Antのささやき

好奇心・くいしん坊おばちゃんが行くわよ~

応援団の訪問@三重テラス

2016-11-27 00:21:12 | イベント
日本橋行ったなら
ここは寄りましょう~応援団を務めている「三重テラス



2Fはイベントスペースになっておりこの土日の開催はこちらです



すぐに入口で頂いたのは伊勢茶柿葉のエキスが入ったハンドクリーム
これからの季節 必要なだけでに嬉しいですね 



そして目に付いたこの旗



あ!この街だったのね~何度かTVで紹介していて
地元の人々を含め行列を作っている様子 高校生の方達が調理に接待に生き生きと懸命働いている様子
近かったら行きたいな~寄れる旅行計画しちゃおうかしら?と本気で思ったりも

実際に高校生の方が来られてだしメーカーさんとコラボしたお汁物をいただきました



他にも多気町の特産品 美味しいものを紹介

 



実際に試食もありました

 



最後にふるさと納税の投票もして帰りました



田崎真也氏と大感謝祭@日本橋ふくしま館

2016-11-26 23:18:28 | イベント
入館者100万人を突破したという事で日本橋ふくしま館では大感謝が開催されています
数ある企画の中でも一番とも言えるでしょう~
田崎真也さんによる”ふくしまマリアージュ”に参加してきました



 


輝かしい経歴を持ち 2010年からは国際ソムリエ協会の会長でもある田崎真也さん
高級ソムリエの称号を持つことからワインのイメージが強いですが
ソムリエはあらゆるドリンクの勉強をされてる事を田崎さんのお話から伺い驚きました



そして我らの日本酒こそ今や世界の注目も高く 広く愛され愛飲されている事から
日本人である以上田崎さんももっともっと皆に知って貰おうとその知識をご披露して下さったのです



ご用意いただいたのは
純米タイプの「廣戸川」と大吟醸の「玄宰



いただく前に 色を見て



いきなり香りを嗅ぎますと直接度数が鼻に来ますの ワインを飲むときの様に軽く回し嗅いでみます



それでは早速私も



これは田崎さんのご説明そのままですが 笑
廣戸川」は
色は クリスタルに多少黄色、緑ががり 
華やかさが伺える香り(洋梨やゴールデンデリシャスのコンポートの香り) 花に例えるなら金木犀
穏やかな印象の日本酒
フルーティだからでしょうか「甘みを」感じました
玄宰
色は より透明感強く 
芝 青りんご 青畳の香りの様なさわやかな印象の香り 花に例えるならライラック
穏やかな印象の日本酒
先ほどが甘みを感じたのに対して「辛口」すっきりしていて私もこちらの方が好きでした

マリアージュですからより美味しく感じる相性の良いおつまみ お供を



 

廣戸川」はメヒカリの練り製品
玄宰」はひたし豆 と小桃のシロップ漬け でした

貴重なお話も伺え ふくしま館さんからはお土産までいただきあっと言う間の時間を過ごしました



江戸NOREN@両国

2016-11-25 22:35:59 | グルメ
「粋な江戸の食文化を楽しむ。」をコンセプトに両国駅西口隣に本日開業した
両国「江戸NOREN」に行ってきました





まずは振る舞い酒をキュ~っと



中に入ると江戸の街並みが
12の和食店が集結してます





その中心にあるのが土俵です





本日は開店初日 お祝いにのトークイベントーが開かれました



江戸の食べ物 寿司 その発祥が両国 その寿司の歴史を紙芝居で紹介下さいました



その滑らかで物腰柔らかなトークで進行するのは
現代に至っても超有名店から手軽な店までシャリの酢と言ったらこちら言われているメーカーさんでした
当時の寿司の大きさと現在の平均のお寿司を比較や当時の寿司は屋台も展示がありました





