tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

恐るべし! ムスカリパワー

2013-04-24 | ガーデニング2013

今日の富山は、朝から雨模様となりました。

今の内に降っておけば、ゴールデンウイークは晴れるかなぁ・・・。

なんて、期待しています。

リースのハンギングから、ようやくムスカリが顔を出しました。

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クルッて曲がっているところが、なんとも可愛い。

なんとシュロを突き破って、こちらからも・・・。

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恐るべし、ムスカリパワーですね。

別のハンギングからも・・・。

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2段重ねが可愛い。

別の角度から見ると、白いムスカリも・・・。

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小さな花ですが、パンジー、ビオラにけっして負けていません。

お互いがお互いを惹きたて合って、埋もれる事無く、自分だけを主張する事も無い花の姿は、見習うべきですね。

毎日のように、重箱の隅をつつくようなやり方で、足の引っ張り合いを繰り広げている輩に、見て欲しいものです。

自然の中にも、生きる上での道しるべとなる事が沢山ありますよね。

見落とす事の無い様、感じとっていきたいものです。

菜園にも、ムスカリが沢山咲いています。

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スミレの中に咲くムスカリです。

ここにも2段重ねの物があります。

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変わった色合い物は、やはり繁殖力が少し弱いようです。

隣の黄色のムスカリは、お目にかかれたのは、この時だけ。

在来種の方が、元気一杯です。

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菜園は日当たりも良いので、伸び伸びと咲いています。

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帰宅後、菜園へ直行

2013-04-23 | ガーデニング2013

土日の間、ずっと雨模様で、菜園の様子を見に行く事ができませんでした。

どうなっているか気になり、昨日の夕方帰宅後、大急ぎで行ってみました。

夏野菜を植える場所は、先日耕したので、広々~。

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キヌサヤだけがポツンとしています。

一週間で、ほんの少し背が伸びたようです。

これだけあれば、今年も沢山収穫が見込めそうです。

ついこの前まで、殆ど緑一色だったシレネが、いつの間にか満開になっています。

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「シレネ ローリーズ フェイヴァリット」だそうです。

主人がいつの間にか植えたので、名前も生態も良く知らなったんですが、扱い易い宿根草のようです。

サクラソウのような花びらの可愛い花です。

スノードロップも沢山咲きました。

(追記:スノーフレークの間違いでした。)

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なんだか去年より増えているような・・・。

遮る物が無い、菜園の花壇部分で、伸び伸びと株を広げていったのでしょう。

小さな可愛い花です。

スカラップがなんとも言えませんね。

前とは別の原種のチューリップも咲き始めました。

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原種のチューリップって、小さいけど本当に可愛い花です。

写真では大きさが分かり難いのですが、小指程の小さな花です。

最初に咲いた物は、赤一色のビビットな花でしたが、これは、2色のやさしい色合いです。

夕方見に行ったので、花が閉じていましたが、日中は開いてるのかなぁ・・・。

開いている所を早く見たい~。

日中は仕事で家にいないので、次の土日にならないと、開いている所を見る事が出来ないのが残念です。

今週末はもうゴールデンウイーク。

なんだか気分もうきうき、そわそわ。

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苦難続きのガラスの日々

2013-04-22 | フュージングガラス2013

4~6月のキルンワーク教室上期講座が開始されました。

昨日は、久しぶりに富山ガラス工房へ行ってきました。

今回の継続コースは、前回初級コースを受けた人達の殆どが、継続コースへ仲間入りしたので、大賑わいです。

キルンワーク教室が賑わうのは良い事なのですが、3月末に富山ガラス工房から、

「今回は人数が多いので、作品の窯入れ点数や大きさが制限される場合があります。」

といった内容の手紙が届きました。

実はその段階で、既に次回の窯入れの為の作品が出来上がってしまっていた私は、完全に意気消沈。

だって、40cm角の大皿と18cm角の小皿が既に殆ど完成してて、別のデザインの18cm角の小皿2枚組を制作途中だったんですもの。

「講座が始まる前にある程度仕上げておかなくっちゃ。」と張り切っていたのに、がっくり。

フュージングは、3ケ月の間に2回の窯入れがあります。

キャストやパートドヴェールの作品は作らないから、その分大目にフュージングの作品を窯入れしたかったのになぁ。

それに40cmの角皿がずっと窯入れしてもらえなかったらどうしよう。

ただでさえ展覧会を終えて、少し気が抜けていたのに、ますますやる気をなくす事態に・・・。

私は、大物の作品を、年1回必ず作る事を自分に課しています。

日頃使いの作品に走ってしまいがちなので、展覧会に出せるような作品を、年1つ位は作っておこうと決めた事です。

半年前位からデザインを描き、作品の一部を雪ん子(家庭用小型電気炉)で作って、構想を練っていました。

この作品は、とにかく苦難続きなんです。

作品に銀色の細い線を入れたくて、フュージングワイヤーを入れてみたら、

フューズ前はまあまあの感じだったのに、

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電気炉から出してみると、

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なんだか、針金みたい・・・。

プラチナ澄を細く切って使おうと思ったら、

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苦心して切ったのに、なんだか刻み海苔の様な感じに・・・。

