5月30日(水)に、殿ヶ谷十二支はやし連・第12回定期総会を行いました。
平成29年度の活動報告・会計報告、平成30年度の活動計画・予算案の審議のほか、
今回は役員改選も行われまして、
発足以来12年間、会長として、会の立ち上げ、維持発展にご尽力されてきた大野氏が顧問となり、
新たに私・鈴木が会長の大任を仰せつかりました。
新体制となって、いきなり何かをドドーンと変えようとか、そういうことは考えておりませんで、
今まで通り、目の前のやるべきことに追われながら、毎週の稽古、祭その他のイベントに取り組む日々
・・・だと思うのですが、
いちおう節目ですので、何か「目標」とか「モットー」みたいなものを掲げるべきかと思いますので、
ここに書いておいて、自分にプレッシャーをかけたいと思います。
大役を引き継いだ今、頭にあるのは、「いかにして次に引き継ぐか」ということ。
5年後、10年後・・・欲をいえば、百年後まで、この囃子連が続いてほしい、
というのが、私の個人的な思いです。
そのために、次に引き継ぐときに、こうあってほしいという姿をイメージして、
そこから逆算して、今やるべきことを考えていきたいと思います。
至らぬ点は多々あるかと思いますが、
皆様のご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。