゃん、チビちゃんにもご飯食べるように言ってね。
奥にまだ1匹居るから…。

すると食事を終えた母猫が巣穴の方へ入っていく。
と、おそるおそる残りの1匹が出てきて、餌を食べ始めた。

あ~これなら大丈夫だ。たとえこの後、子猫達を連れて行っても
母猫にしっかり言葉掛けしてみよう、そうすればわかってくれるに違いない。

ひとしきり餌を食べたようなので、すかさず子猫達を箱の中へ移す。
びっくりしてミーミーと大きな声で鳴く子猫たちに、
不安そうな鳴き声で応じる母猫へ

ごめんね。これからチビちゃんの新しいお家を見つけに行くからね。
辛抱してね。お前もこれ以上お乳が出ないでしょ。そろそろ乳離れだからね。
我慢してね。心配しないでね。

と声をかけなでると、いつもならもっと悲しい声で子猫を呼ぶ母猫が
じっとしてダンボールを見つめている。

ありがとう、わかってくれるんだね。じゃ行って来るよ。

箱を車に積んでも、車の近くには寄ってくるが鳴きはしない。

後ろ髪引かれながら車を出したtokoneko夫婦でした。

譲渡会開催されるへ健康センターへ少し遅れて着くと、
駐車場奥では、関係者の方々が用意をされていた。

受付をして、用意されたゲージに箱ごと置くと、
ボランティアの方やセンターの方々が皆、

可愛いね、こんな子達ならきっといい人にめぐり合えるよと言ってくださる。



この日は子犬の譲渡会だったので、急遽子猫希望の申込者に連絡とのことで
実際参加の人はワンちゃん希望の方がほとんどで、
今日は無理かも…と思っていると、
センターからの連絡でいらしてくださった、若いお母さんが
グレーのキジトラ(メス)をもらってくださいました

子猫を飼うにあたっての諸注意と誓約書等の事務処理を終え、
新しい箱に移されたチビちゃん、不安でミーミー鳴いてますが
「大事に育てますから」と優しい笑顔で私達に約束してくださいました。

本当にありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。
何度もお礼を言って、見送ったtokoneko夫婦でした。

2時間ほどセンターに居る間、子犬が1匹 可愛らしいお嬢さんのもとへ。
良かったね幸せに
どうも今日中には残りの3匹に申し込みなさそうなのでセンターのご好意から、
明日14日のボランティア譲渡会にも出していただけることになった。

14日はダンナが当直勤務なので、このまま子猫達を15日まで預かってもらうことに。
もし、里親が見つからない場合は、15日に引取りに来ることにして帰宅した。

車が家に着くなり、母猫が現れ車のそばを離れない。
子猫たちが戻ってきたのかと思ってるのかも…。
私は母猫の背をなでながら、

ごめんね、チビちゃん達帰ってこないの。きっといい飼い主さんが見つかるから
待っていようね。しばらくがまんしてね。

わかってほしい、わかっていないのかも知れない…
私が玄関ドアを開けるたび、母猫はうろうろ。
普段ほとんど鳴かない母猫なのに、私の足元に擦り寄りながら
悲しげな声で鳴く。
餌を与えながら、のtokonekoでした。

夕方仕事から帰ったムスメとムスコに結果報告すると、
二人とも悲しげな、さびしげな表情ながらも納得。

夜、ダンナ「1匹くらい子猫が居ても良いよな!」なんて言い出す始末。
でも、家の中では飼えないよ。やっぱり無理。
さびしいけど明日もらってもらえるように祈るほかないよ…とtokoneko

翌14日、母猫は寂しさからか子猫を取り戻すためか、
今までとは違って私が外に出る度に、足元に体を摺り寄せてきます。

もしかしたら、明日また子供達に会えるかもしれないよ!と
のどまででかかる言葉を飲み込んでいたtokoneko。

そして、先ほどお昼過ぎ、センターから電話があったのです。
「状態も良かったので、3匹全てもらっていただけました」

ありがとうございます。うれしいです。
ボランティアの皆様、センターの皆様、里親申し込みの方々。
本当に皆様のおかげです。感謝です。心よりお礼申し上げます。

子猫たちが無事に、幸せに暮らせますように
ありがとうございました。


すぐにムスメ、ムスコ、ダンナにメールを入れました。
きっと喜んでいるでしょう。

さあ、次は 母猫を我が家の猫として、残念ながら外猫になりますが
ご近所には少しでもご理解いただきながら、
少しでも安全に、安心して生きていけるよう
精一杯世話をしていこうと思っています。

