Antのささやき

好奇心・くいしん坊おばちゃんが行くわよ~

江戸NOREN@両国

2016-11-25 22:35:59 | グルメ
「粋な江戸の食文化を楽しむ。」をコンセプトに両国駅西口隣に本日開業した
両国「江戸NOREN」に行ってきました





まずは振る舞い酒をキュ~っと



中に入ると江戸の街並みが
12の和食店が集結してます





その中心にあるのが土俵です





本日は開店初日 お祝いにのトークイベントーが開かれました



江戸の食べ物 寿司 その発祥が両国 その寿司の歴史を紙芝居で紹介下さいました



その滑らかで物腰柔らかなトークで進行するのは
現代に至っても超有名店から手軽な店までシャリの酢と言ったらこちら言われているメーカーさんでした
当時の寿司の大きさと現在の平均のお寿司を比較や当時の寿司は屋台も展示がありました





解かりやすく楽しい話の内容でした 
館内にはその当時のフォットスポットもありで今度(マスクを外したら)挑戦です



本当はお寿司が食べたくなってしまったのですがこの後の予定もあり
飲食店のメニューを見るだけで



こだわりの調味料等を扱った店舗を覗いたり お土産処や 
界隈の様々な観光パンフレットやイベント案内が設置してブースを覗いて帰りました





SUICAのペンギン ハッキョイ!せきトリくん 駅長犬は会えなくて残念でしたが
(どなたに聞いても出没不明で・・・)
また食事に来なくてはね

半日で学ぶ動物園の楽しみ方@上野動物園

2016-11-25 20:14:11 | 学ぶ
上野公園は紅葉真っ只中です が・・・





54年振り 11月にが降るなんて
でも何と言ってもこの日を楽しみにしていました(結構の倍率だったそうです)
上野動物園で開催された
大人のための動物園・水族園講座「半日で学ぶ動物園の楽しみ方」
今!燃き友(熱→燃に今回から変更)楽しんできました



開園の9時30分に集合 しっかり雪は降ってました





園の職員の方のご挨拶 解説員の方の紹介が
ここで今回のテーマも知らされました「」です
足にも注目しながら解説員さん達と園内をゆっくりと回ります

まずはジャイアントパンダ舎へ





パンダの故郷 中国それも山の上ですから寒さに強いのですがなかなか見当たらないですね
見つけました~最近設置された新やぐらの下に リーリーです



残念ながら動きはありませんでしたがこんなにじっくり見れるのは嬉しいです
パンダと言えば良く見る光景で座って笹を食べる様子 
その笹をつかんでいるのは第6の指と言われている親指の付け根当たりのこぶの様なものだそうで
とても参考になりました



次は舎です
こんな天気なので檻の方に回りましたがその大きさは改めて驚きです
可愛い目が印象的でした
ここでもどの様に体重を支えているか等の説明が加わりました



葉にはもちろん雪が積もり 温度も相当冷えてます



向かったサル山(腰かけたら体重がわかるのも工夫ですね)





もう見るだけで寒さが伝わりますね
それでも元気に飛び回っているおサルさんも 別れを告げてわれわれ人間は暫し室内に

(実は)ここが盛り上がった所でした
ホッキョクグマ 水槽?プール?の中からご対面です
所々、天井もガラス張りやモニターがあり
外を歩き回るホッキョクグマ の様子も解るのですが(可愛い~お尻姿)




お約束の!食事タイム



ダバ~ン 大きな音と共に飛び込んでくるホッキョクグマ 大迫力!!
そして自由に泳ぐ姿
受けたのはガラス窓を足で蹴って方向を変える姿 ナイスショット!!



こちらではホッキョクグマの鋭い硬いを見せて下さいました



ホッキョクグマより(なかなか去らなかった)私達でしたが何度かの号令で 笑
向かったの
アザラシ・あしかの所でした



気持ちよさそうに泳ぐ姿 呼吸の回数によってその見分け方がわかります

さて表門の”東園”から”西園”に移ります

思ったより機敏なサイ オスはしきりにメスを気にするそうで逆にメスはマイペースだそうです



そして前日 土を入れ替えたことで今までの臭いの違いを気にしてるのか
頻りに係員に訪ねているようなサイくん 神経が細かいのかもしれませんね

また檻の方へと案内されてキリンの説明を受けます



いや~本当に見上げます そして模様がとても綺麗で「私達が来るから床屋さんにいったの?」と思わず聞きたくなるほど揃ったタテガミが素晴らしかった
また常にバレリーナの様につま先立ちだとは驚きました
その木靴の様な爪をまた見せて頂きました



隣はオカピ



目の可愛らしさと下半身の模様がシマウマそっくりなのですが
オカピはキリン科 それは爪の数で同じ仲間だと教わったのでした

また話題の動かない、固った様な鳥 ハンビロコウ
今は真っ白な雷鳥
お腹にこどもいるよ カンガルーも見ました







この後は貴重なバックヤードを拝見させて頂き 担当さんからの貴重なお話も
そして改めて建物内に入り「動物園の役割」のお話を伺いました
色々な特典のある「東京動物園友の会
気軽に楽しめる「動物解説員のガイドツアー」の存在を知りました

 

そして解散になったのですがその後は燃き友の案内で小獣館
夜光性動物の為に照明は落とされ暖かな室内です

真っ先に向かったのは大お勧めのマヌルネコ(お互い猫信者なので~)



まんまるでキリッとした顔立ち
激しく動き回る子と仙人様な子の対照的なお二方 これは一日見てても飽きません
そしてこんなにゆっくりと見れる日がなかなかないそうですよ

他にもその動きに笑ってしまうアルマジロ



他に小獣たちが

  


中でもそのネーミングいいの~と思ってしまい また私!気に入りました(暗くてボケボケなのが残念)
ハダカデバネズミ (名の通り裸で出歯←土を掘るためだそうで)
そのひしめき合い 生きてるの?の寝姿 激しく動き回る姿に また見にいきそうです



もっともっと入れば良かったかな?などと今は思ってますが
お天気とお腹で負けました また改めれ行けば良いですね
もしかして10年以上振りのだったと思う上野動物園ですが
楽しく時間を忘れまた来たいと思いました
今回のガイドパンフレットの裏は本日のテーマの足型が付いてました(私はあしかでした)



ジャイアントパンダの食べる残りの竹を利用した付箋を含め
解説員さんの手作り新聞や詳しいガイドブック ポストカード等のお土産もいただきました



紅葉と雪のコントラストも見事だった上野動物園で楽しい時間を過ごしました

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