解かりやすく楽しい話の内容でした 
館内にはその当時のフォットスポットもありで今度(マスクを外したら)挑戦です



本当はお寿司が食べたくなってしまったのですがこの後の予定もあり
飲食店のメニューを見るだけで



こだわりの調味料等を扱った店舗を覗いたり お土産処や 
界隈の様々な観光パンフレットやイベント案内が設置してブースを覗いて帰りました





SUICAのペンギン ハッキョイ!せきトリくん 駅長犬は会えなくて残念でしたが
(どなたに聞いても出没不明で・・・)
また食事に来なくてはね

半日で学ぶ動物園の楽しみ方@上野動物園

2016-11-25 20:14:11 | 学ぶ
上野公園は紅葉真っ只中です が・・・





54年振り 11月にが降るなんて
でも何と言ってもこの日を楽しみにしていました(結構の倍率だったそうです)
上野動物園で開催された
大人のための動物園・水族園講座「半日で学ぶ動物園の楽しみ方」
今!燃き友(熱→燃に今回から変更)楽しんできました



開園の9時30分に集合 しっかり雪は降ってました





園の職員の方のご挨拶 解説員の方の紹介が
ここで今回のテーマも知らされました「」です
足にも注目しながら解説員さん達と園内をゆっくりと回ります

まずはジャイアントパンダ舎へ





パンダの故郷 中国それも山の上ですから寒さに強いのですがなかなか見当たらないですね
見つけました~最近設置された新やぐらの下に リーリーです



残念ながら動きはありませんでしたがこんなにじっくり見れるのは嬉しいです
パンダと言えば良く見る光景で座って笹を食べる様子 
その笹をつかんでいるのは第6の指と言われている親指の付け根当たりのこぶの様なものだそうで
とても参考になりました



次は舎です
こんな天気なので檻の方に回りましたがその大きさは改めて驚きです
可愛い目が印象的でした
ここでもどの様に体重を支えているか等の説明が加わりました



葉にはもちろん雪が積もり 温度も相当冷えてます



向かったサル山(腰かけたら体重がわかるのも工夫ですね)





もう見るだけで寒さが伝わりますね
それでも元気に飛び回っているおサルさんも 別れを告げてわれわれ人間は暫し室内に

(実は)ここが盛り上がった所でした
ホッキョクグマ 水槽?プール?の中からご対面です
所々、天井もガラス張りやモニターがあり
外を歩き回るホッキョクグマ の様子も解るのですが(可愛い~お尻姿)




お約束の!食事タイム



ダバ~ン 大きな音と共に飛び込んでくるホッキョクグマ 大迫力!!
そして自由に泳ぐ姿
受けたのはガラス窓を足で蹴って方向を変える姿 ナイスショット!!



こちらではホッキョクグマの鋭い硬いを見せて下さいました



ホッキョクグマより(なかなか去らなかった)私達でしたが何度かの号令で 笑
向かったの
アザラシ・あしかの所でした



気持ちよさそうに泳ぐ姿 呼吸の回数によってその見分け方がわかります

さて表門の”東園”から”西園”に移ります

思ったより機敏なサイ オスはしきりにメスを気にするそうで逆にメスはマイペースだそうです



そして前日 土を入れ替えたことで今までの臭いの違いを気にしてるのか
頻りに係員に訪ねているようなサイくん 神経が細かいのかもしれませんね

また檻の方へと案内されてキリンの説明を受けます



いや~本当に見上げます そして模様がとても綺麗で「私達が来るから床屋さんにいったの?」と思わず聞きたくなるほど揃ったタテガミが素晴らしかった
また常にバレリーナの様につま先立ちだとは驚きました
その木靴の様な爪をまた見せて頂きました



隣はオカピ



目の可愛らしさと下半身の模様がシマウマそっくりなのですが
オカピはキリン科 それは爪の数で同じ仲間だと教わったのでした

また話題の動かない、固った様な鳥 ハンビロコウ
今は真っ白な雷鳥
お腹にこどもいるよ カンガルーも見ました







この後は貴重なバックヤードを拝見させて頂き 担当さんからの貴重なお話も
そして改めて建物内に入り「動物園の役割」のお話を伺いました
色々な特典のある「東京動物園友の会
気軽に楽しめる「動物解説員のガイドツアー」の存在を知りました

