世論調査の結果

　内閣府が7日に発表した「障害者に関する世論調査の結果」がちょっと気になりました。
　
　それによると、差別・偏見が「ある」が52％、「少しはある」が31％
　両回答者に改善状況を聞くと、「少しずつ」「かなり」をあわせて「改善されている」との回答が57.2％、「改善されていない」が35.3％だったようです。

　差別・偏見がなかなか解消されてない現実のようですね。
 
　「違いをみとめあう」とよく言われます。
　じゃあ、違いってなんでしょうか。
　「障がい」ですね。
　
　ひとによって立場や環境で、考え方が異なると思いますが、「障がい」に向き合うことや、論じることを避けていては前に進まないと思います。

 

　・・・という私の考え方にも異論がある方もいるでしょう。

 

　月曜から、ちょっと重たい話題で恐縮です。（さっく）

 

　

クリックお願いします。