tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

大葉の佃煮

2011-06-20 | 食・レシピ

菜園では、夏野菜がどんどん成長しています。

今年最初のナスが出来ました。

まだ、収穫するには、小さめなので、後2~3日我慢して待つことにします。

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トマトは、まだ実が青い状態です。

トマトの実は、かなり大きくなってからでも、赤く色付いて食べ頃になるまで、随分日数がかかります。

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ミニトマトもまだまだです。

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バジルはもう食べ頃です。

一部では、花も咲き初めています。

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白い小さな花です。

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紫蘇の葉も、青紫蘇、赤紫蘇とも、沢山出来ています。

紫蘇は、毎年こぼれ種で、畑のあちこちから沢山顔を出します。

赤紫蘇は、梅干しに入れるとして、青紫蘇の使い道にいつも困っていました。

薬味や、漬物や炒め物の風味付けに使っても、必要な量はごく僅か。

紫蘇には、カロチン、ビタミン等の栄養素が沢山含まれ、アレルギーの抑制作用、血圧降下作用等があるというので、せっかく毎年大量に出来る紫蘇を、もっと沢山食べる方法は無いものか・・・。

イターネットで捜していたところ、ありました、「大葉の佃煮」。

JA南国市のレシピを見て、さっそく作る事に・・・。

そこで昨日の日曜日、

とりあえず、小タマネギ、バジル、ソラマメ、ズッキーニ、キューリ、大量の大葉を収穫。

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お昼は、採れたてのバジルとタマネギとキューリを使って、クリームスパゲッティとサラダ。

Dscn4977

大自然の恵みに満腹になったところで、

さっそく大葉の佃煮に取りかかろうと思ったら、プリントしたレシピが行方不明。

まあ、なんとかなるか・・・と、

うろ覚えのまま、大豆の水煮とチリメンジャコを油で炒め、

(後で確認したら、レシピには、油で揚げると書いてありました。)

大量(約100枚程)の刻んだ大葉を投入、

(ここでも、レシピには、湯がいてからザク切りにする。・・・と。)

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溢れんばかりの大葉にも動じる事無く、気長に炒め、

酒みりん、砂糖、醤油、めんつゆ等で味付け(量は主婦の勘とやらで・・・)、

仕上げに生姜の千切り、白ゴマ、七味とうがらしを入れ、思い付きで、レシピに無かった鰹節を投入、

さっとかき混ぜたら、

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量がこんなに少なくなって、

味の方は・・・、

うわっ美味しい  

ご飯が何杯でも食べれそう

次回は、ちゃんとレシピ通りで作ってみるとしよう・・・。

(これはこれで、充分美味しいのですが、もしやJA南国市さんのレシピとは「別もの」になっている可能性もあるので・・・。)

味噌味もいけるかも・・・。

などと、思いながら、「どう 美味しいでしょ

と、主人や姑に味見をさせて、ご満悦な一日でした。

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今年初めてのキューリ

2011-06-18 | ガーデニング2011

今年初めてのキューリを収穫しました。

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うわっ、美味しそう 

今日は、その他、折り菜、そら豆、ズッキーニなどを収穫しました。

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こんなに大量のそら豆、どうしよう

それと折り菜も・・・。

これは、去年のこぼれ種でできた折り菜です。

大層りっぱな葉っぱになっていたので、私は主人がブロッコリーを植えたのだとばかり思いこみ、一向にブロッコリーらしきものが出来てこないなぁ・・・と思いながら、眺めておりました。

今日、「こんなに折り菜が沢山出来ているんだから、それも採ればいいのに・・・。」と主人が言うもので、ようやく気付いた次第です。

そうと気付いていれば、どんどん採って食べたのに・・・。

今まで菜っぱ類は植えて無い物と思いこみ、ずっと小松菜やホウレン草をスーパーで買って食べてました。

この折り菜は、葉っぱの部分を折って収穫すると、次々と新しい葉っぱが出てきて、ず~っと食べることが出来て、とっても重宝なんです。

さてさて、今日の昼食は、採れたてのキューリで冷やし中華、夕食は、ズッキーニと新じゃがのカレーと、そら豆たっぷりの野菜サラダになりそうです。

菜園では、野菜の花が沢山咲いています。

キューリに、

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トマトに、

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ピーマンに、

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ナス、

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収穫が待ち遠しい

オレガノの花も今が最盛期です。

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小さな小さな花ですが、近づいて良く見ると、

(と言うか、老眼の目には、拡大鏡が必要かも・・・。)

Dscn4898

ほらね、凄く可愛い花なんです。

このオレガノ、花を眺めるばかりで、一度も料理に使ったことが無いのですが・・・。 

   

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紅ばら開花!

