9月15日、ダンナが年休を取ったので、栗林と道路の境に杭を打ち、
ヒモを渡してきた。
栗イガは幸いにあの台風14号の強風に頑張って耐えたようで、
思うほど地面に落ちていなかった。
祖父(ダンナの)の植えた栗の木も古木ながらも今年は結構な数のイガが実っている。
が、まだ青い。本格的な収穫はお彼岸過ぎかしら…
それでも2~3本の木は茶色になっているイガからツヤツヤとした栗の実が
顔をのぞかせていた。
トップ画像は、ダンナが一昨年、植樹した丹波栗の初物。
昨年は小さな小さなイガが付いただけだったが、
今年はこんなに大きなイガイガにきれいな栗が詰まっていた
↓画像は、栗林に飛んでいる「ノシメトンボ」 確か昨年の秋もブログに
トンボの写真をかなり載せたけど、今年も同様な写真アップ多々あるかも…ね
ヒモを渡してきた。
栗イガは幸いにあの台風14号の強風に頑張って耐えたようで、
思うほど地面に落ちていなかった。
祖父(ダンナの)の植えた栗の木も古木ながらも今年は結構な数のイガが実っている。
が、まだ青い。本格的な収穫はお彼岸過ぎかしら…
それでも2~3本の木は茶色になっているイガからツヤツヤとした栗の実が
顔をのぞかせていた。
トップ画像は、ダンナが一昨年、植樹した丹波栗の初物。
昨年は小さな小さなイガが付いただけだったが、
今年はこんなに大きなイガイガにきれいな栗が詰まっていた
↓画像は、栗林に飛んでいる「ノシメトンボ」 確か昨年の秋もブログに
トンボの写真をかなり載せたけど、今年も同様な写真アップ多々あるかも…ね
家に持って帰った「しゃっこ」を大切に、じっと、大きく膨らんでくるのを待っている少年の澄んだ目!
それを温かく見守るご家族、う~んいい光景だな
また楽しいコメントお待ちしています、ありがとう
>siawa-tさん、おはようございます。
ご両親の植えた栗の木からの秋のプレゼント、嬉しいですね。
昨夜の十五夜、とても美しかったですね。
日中の日差しはまだ強いですが、秋の深まりを日々感じられるこの頃になりました。
画像ですが、収穫した栗を使った栗ご飯など、いずれアップしますので目で楽しんでくださいね。
(今年も、心ある方から栗の実頂けますように)
初物を食べると75日寿命が伸びるんですって。
おいしかった~~?
栗林は、主人の祖父が植えたものですっかり老木ばかりですが、落ちた栗実から芽が出て、若木になっているものが昨年あたりから実をつけ始めました。
でも台風や大雪で昔の半分以下の本数になってしまいましが…。
商売にしているわけでないのですが、やはり毎年世話をしなければならないので、姑は木を増やさないようにとダンナに言うのですが、ダンナは栗林が無くなるのが寂しいのか、買ってきて2本植え、大事に世話していますよ(笑)。
>kasa~vaさん、おはようございます。
「しゃっこ」というんですか?なるほどしゃもじの形に似ていますよね。画像、次記事に載せました。
子供の頃って、イヤ~~ンkasa~va少年、ごめんなさい、すっかり女性の方だと思っていました
小さかった頃、裏の竹やぶの蔵の後ろに栗の木が2~3本あったのを覚えています。
でも、でもです。私もいつも拾ったことがなかった。なぜ?
栗の木のなかったはずの隣の子は、いっぱい
持ってるのにね。
家にあった栗は小さい小さい実でした。
それでもとても美味しかった。
二十年位前でしょうか。今は亡き両親が栗の木を植えました。毎年、戴いています。
今日は十五夜。栗の実。今年も戴けるのかなぁ。(これは独り言)
きれいな月が見られるといいですね。
もう半世紀近く前のことです。
回りに栗の木はすっかり、無くなってしまいましたが
昔は、数本ありました。
秋になり、栗のシーズンになると、大雨が降ったり
大風が吹くと、kasa~va少年もがんばって早起きし
栗の木の下に行ったものです。
でも、いつも他の人に遅れをとっていたらしいのです。
栗の木の下に行くと、新しそうなイガがあります。
でも写真のような栗は一個もありません。
イガをゴム長を履いた両の靴先で押さえ、棒っきれで
つついてみます。でも一個もコロンとした栗はありません。でもスプーンの先のような形で丸くふくらんでないけれど栗の形に近いものがあります。
kasa~va少年は、そんな形でも、もしかしたら、家に持ってかえって、時間がたてば大きくなるのかと、
その「しゃっこ」(しゃもじの形から)を拾って帰りました。一生懸命早起きしたはずなのに、
いつも木の下にあるのは、「しゃっこ」しかありませんでした。
随分して大人になってからも、
親から
「おまえは、栗拾いに行って、しゃっこばっか拾ってきて」と笑われています。
あのころは、なぜか、栗の実は自分では拾えた覚えが
ありません。ですから栗拾いは1年か2年で止めたはずです。
大人になって栗羊羹や栗ご飯を食べたりする度に、
自分の栗の木の下の記憶はあまり無いのですが、
このような事でからかわれてしまい、
子供だった自分がアホなのか、子供らしい「可愛さ」だったのか複雑な感じとともに、
秋になると決まってこの事を思い出します。
おそまつ。
私はもう初物の栗、食べましたよ~♪
イガから栗が顔覗かせてる、上の画像。
私、この状態の姿かたちが大好きでして。。。
飽きる事無く、ずっとずっと眺めてたい♪