12月10日 苫小牧市立勇払小学校の総合学習で「献血をとおしていのちを考える」授業が行われました。
3時限目は5年生、4時限目は6年生と講師の北海道赤十字血液センター 石井さんも大忙しでしたが、「挨拶やボランティア」「献血や輸血」「血液型」等について、わかりやすく紹介いただきました。
一番子供たちの目が輝いたのが、アニメ「ワンピース」のサンジが鼻血をいっぱい出して、血が足りなくなるシーンでした。
授業の最後には「なぜ、献血は決められた場所でしかできないの?」と子供からの質問もあり、
講師「献血は生きたもの。ばい菌が入らないようにしたり、綺麗な場所でやらないといけないのです」等を返答。
昨年から始まった献血セミナー、先日は「清水小学校」さん、来春には市内中学校3校で実施予定です。
年齢等に合わせた内容から、中学校での内容も楽しみです。 興味がある学校さんは是非本会までお問い合わせ下さい。
勇払小学校さん、北海道血液センターの皆さん 有り難うございました。
<苫小牧市献血推進協議会 事務局>
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