パンジー、ビオラのハンギンクバスケットの下に、球根を仕込んでおいた、原種のチューリップが咲きました。
最初は、「これって本当にチューリップ。」って感じだったのですが、
開いてみると、
なるほど、やはり原種のチューリップの様ですね。
途中で枝別れして、咲き方が普通のチューリップと随分違う様ですが、星型のかわいい花です。
ムスカリも1個だけ顔を出しました。
チューリップとムスカリと同じ位の数を入れた筈なのに、今咲いているのは1個だけです。
これから咲くのかなぁ。
別の鉢からも原種のチューリップが顔を出しています。
こちらも開く前は、こんな感じで、
開くと、こんな感じです。
こうして見ると、原種のチューリップってなかなか可愛いですね。
この花は、トルケスタニカって名前の様です。
原種チューリップアソートって言う名前の球根の詰め合わせを買ったのに、結局今咲いているのは、全部この種類です。
時期をずらしてまた別の花が咲くのかなぁ。
もう少し様子を見てみる事にしましょう。
それにしてもこんなに可愛いなんて・・・。
なんだか原種チューリップのファンになりそうです。
来年はもっと植えてみようかなぁ・・・。
原種のチューリップは、菜園にも植えてあります。
こちらの方は、2~3年前に植えたものです。
植えっ離しですが、今年も綺麗に咲きました。
開く前は、一見、ちょっと小さ目の普通のチューリップの様ですが、
開いてみると、
ねっ、なかなか凄いでしょ。
ずばっとした赤が、広い菜園の中では、かなり目立っています。
菜園にあると、土日しかじっくり見てあげられないのが、ちょっと残念です。
心なしか、去年より、花数が増えているような・・・。
花が終わったら、少し鉢に植え替えてみようかなぁ。
(毎年そう思ってるんだけど、花が終わってしまうと、すぐに忘れちゃうんですよね。)