夕張市で開催された「社協職員のためのまちづくり研修会」 の二日目です。
愛知淑徳大学の永田先生からアドバイスをもらいながらの演習です。
8つのグループに分けて、グループワークを行いました。「KJ法のような?」手段を使い、地域住民のニーズをグループごとにまとめて発表しました。
道内各地の社協マンが集まったので、さまざまな視点でニーズ分析が出来ました。2日間に渡った研修は、とても有意義なものとなりました。
夕張市の「タンコウ」から「カンコウ」への象徴ともいえる「夕張石炭博物館」
これからは「ハタン」から「ハッテン」へ
昼食を食べてから、夕張市社協の事務局がある「夕張市老人福祉会館」におじゃましました。夕張市内では、一番利用者が多い施設です
お忙しい中、館内を案内していただき、会館存続までの道のりを説明していただきました。
苫小牧から夕張への入り口、新夕張です。「フラワーロード」と看板がありました。近隣の地域住民がボランティアで管理しているそうです。
帰り際おみやげでも買っていこうかと、夕張社協の方から聞いていた「ドーナツ」を求めて、まちを歩くお年寄りに声を掛けました。
すると・・・「ドーナツ?俺も行ったけど、売り切れさ~」と笑顔で教えてくれました。そうなると、どうしても食べたくなります。また夕張に行かなくちゃ。
ゆうきを ばねに りそうのまちへ・・・
おしまい (さっく)
![やっぱり苫社協苫小牧市社会福祉協議会日記](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/4e/061e5da0fbb27c1512a2d0a60a0bcb1c.png)
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