4月17日(火) 曇り時々晴れ
鈴木研究所(オホン! (*^ω^*)ポリポリ)は、自転車のスポークに磁石を取り付けて発電するライトの研究開発をしていた。
研究は成功し、実用化に向けて検討していた。
「磁石でライト」の研究は成功したが・・・
最近話題のネオジム磁石を100円ショップで売っている。
ハードディスクから取った超強力磁石を使って実験したが、重量がありすぎ、走行テストでスポークに挟んでおいた磁石が飛んで行ってしまった。
「小さくても超強力! ネオジウム磁石でしっかり固定」とのうたい文句。
(注: ネオジウムと言うのは間違いで正しくはネオジムと言うらしい)
これを使って発電テスト。
ところが全然光り方が弱い。実用にならず。
同じようにハードディスクの磁石を使ってテストしている人がいた。
自転車スポーク発電機
超強力な磁石となるとハードディスクの磁石になるのか。
でも100円ショップのネオジム磁石で明るいライトを作った人を見つけた。
電磁誘導/ネオジム発電LEDライトⅠ
ううむ、電磁石の性能が違うのだろうか?
同じ人の二代目
電磁誘導/ネオジム発電LEDライトⅡ
充電までして、停車中でも点灯できるようにしてある。
うーん、これは完ぺきだ。
鈴木研究所は実用化で負けた。
おーい、一つ作って売ってくれ。
こちらにも作った人がいる。
ボロい自転車と最新電装品?
みんな頑張っているなぁ。
あきらめずにもう少し研究してみようか。
それにしてもこのライトは100円ショップでも、出てきそうなものだが・・・