4月19日(木) 曇り時々晴れ
薄曇りで室内が暗い日や、夜一人の部屋で文字入力をするとき、蛍光灯を消し常夜灯にして、手元蛍光灯でキーボードを照らす。
省エネ、いや省マネーのためだ。
最近は食堂のテーブルでノートパソコンを使うことが多い。
食堂のテーブルは幅があるので、この蛍光灯のクリップは使えない。
それにもう一つ電源を取るのが面倒。
それならUSB端子から電源を取ってLEDを光らせよう。今度の工作はこれだ。
・・・と思っていたら・・・
セリアで見つけた「USB LEDライト」 おなじみグリーンオーナメント製 105円
ありゃー、作るつもりでいたのに。
フレキシブルアームですっきりとスマートにできている。
LED1個なので灯りは集中してしまうが、まあ使えそうだ。
確か以前には、1000円~2000円くらいでネットで売っていたような・・・
1000円・2000円だったら自作したのだが。
ライトの先端がまぶしいので、黒いビニールテープを貼った。
今回感心した点はこれだ。
今までは台紙にプラをステップラーで止めていた。外すのが面倒で針が外れて周囲に飛ぶのも気になっていた。
この包装はステップラーを使っていない。
台紙に出っ張りを作り、スライドしただけではプラが外れないようになっている。
製造者側として
1. 材料が一つ減った。
2. 道具が減った。
3. 工数が減った。
消費者側として
1. 外しやすくなった。
2. 危ない針が無くなった。
3. 分別リサイクルが簡単になった。
気をつけてみていると、100円商品でもこんな風に進化しているのだ。
あ、コーヒーカップは取っ手は外れることは無く、とりあえず普通に使えています。