昨日、NHK教育の「福祉」という番組で「ブラインドサッカー」が紹介されていました。
この「ブラインドサッカー」は、視覚に障害を持つ方が音の鳴るボールを使って行うサッカーです。
1980年頃スペインで始まり、その後、ヨーロッパや南米などに広がったスポーツだそうで、アテネパラリンピックから正式種目になった競技だそうです。
車いすバスケットやアイススレッジホッケー、またサウンドテーブルテニスなどは見たことがありますが。恥ずかしながら「ブラインドサッカー」というものを知りませんでした。
番組で、ワールドカップブラインドサッカーでの「日本代表
ブラジル代表」の試合の様子が映されていたのですが、
すごいです。足にボールがくっついているようなドリブル！
味方選手がどこにいるのかを把握しきったパス！
走りながらインステップシュート！
技術の高さに驚きました。
やっぱりブラジルが強いらしいです。
ひとつ、気付きました。それは、普通のサッカーと違ってフェイントがない。
必要無いですね。。。。
間近で競技を見てみたいです。
（さっく）
アディダス ＮＩＫＥ のサッカー対決！
それじゃぁ、ブランドサッカーだって。
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