令和元年・立川諏訪神社例大祭の、8月24日(土)の居囃子ステージのレポートです。
午前11時に、地元・西砂町の殿ヶ谷公会堂に集合しまして、太鼓やテントやテーブルや飲み物や・・・トラックに満載の荷物とともに、柴崎町に向けて出発しました。
舞台設営の集合時間は、暑さ真っ盛りのお昼の12時。気温は昨年ほどではなかったものの、強い日差しのもとでの作業、皆さんおつかれさまでした。
準備と休憩と腹ごしらえを済ませて、いざ居囃子開始。
今回も師匠の瑞穂町・殿ヶ谷囃子連さんに助バチを依頼しまして、15名ほど駆けつけてくださいました。
瑞穂さんと、砂川の我々と30分交代でお囃子を繋いでいきました。
最後は、居囃子ステージ前に山車4台が集まり、5団体の囃子連による競り合いとなりました。
多くの皆様のご協力により、事故も無く、体調を崩す者も無く、楽しい一日となりました。ありがとうございました。
次の出番は9月15日(日)の砂川四番・阿豆佐味天神社祭礼です。
今年は鎮座390年を記念して、五尺二寸の大太鼓が制作され、お披露目のために砂川全域を曳きまわされます。
これに、中里神明囃子連さんと殿ヶ谷十二支はやし連がトラック山車で随行します。
詳しい行程は後日掲載しますが、午前7時30分~8時55分と午後2時25分~4時35分を殿ヶ谷が担当し、間の午前9時15分~午後2時20分を中里さんが担当。最後は一緒に宮入りして、大太鼓と山車2台の競演となる予定です。