金澄やプラチナ澄をなんとか細く切る方法が無いかと、切金(きりがね)をしている方に聞いてみたりしたのですが、なかなか良い方法が見つかりません。

結局、銀色のラインを諦めて、フューズ後にサンドブラストでラインを入れる事にしました。

ようやく代替え策を見つけ、やれやれと思ったところに、「大物は無理かも」との知らせ。

もう悲しくて、悲しくて。

「行きたく無~い。」と朝から言っていたのですが、

主人が「ダメ元で持って行けば。」と励ましてくれたので、渋々出掛ける事にしました。

結果、なんとか大物の1枚だけは、窯入れが叶いました。

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良かった。

なんとかうまくいきます様に・・・。

もう1枚の18cm角の小皿の方は、2度目の窯入れ時にフューズしてもらえる事になり、取り敢えず棚の上へ。

透明と白の作品なので、写真ではちょっとわかりにくいかなぁ。

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この作品も、小さいながら、自分なりのこだわりがあるんですよね。

楽しみ、楽しみ。

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隣家に向かって咲く、満開の山吹

2013-04-20 | ガーデニング2013

今日の富山は、最低気温が1℃と、物凄く寒い朝になりました。

土曜日の朝は、通勤の車も少なく、快適です。

車窓からは、散りかけの、桜、モモ、レンギョウ、ユキヤナギ、それから、咲き始めた、モクレン、ハナミズキ、ヤマブキ等、多くの街路樹や庭木を眺める事が出来ます。

ついついよそ見し勝ちに・・・。

おっと、安全運転、安全運転。

我が家では、八重の山吹が満開になりました。

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実は、塀の向こう側は、お隣さん宅なんです。

殆どが、お隣さん宅のお庭に向かって咲いています。

お隣さんはいつも、「綺麗な花を眺めさせて頂いてるからいいですよ。」と言って下さいますが、咲いている間だけ、そのままにしておいて、咲き終わったら、刈りこんだり、結わえたりして、なるべく迷惑がかからないようにしています。

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以前は、パーゴラの下で沢山咲いて、室内からお花見ができたんですが、木が茂るにつれて、日当たりの良い向こう側へと伸びていくようになってしまいました。

今では、室内から見る事ができる花は、ほんのわずかになってしまいました。

庭のマルバノキの足元に植えたユーホルビアが、とても可愛くなりました。

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ひっそりと目立たない存在ですが、よく見ると、凄い。

植物の形って、見てると飽きませんね。

クリスマスローズもまだ元気に咲いています。

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花の雄しべと雌しべって、なんだか宇宙を感じさせると思いませんか。

私は、花びらの美しさは基より、花の中を眺めるのが、大好きです。

小さな花に閉じ込められた、大胆な造形に、圧倒的なパワーを感じます。

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ジャコバサボテンに初めて花が・・・

2013-04-19 | ガーデニング2013

いつから我が家の住人になったか、記憶も定かでは無いジャコバサボテン。

長い間一度も花が咲いているのを見た事が無く、理由がわからず放置していたのですが、今年初めて花が咲きそうになっています。

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ご近所では、すでに満開になっているお宅もあります。

たった1個だけとは言うものの、頑張って咲きそうになっているのを見ると、頬ずりしたい位の可愛さです。

今年は、どうした事か、毎年花付が良くなかったドウダンツツジも満開になっています。

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ずっと塀の陰で日当たりが良くなかったものの、塀を取ってから何年も経つのに、一向に花付が良くならず、諦めかけていたのですが、今年はどうした事でしょうか。

理由はともあれ、良かった、良かった。

毎年美しい花を咲かせるクンシランも、かわいい芽を出しています。

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楽しみ、楽しみ。

今年の春は、初夏になったり、晩冬になったり、寒暖の差が激しいのですが、我が家の花達は、活気に溢れているようです。

他の花達も春の日差しを浴びて、光輝いています。

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春は、次々と色々な花が咲き、楽しい毎日です。

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