12月11日(日) 晴れ
linkaさんのブログで100円ショップ「レモン」が平塚にできたことを知った。
100円ショップ大好き人間のトンサン放っておくはずがない。
12時半を回ったが、お昼を後にしてレモンへ。
走行距離 25.46km 積算距離 8128.6km
空は晴れ渡っているが、午後からなので富士山は霞んでいる。
農村ののどかな冬の風景 富士山と大山(後ろに丹沢)
ここからの撮影が送電線や電線が入らなくていい。
トンサンの今日の服装 下はタイツにチノパン。イヤーマフ(途中で外した)
100えんハウス「レモン」に到着。
「レモン」には他の店にはない珍しいものも置いてあった。
携帯電話の音声をマイクで拾って、車のFMラジオで聞くものらしい。
昔 カセットテープの音を電波で飛ばして、車のFMラジオで聞くと言うものがあったが。
お風呂の満水を洗面所に置いた目ざまし時計で「ピピピピ」と鳴らし、離れた食堂に置いたラジオで聞くというのはどうだろう。
なんかめんどくさそうだな。
「マジックライトペン」と言うのもあった。面白そうなので買ってみた。
linkaさんが買った自転車ライトがあった。これも買った。
さらに暗くなると点灯する「センサーライトDX」と言うのもあった。これは玄関飾りの星を昼間つけないようにできるのではないかなと・・・
帰りは渋田川沿いを走る。土手の草は短く刈られてきれいになっていた。
今日は暖かいので、鴨が気持ちよさそうに水浴びしていた。
左から「自転車ライト」 「センサーライトDX」 「マジックライトペン」 「5個入り白あんぱん」 「ジャスミン茶」
食べてしまったが「デニッシュ」パン・・・いずれも105円
マジックライトペンで紙に文字を書く。 全く見えない。
マジックライトを当てると文字「トンサン」が浮き出た。
実際は文字だけもっと明るくはっきりと光る。
デジカメではマジックライトの青い光が写ってしまって、その様子を表現できない。
みかんの汁で文字を書いてあぶり出しと言うのがあるが、これはライトを消せば消えるし、全く見えなくなる。
なかなか面白い。
センサーライトのセンサー部分を指で覆うとライトが点く。
このセンサー部分を利用できないかなと・・・
自転車ライトはLED5個でまあまあ明るい。
首のところもリング状に光るので、後ろから見てもついていることがわかり、なかなか考えられている。
さらに首の明かり近くにサイクロメーターを取り付ければ、その照明にもなる。
(写真はサイクロメーターではなく、電池チェッカー)
しかしここがNG。電池ボックスのバネが曲がって付いている。作業が雑だ。
単三電池4本直列では1.5V×4=6V
これはちょっと電圧かけすぎでLEDがすぐにダメになってしまわないか?
乾電池を入れて電圧測定。
ちょっと古い電池だが、5.37Vある。
電流制限抵抗はついていないようなので、これがこのままLEDに加わったら・・・
点灯テストすると3.3Vだ。
うーん、どうやら基板についているICで電圧をかけたり切ったり高速で行っているらしい。
(チョッパ回路と言う)
この自転車ライトは点滅モードもあるので、それができるのだろう。
気を付けなければいけないのは、電池を入れた後のキャップをきちんと締めることだ。
写真はきちんと最後まで締まっていない状態。この状態ではすぐ外れる。
「MEGA ULTRA」の文字中心が本体の中心まで来るように回すこと。
それにしても「メガウルトラ」とはたいそうなネーミング。
乾電池の代わりに充電池を使うと1個1.2Vなので4.8Vとなる。
じゃっかん暗くなるだろうが、まぁ使えるのではないか。
意外と考えられているなと思ったのは首部分の明りのほかに、プッシュスイッチの位置。
ここなら押してもハンドルバーの真上になるので、ライトが回転してしまったりしない。
実際に使ってみると首のまわりの明かりがまぶしい。
ビニールテープなどを張って隠す必要があるかもしれない。
樹脂成型がちゃちなので、落としたら壊れそうだが・・・まあ100円ならね。