 

そして解散になったのですがその後は燃き友の案内で小獣館
夜光性動物の為に照明は落とされ暖かな室内です

真っ先に向かったのは大お勧めのマヌルネコ(お互い猫信者なので~)



まんまるでキリッとした顔立ち
激しく動き回る子と仙人様な子の対照的なお二方 これは一日見てても飽きません
そしてこんなにゆっくりと見れる日がなかなかないそうですよ

他にもその動きに笑ってしまうアルマジロ



他に小獣たちが

  


中でもそのネーミングいいの~と思ってしまい また私!気に入りました(暗くてボケボケなのが残念)
ハダカデバネズミ (名の通り裸で出歯←土を掘るためだそうで)
そのひしめき合い 生きてるの?の寝姿 激しく動き回る姿に また見にいきそうです



もっともっと入れば良かったかな?などと今は思ってますが
お天気とお腹で負けました また改めれ行けば良いですね
もしかして10年以上振りのだったと思う上野動物園ですが
楽しく時間を忘れまた来たいと思いました
今回のガイドパンフレットの裏は本日のテーマの足型が付いてました(私はあしかでした)



ジャイアントパンダの食べる残りの竹を利用した付箋を含め
解説員さんの手作り新聞や詳しいガイドブック ポストカード等のお土産もいただきました



紅葉と雪のコントラストも見事だった上野動物園で楽しい時間を過ごしました

丸の内イルミネーション2016

2016-11-23 20:42:59 | おでかけ

明日の雪予報を告げられただけで家の中に籠りっきりだった本日

まだあの夜はそれほど寒くなかったです

お互い毎年それぞれ楽しんでいた丸の内のイルミネーション 現在の!一番熱き友と共に今年は一緒に回ります

今年のテーマはくるみ割り人形 少女クララになった気分で(それは無理が)

点灯の5時30分を待ち丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLEDデコレーション

華やかになった仲通りを日比谷から東京へ歩きました

 


そして参加会場のツリーを見て回りました


     

但し紹介は物語に沿って順番に

STORY1 シュータールバウム家のクリスマス

メイン会場の丸ビル

少女クララとくるみ割り人形が出会うシュタールバウム家の大広間をイメージしたクリスマス

 

今年の丸の内イルミネーションで幸せを呼ぶ王子様(くるみ割り人形から変身した王子様)を

探すイベントも開催

ハッシュタグ「#王子様をさがそう」で私もインスタにすでに投稿してます

併せて画像もどうぞ

STORY2 大きな、大きな、くるみ割り人形

国際ビル

ネズミとの戦いをイメージした大きなくるみ割り人形のオブジェ

 

こちらにもいましたよ 幸せを呼ぶ王子様

 

STORY3 雪のなかをかけぬける王子様とクララのソリ

新丸ビル

魔法が解けてくるみ割り人形は王子様に変身

トリックアートの世界でクララもあれ?年を取ったのでは 笑

 

STORY4 お菓子の国のチョコレートツリー

丸の内オアゾ

王子様がクララを招待したお菓子の国

こちらでも発見しましたよ 幸せを呼ぶ王子様


オアゾでは時間もあったので館内もゆっくりと眺めました


 

 

STORY5 花の精のワルツ

丸の内ブリックスクエア

クララを歓迎する宴のクライマックス 花の精の華麗な舞です

 

途中のビルでも素敵なツリーも拝見

 

最後には丸ビルにて

チャイコフスキー作曲の名曲に載せて

くるみ割り人形」のストーリーのプロジェクションマッピングを楽しみました

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Marunouchi Bright Christmas 2016

日時 ~12月25日(日)
会 場:丸ビル外溝ほか


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