普段は立ち入れない場所”拘置所内” 毎年行われている東京拘置所 矯正展へ行ってきました
大人気なので開場して少し落ち着いたときに行く事が多いのですが
今回は案内を見るとテープカットが三浦大知さん
え!間近に見れるの~と開場40分前に到着するものの 下車の小菅駅からすでにぞろぞろ 開門を待つとんでもない列が
朝から気温はどんどん上りようやく門の中へ(荷物検査あり)すぐにステージはありますがもうかなりの人だかりです
テープカットまで1時間 それまで中に入ることが出来ませんからそのステージ前にはどんどん人がふくれがります
陽も照り付け人の熱気と密着度で汗が流れ落ちます
楽団の演奏が流れる中 同じことを繰り返すアナウンスの女性の声にだんだん疲れをそそられるのを感じます
頻りに熱中症の対策 そしてテープカットの際の注意が主でしたが(ご自分はテント内で座ってでしょうが)
開場するの中に入れない炎天下の下で身動き取れない状況を時間に考えて貰いたいものです
それでも三浦大知さん登場では暑さも吹き飛びまたその女性の歯の浮くような紹介にも大知さん頻りに照れ
テープカットとの後は「EXCITE」を熱唱してくれました
ようやく会場内に入れるものの押し倒されないかも心配もあるなか全国の刑務所などで作られた日用品や食料品が販売を見て回りますすぐのブース 横浜刑務所出店の麺を買い
大行列の刑務所内のレシピを再現した「プリズンカレー」の横を通り
福祉団体やアンテナショップの出店をみたら毎回購入する「プリズンコッペ」を買い
早々に反対の出口方帰りました
本当は入ってきた所に戻り刑務所作業製品販売を見たかったのですがあまりの人の多さ 流れもあったので諦めました
でも十分楽しめた矯正展でした
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