連日の暑さ!湿度の高さに堪えてます
でもそんな事を吹き飛ばすかのように嬉しいご招待が
『BISTRO de CALPIS(R)』カルピスをこよなく愛するメンバーに選出していただきました
(聞くところによると30倍以上の倍率)
完全招待制の「BISTRO de CALPIS(R) 」は桜の咲く時期も待たれる目黒川沿いの
THE WORKS内のレストラン”Stall RESTAURANT” インテリアも素敵な空間です
BISTRO de CALPIS(R) 運営事務局の皆さんから出迎えが
皆さんは現在の食シーンをリードーするプロデュース集団でもあります
テーブルセッティングを拝見した時点から気持ちが高まります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/4b/3c1b89d24894d8631c848088ac49e33a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6f/fca929f116a0448e926543535829fa29.jpg)
開宴の時間になりました
運営事務局の代表様と監修の葉月さんからご挨拶いただきます
葉月さんは俳優歴15年でもあり 発酵マイスターです
そして提供して下さるシェフからもお話を
期間限定 完全招待制のレストランで繰り広げらるテーマはずばり『発酵』
私達の身近な食品には様々な発酵食品がありますが「カルピス」も発酵の仲間
発酵って不思議な力を持っていますよね
深い味わいを生んだり栄養素を生み栄養価を高めてくれます また人見知りをなくすとも言われてます
なので美味しく飲むだけでなく
「カルピス」の誕生 秘密を知って どんどんお料理にも取り入れようという提案もあります
それでは葉月さんより発酵との出会い そしてお料理の解説をしていただきます
出会いは体調を崩された時に発酵によって助けられたそうです
これは「カルピス」の生みの親の『三島海雲』と同様のエピソードでした
では味覚と五感を感じる 本日のメニューの開始です
<アペリティフ>カルピス+甘酒のノンアルコールカクテル
そしてシャンパンでも乾杯
発酵同士の組み合わせは爽やさとリラックスを感じる美味しさ
甘みが欲しい人には原液のプラスもいただきました
<1st>若草のフォーム/旬彩と麦の土
生みの親の三島海雲は旅先の内モンゴルでカルピスのヒントとなる発酵乳と出会いました
そのモンゴルの大地をイメージした一皿です
不思議な食感で大地を現し 口の中で一瞬でなくなってしまう泡
新鮮な野菜も美味しいスタートです
<2nd>トマト酵母の生ガスパチョ
テーブル中央に置かれた保存容器こちらは?
まさにトマトの発酵の様子が目の前で 発酵すなわち菌の営み
実際に発酵の声を聞いてみましょう~
特別な機械でまずは自分の心臓の鼓動の音を そしてトマトへ 音こそ違えども生きている声を体験
そして酸味の効いた奥深い味わいのガスパチョをいただきました
発酵と言えばもう一つテーブルに置かれたものに・・・
そうなんです 私も馴染みのあるパンです 徐々に発酵していく様子が見れます 生きてるんですね~
発酵と言えば漬物も思い出すのではないでしょうか?次は
<3rd>のどぐろの干物 ぬか漬けのタブレと水キムチ
元来、干物も発酵食品 ひと皿に発酵が大集合しました
神戸 香美町で捕れたのどぐろ 乳酸菌で発酵した水キムチ
キヌア きゅうりの糠漬け 大麦 そばの実の競演は腸内が喜ぶ3皿目でした
(タブレ・・・細かく切った)
<4th>ヨーグルトときゅうり、桃のサラダ
乳酸菌のすっぱさ 酸味を味わう一皿は初めて出会ったキヌアをペーストにして乾燥させたトッピングやソースまできゅうりが使われている目にも鮮やかなサラダでした
ここでちょっとブレイク テイスティングのお勉強?です
発酵の道のりを知り 2回の魔法で生まれた「カルピス」の行程を
工場でした味わう事が出来ないティステングも行われました
震えがきちゃうほどすっぱさの1回目の発酵乳
味わった瞬間 目が覚めるような そしてしゃっきとして元気になった自分を味わいました
他の方も同様の意見がありどうぞ製品化になりますように!とお願いしたのでした
2回目のは酵母による発酵 まさしくカルピス 同じ生乳なのに不思議さえ感じたのでした
<5th>ココットで焼き上げた「カルピス」仕込みの西京味噌焼き(サーモンとコーン)
ココットの蓋を開けた瞬間広がる豊かな香り
漬けこむ味噌をみりんで伸ばすのをカルピスで置き換えたのですが
発酵食品と発酵食品の掛け合わせは合わないわけがありません
まろやかさとしっとりと滑らかにも感じたのでした
さあお待ちかねの黄金対比で作られた「カルピス」の登場です
発表~3:1で入れられたカルピス もう覚えましたよ
<6th>「カルピス」でマリネした和牛とザワークラウト
そしてグラスも赤ワインに加えて先ほどのパンも焼き上がりました
肉醤(ニクビシオ)で味付けをカルピス+醤油で置き換えた一皿です
上質な肉を柔らかく香り深く仕上がってました 大変美味しかったです
<7th>「カルピス」と味噌のブレンドソルベ 豆乳の蒸しケーキ
とうとうデザートになってしまいました
本当にシェフお疲れ様でした
改めて発酵食品同士の相性を確かめ合い 特別なデザートは7月9日まで提供されてる(飲めますよ~)
オリジナルドリンク「CALPIS®+発酵BLEND」 のアレンジでもあります
本当にどの一皿も凝っていて美味しく敷いては身体に良く
驚きのレシピもあり大好きなカルピスのバリエーションが増えました
葉月さんとの記念の写真を(集合写真の掲載も楽しみ)
そしてアサヒ飲料株式会社さん とても素敵な時間を過ごさせていただきました
お土産もありがとうございました