8月下旬、養護老人ホーム静和荘のご協力で、日赤奉仕団のボランティア活動に男性2名が体験参加されました。
今年初めて、社協ボランティアセンターの「なっちー&あっきーミニミニ体験ボランティア」のプログラムに奉仕団として参加させていただき、奉仕団活動の理解や仲間づくりをねらいとして、参加者を受け入れました。
この日は、 「介護予防体操」を利用者の皆さんと一緒に行いました。
参加者のお二人は、既に地域でボランティア活動を実践されており、溶け込むのがうまい!はやい!
『「日赤」のボランティアがこんな事をしているのは知らなかった!』と感想もいただきました。
ちなみに、身体が一番柔らかかったのが奉仕団委員長 恐るべし
みなさん、お疲れ様でした。 (奉仕団員は、随時募集中で~す)
<じむきょくぽん太>
ボランティアセンターでは、現在2つの事業の参加者を募集しています。
1つ目は「傾聴ボランティア講習会」
傾聴とは相手の話を聴くということです。
傾聴はボランティア活動している方はもちろん日常生活でも役に立ちますよ。
講習会では講話やロールプレイ(実践)も行う予定です。
2つ目は「点訳ボランティア初心者講習会」
この講習会では、点字の基礎について学びます。
パソコンを使った点訳についても学びます(パソコンを使ったことのない方でも全然OK)
視覚障がい者の方に来ていただき、点字の必要性についても話を伺います。
「傾聴ボランティア講習会」・「点訳ボランティア初心者講習会」ともに9月17日までの募集となっています。
両事業とも先着順なので、申し込みはお早めにお願いいたします。
たくさんの参加お待ちしております。
ボランティアセンター めい
こんにちは、赤い羽根共同募金です
9月に入り、今年も赤い羽根共同募金運動の季節が近付いてきました。
赤い羽根共同募金運動は10月1日から12月31日まで、全国一斉に始まります。今年で68回目の募金運動です。
苫小牧市内では毎年、町内会・企業・老人クラブ・福祉団体・ボランティアの方々をはじめ、多くの市民の皆様のご協力をいただきながら、募金運動を実施しております。
多くの市民の皆様に支えられている募金運動です。本当にありがとうございます
さて、苫小牧市共同募金委員会では、10月1日から6日までと10月11日の7日間、市内のスーパーなどにご協力をいただき、街頭募金を実施いたします。
そこで、10月11日(土)に街頭募金サポーターとして、街頭募金に協力していただけるボランティアさんを募集します。
ボランティア初心者の方も大歓迎です
一緒に街頭に立って、募金の呼びかけをしてみませんか?
子どもから大人まで身近にできるボランティアとして、ぜひ皆様の参加をお待ちしています
苫小牧市共同募金委員会(安)
日常生活自立支援事業「生活支援員研修会」を開催しました。
8月28日(木)13:30~より市民活動センターで、
現任の生活支援員の研修会を開催しました。
今回は、「精神疾患を抱える方への接し方」と題して、
医療法人こぶし柳町診療所 地域支援室主任の
本間謙一氏に1時間ほど講演をいただきました。
精神疾患と精神障がいの違いや、病気からくる日常生活の
不自由さ生活のしづらさについて。また、支援をしていくには、
早急に結果を残すのではなく、相手のことを尊重して、焦らずに
経過を大切にしてほしいとのことでした。
講演の後は、支援員同士の日ごろの活動で感じたことを、
それぞれの立場から紹介していただきました。
短時間ではありましたが、有意義な研修会となりました。
お忙しいところご講演をいただきました、
本間さんありがとうございました。
参加していただきました支援員の皆様お疲れ様でした。
引き続き支援をお願いいたします。
市民相談所権利擁護支援センター(かのー)
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