2011-06-17 | ガーデニング2011

北陸もついに昨日、梅雨入りしました。

と言っても、昨日も今日も良いお天気で、「どこが梅雨入り」という感じです。

庭先の紅ばらが遅ればせながら、1輪だけ開花しました。

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凄く上の方で咲いてしまったので、脚立に乗って写真を撮りました。

本当は、少し切り詰めした方が良いのでしょうが、「クレマチス」が絡みついたり、同じ鉢にいつの間にか「シラン」が生えたりして、切り詰めも植え替えもせず、放っておいたら、そんな状態になってしまいました。

過酷な試練にも耐えて、毎年、1輪か2輪だけ、根性で咲いてくれます。

隣の鉢では、「ブラシの木」が花を咲かせています。

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この花、本当にコップやビンを洗うブラシにそっくりです。

ブラシの木の足元には、「シルバーストリーク」が咲いています。

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名前通り、シルバーリーフの涼しげな色の葉っぱです。

やはり、葉っぱの黄緑や濃い緑、白っぽいミルキーカラーの緑が混然となっているのって、いいですね。

その隣では、「サルビア」が咲いています。

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「ブキャナニー」という名前です。

花弁のケムケムが、ベルベットのようです。

サルビアの両側の鉢には、「ツユクサ」が咲いています。

この花は、植えたわけでは無いのですが、どこからともなくやってきて、我が家の庭の一員になりした。

雑草とも言えますが、かわいい花なので、そのままにしています。

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同じツユクサでも、淡い色合いのものと、

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濃い色合いのものがあります。

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他の花を植えていた鉢に、ちゃっかり住み着いているのですが、こうして鉢に咲いていると、それなりに見えるので不思議です。

次々と新たな花が咲いて、過酷な夏がやっているまで、もう暫く楽しめそうです。

   

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デルフィニウムとジキタリス 次々と

2011-06-16 | ガーデニング2011

菜園では、デルフィニウムとジキタリスが次々と咲いています。

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最初に咲いた紫のデルフィニウムも、まだまだ健在です。

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思ったより長く花を楽しめますね。

下の方から上に向かって、次々と花が咲きます。

新たに白いデルフィニウムが咲きました。

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それから、淡い淡い、うす紫も、

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それと、華やかなピンク、

(追記 : 後になって気付いたのですが、次のピンクの花はデルフィニウムでは無く、別の花でした。

実は、なんだか様子が少し違うなぁ・・と思いながら書いてたんです。

この花は、「アンゲロニア・セレナ」です。

実物は、デルフィニウムと全く違うんですけど、写真で見たら、よくわからなくて、間違えました。)

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ジキタリスも違う色のものが咲いています。

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以前から咲いている、白と、

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ピンク、

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それに加えて 、淡い淡いピンクのものが・・・、

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良く見たら、ミツバチが奥の方に顔を突っ込んで、蜜を吸っているようですね。

梅雨入り前のほんのひとときです。

花が咲き終わるまで、梅雨が来ませんように・・・。

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「ニゲラ」のその後・・・

2011-06-16 | ガーデニング2011

菜園では、毎年こぼれ種であちこちにニゲラの花が沢山咲きます。

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青紫や、

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薄紫、

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こんな色も、

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他に、白や、薄いピンクもあります。

花が散った後は、真ん中の緑のくにゅくにゅした部分の下が、

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少しずつ膨らんできて、

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最後には、風船のようになります。

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私は、この「ニゲラ」の花が大好きです。

この不思議な形、いつまで見ていても、見飽きません。

海の中の生き物のようでもあり、小宇宙のようでもあり、大自然の造形の素晴らしさに感動します。

この風船の中にいっぱい種が詰まっていて、それがこぼれて、翌年も咲くんです。

小さな花なので、ぼんやり眺めていただけでは、この花の美しさには気付けません。

かがみこんで、花の目線で観察して、初めて気付く美しさです。

心のゆとりと、時間のゆとりが無いと堪能できない花ですね。

   

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