去る11月14日(土)~15日(日)に
第45回瑞穂町産業まつりが開催されました。
15日(日)に、師匠の殿ヶ谷囃子連さんの応援に、弊はやし連より、選抜メンバー5名で行ってまいりました。

農協前のお囃子ステージ、殿ヶ谷の会長さんによる乾杯。

つづいて、「木遣り」からスタート。

この日のお囃子の出演は、写真右から箱根ヶ崎囃子連さん(あだち流)、殿ヶ谷囃子連さん(重松流)、長岡囃子連さん(重松流)の3団体でした。

前日の土曜日は、あいにくの雨模様でしたが、この日は暑いほどの日差しで、会場となっている役場前の道路は大勢の人で賑わっておりました。写真は武州唐獅子太鼓さんの演奏。

午後2時45分から、瑞穂ひょっと連による恒例の「ひょっとこ踊り」がありました。

お囃子の「にんば」にあわせて、たっつけ袴にひょっとこ面、手には提灯を持って踊ります。

お囃子の演奏は、殿ヶ谷囃子連さんが担当するのが伝統となっておりまして、農協前から、会場中央のステージまで太鼓を移動して演奏いたしました。

久々にE師匠の足踊りも登場。賑やかに盛り上がりました。

ちなみに、産業まつり最後の締めくくりは「ビンゴ大会」。自転車やゲーム機などの豪華賞品を狙って、すごい人だかりとなってました。
好天に恵まれ、美味しいものを食べたり飲んだり、もちろんお囃子も一生懸命やりまして、楽しい一日となりました。
殿ヶ谷囃子連さん、瑞穂町はやし連合会の皆様、たいへんお世話になりました。
また、来年もお邪魔させていただきます。