昨日
福井県立美術館で開催されている
「オードリー・スタイル 飾らない生き方」写真展に行ってきました。

オードリー・ヘップバーン
子供の頃から大好きな女優さんです。
多くの主演作品ありますが、
なかでも映画「ローマの休日」の
アン王女が一番大好きで、
中・高校の頃 買っていた
洋画雑誌スクリーンかロードショー
どちらかの付録だった、
「ローマの休日」終盤のシーン
オードリーとグレゴリー・ペックが
アン王女の宿泊宮殿へ向かう
タクシーの中での切ない会話が
入ったソノシートを、
大事にとっておいたものでした。
(その数年後自宅火事で他の思い出品共に
焼失しましたが)


副題「飾らない生き方」の通り
どの写真を見ても
オードリーは生き生きしていて
美しくて、純真で、
気高くかつチャーミング💕
若い時はもちろん年老いても
(60代で逝去は若すぎますが)、
女優の時も私人の時も
決して傲慢さや不遜な雰囲気は
1ミリも感じられません!
本当にいつまでも色褪せない女性ですね!






夫は趣味じゃないからと私一人で鑑賞。
1時間以上かけてゆっくりと
オードリーを堪能してきました。
観賞記念にクリヤファイル2枚
ポストカード1枚、写真文庫本を購入。

そして我が家にも以前から
オードリー・ヘップバーンが。
夫が45年前 就職して新人時代
職場の先輩同僚が何故か 譲るよと
オードリーの水彩画をくれたそうです。
サインもあるのですが、
どなたの作品かわからないとのことです。

暗くなるまで待って か シャレード
のオードリーみたいですね。