いつも苫社協ブログをごらんいただきありがとうございます。
先日、18日要約筆記支援サークル「つたえーる」にNHKの取材がきていたことをお伝えしました。
NHK総合で放送されている番組「いぶりDAYひだか」のなかで21日(金)に放送予定とお知らせしましたが、つたえーるの取材内容の放送が都合により延期になったそうです。
放送日が決まり次第また、お知らせしま~す。
いつも苫社協ブログをごらんいただきありがとうございます。
先日、18日要約筆記支援サークル「つたえーる」にNHKの取材がきていたことをお伝えしました。
NHK総合で放送されている番組「いぶりDAYひだか」のなかで21日(金)に放送予定とお知らせしましたが、つたえーるの取材内容の放送が都合により延期になったそうです。
放送日が決まり次第また、お知らせしま~す。
「社協ってなんですか?」と聞かれて、答えようとしても一言では答えられないというのが実情です。
「どうしてなんだろうか?」
毎月、北海道社協から発行されている「明るい社会」を読んでいて、改めてちょっと考えさせられました。(私見ではありますが・・)
その中から一部・・・
「社協」を知らない人が読むと、事業をイメージできるかが鍵のようだ。しかし、これは正直なかなか難しい。「地域福祉」「福祉のまちづくり」という言葉が出てくるが、住民に定着しているか否か、どうも社協の事業メニューなどと関連がありそうだ。
~中略~
「だれもが安心して暮らす」といった目標に掲げる団体として「社会福祉協議会」は地域に欠くことができない福祉団体であるための基本的なことが住民の認知度で問われる。それは事業や活動を通じてしか生まれてこない。
むむむ~、なかなかするどい意見、そのとおりです。
事業や活動があって、住民とつながりをもてるんですよね。
住民に地域福祉について一緒に考えてもらい、まちづくりに参加してもらうために、社協がすべきことは、活動をとおして「住んでいる地域」を知ってもらい、「社協」を知ってもらうことです。
「じゃあ社協ってなんですか」に戻ります。
社協とは、地域福祉のあり方を地域住民とともに考え、そして創っていく団体です。
抽象的ですね。曖昧ですね。そうなんです、「社協」は一言では語れないんです。
社協の「曖昧さ」は短所であり、長所です。「曖昧さ」を言い換えると「柔軟さ」なんです。
「社協とは?」
この問いかけについて道社協の広報紙で改めて取り上げるほど、「深いもの」だと勝手に考えています。
「地域」を、そして「社協」を知ってもらうことに重点を置いた事業も大切だと思いました。「社協だより」や、この「ブログ」も広報事業として広く地域に発信していきます。
このことを考え出したら止まりません。これについては、また書こうと思います。
答えが明確に出なくても、地域のみなさんには知ってもらいたいので、「社協マン」の使命として、これからも事業や活動をとおして発信し続けます。
とまらない しゃ協マンは きょうも行く
知らなきゃはじまらない(さっく)
6月17日(日)ボランティア体験企画の相談で、視覚障がい者の「サウンドテーブルテニス(音卓球)」を見学・体験してきました(音の出る球をネットの下を通して打ち合います)。毎月第3日曜日、心身障がい者センターで9:30~12:00練習しています。
この日は6名のメンバーと、ボランティアスタッフが審判3名、球拾い1名参加、 代わるがわる試合をし、球を打つというより、私には操ってるように見えました。途中水分補給しながらも休むことなくお昼まで続きました。
最後に私もチャレンジ!アイマスクをつけて、「打ち返したる」
と気合で望んだまでは良かったのですが、当たってもどこに行っているのか?殆ど動いていないのに、神経集中する為か、熱く汗だけが・・・こんなにできないなんて・・悔しいというのが本音でした。そう簡単にできるはずもないのですが・・・・メンバーの皆さんお相手有難うございました。
審判ボランティアで長年係わっている方は、「メンバーの真剣さと
、上手になって欲しいという応援の気持ちが、自分が続けてこれた理由かな」と言ってくれました。
サウンドテーブルテニス(音卓球)挑戦してみたい方、是非ご連絡下さい。
<とよっち>
毎週、活動センターにて活動している
「苫小牧要約筆記通訳サークル つたえーる」さんにNHK室蘭放送局さんが取材にみえていました。
NHK総合にて、6月22日(金)18時30分ころにいぶりDAYひだかで放送されるそうです!
※ 22日放送の予定が延期されたそうです。(6/20)
「要約筆記」とは・・・・聴覚障がい者のコミュニケーション支援として手話通訳と並んで重要な通訳手段です。
写真の様子は、聴覚障がい者に話す内容を伝えるために、要約筆記でOHPに書き出す練習の様子です。
つたえーるの会員の方はすらすらと書いていましたが、ここまでには練習が必要です。
すらすら書いても読めない字になってしまう(さっく)
7月は、愛の血液助け合い運動があります。さまざまな企業や団体の方々の協力をいただき、PR活動していきますが、みなさんの献血へのご協力をお願いいたします。そのPRのため、ホームページの表紙も、本日から献血車「ひまわり号」になりました。
本日は、苫小牧信用金庫本店前で、献血を実施しましたが、苫信の方々をはじめ、近隣の企業や地域の方々も多く来ていただき、ありがとうございました。今日は、信用金庫の日とのことで、信金の担当者の方もPR活動していただき、そのおかげもあり、91名の方々が協力してくれました。
受付している苫信のおねえさん!
苫信の担当者さんにもPR活動していただきました。
苫小牧市民の方々は、道内でも特に献血に対しての理解があり、献血の協力者が多く、血液センターからも、とても期待されているようです。まだまだ、不足しがちな血液ですので、みなさまの協力をお願いします。
今後の予定は、ホームページの献血推進協議会からご確認ください。
6月9~10日「よさこいソーラン祭り」に、ボランティア2人が係わったたチームは、札幌市内10箇所で踊りの舞を披露。見に行った私もその熱気を感じた程でした。
踊り手の皆さんは、衣装を身にまとうと、すっかり練習時とは、違う雰囲気が漂っておりました。
中でも、1日目ボランティアのAさん、余力を活かし、「チームフラッグ」を振る機会にもチカラ貸してくれてました。(似合いスギ
)。
係わったた2人のボランティアさんからは、「祭りに参加側として望んだのも初、スゴク楽しかった。特に戸惑うこともなく、彼とはお話を通した交流もできました」とのこと。
依頼のお母さんからは、「大変助かりました。普段と違う息子を見つめられた気がします。私の方が緊張して家で待ってました」とのこと。
皆さん2日間お疲れ様でした。夏本番!今度は地元イベントで会うかもですね。
今年は341チームが参加でした (とよっち)