また機会がありましたら、その経過を載せていこうと思いますので
応援よろしくお願いします。  合掌







子猫その後2

2008-05-14 14:25:09 | わんにゃんこ達(ペット以外の動物も)
前回の記事で書いたように、どこかへ移動した子猫たち。
翌日の日曜日のお昼、外に出たムスコが大急ぎな声で私を呼ぶ。

何々?と息子のもとへ。

お母さん、気がついている?いるよ!

え、何が…?え!もしかして…が?(義父母には内緒にしているので
二人とも小声での会話)

どこに?

あのダンボールの中だよ。

玄関のあの箱?ホントに?ちっとも気がつかなかったよ!

外に出てオープン車庫の隅の箱を覗き込むと、居ました、居ました。

まさか戻ってくるとは!?

物置の下のあの場所は、雨が降ると流れ込んでくるし、
ここ数日朝方や夜の気温が低く寒いので、
母猫も雨の当たらない元場所をえらんだのかも…と想像する私。

ともあれ、譲渡会までまだ時間があるのでそっとしておくことにする。

その日の夕方近く、餌を求めて母猫が箱から出てきたので
車庫内で餌をやっていると、あまり食べずに子猫たちの居る箱のほうへと
私を誘導するように向かう。

なに、なんなの?いつもだと覗くのも嫌がるのに…。
もしかしたら、子猫たちに餌をあたえてほしいのかしら?

用意しておいた子猫用のカリカリをお湯でふやかして
子猫の居る箱の中に置くと、
あらあら、いっちょ前にフガフガ言いながら餌にかぶりついてくる。

そんな様子を見ると、
子猫たちも少しずつだが大きくなってきて
母猫の母乳だけでは足りなくなり、母猫としてはそろそろ乳離れをと
考えたのかもしれないな…と思ったので

母猫が安心したように自分の餌を再び食べ始めた時、
その背中をなでながら

「なぁ、白ちゃん。どうせならこっちの車庫にチビちゃん達連れておいでよ。
 そうすれば、ご飯もゆっくり食べれるし、外へも出ないで遊べるし…。
 ね、シッコもここでできるようしてあるから、安心だよ。
 お乳だけじゃ、あんたも大変だろう?ねっ?!」

と、話しかけてみた。
理解できるかどうかはわからないけど…を込めて何度も。

日曜出勤(当直勤務)の主人にも心配しているだろうと、夜メールで知らせおく。

翌日月曜の昼前に帰宅した主人も子猫達を見て一安心。

と、その日の夕方近く玄関外に出たダンナが私を呼ぶ。

まさかまた猫の移動?と外へ出てみると、

おい、2匹しか子猫が居ないぞ!

えっ?またどっかいったのかな?でも、白ちゃん居るじゃない?!
朝は居たよ。餌やったし…。

すると、母猫が車庫内へ入っていくので私たちも中に入ると
あれ?車庫内隅にある物陰で動くものが…
今度はこちらの車庫に連れてきたの?どうして?
まさか、私の話を理解した?

ならば、と残っていた2匹を車庫内に連れてくる。
すると母猫は外へ出て、ダンボールの前に座り込む。
う~ん、ということは、餌だけ与えてほしいのかもと推測して、
ふやかしたカリカリを子猫たちに与えると、がつがつと食いっぷり。

食べ終わった様子なので、子猫達をダンボールに戻すと
またも母猫が振り返りながら車庫内へ入っていくので
母猫に餌を与えるが食べようとしない。
で、また外へ出て行きダンボールのそばに座る。

は~て、これは何を意味している?
そういえば、車庫内のすみっこは一番初めに子猫達を見つけたところ。
どうも最終的にこの場所に決めたいのかしら?ご飯があって雨露しのげる場所!

ということで、ダンナと子猫を車庫内に移し人目につかないように
障害物を置いておくことにする。
子猫たちは母猫が居るということで落ち着いたのか、狭い場所ながら
ころころと動き回っています。

もしかしたら、明日の譲渡会にいけるかも…ちょっと希望が見えました。

続く…