地元祭礼直後で、立川よいと祭り直前の本日10月9日は
毎週水曜日の定期練習日。
年間を通して、ひたすら稽古は続くのです。終わりはありません。
でも、今日のメインは「アイロンがけ」でした。
先日の地元祭礼では、子ども神輿参加者に半纏を貸し出しました。
翌日、私がまとめてコインランドリーで洗濯しておいたものを、
今日、みんなでアイロンを持ち寄って、やっつける作戦。
公会堂のブレーカーが落ちることなく、あっという間に仕上がりました。
こういう地味な作業もお祭りのうち。
いや、こういうことこそ「お祭り」だと思うのです。
お祭りの99%は「準備と片付け」で、
当日のあれやこれやなんて、全体の1%以下だと思ってます。
さて、明日は立川よいと祭りに向けて、トラック屋台の組立です。
過密スケジュールなうえに、当日の雨の心配も無さそうなので、
簡易バージョンで組む予定ですが、
骨組みの組立⇒幕や提灯の飾りつけと電気配線⇒太鼓や面などの積み込み設置まで
丸一日程度かかります。
こういう作業こそ「お祭り」の醍醐味ととらえて、楽しんでやりたいと思います。