トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

農大の収穫祭を見てきた。

2012年11月03日 21時51分32秒 | ポタ&買物

11月3日(土) 曇りのち晴れ

ダワさんがセレサモスに行くかもしれないので、トンサンも行こうかなと思っていたが、いつまでたっても晴れてこない。
お昼すぎでは遅いので、別の日にした。
お昼を食べ、農大の収穫祭を見に行った。

走行距離 13.06km    積算距離 10102.1km

 

あれ閉まっている。昔はここが正門だったが、今は違うようだ。
「車の方は向こうの駐車場へ」と書いてある。
自転車だからいいのだろうとここから入る。

帰る時に学生がいて、「構内は自転車乗り入れ禁止なので、次に来たときは駐輪場に止めてほしい」とのこと。
すみません。でも看板にはそう書いてないよなあ。



何年か前も収穫祭で、この坂を登ったな。













何か舞台でやっているらしい。






牛のぬいぐるみを着た人が劇をやっていた。






テントがいっぱい張ってある。模擬店のようだ。






かなり大勢の人でにぎわっている。農大のお祭りは人気のようだ。
若い人中心ではなく、幼児からお年寄りまで来ているところに農大らしさがあるかな。





南側の耕作地  日当たりの良い斜面。






こちらが今の正門。ちょうど反対側になる。






北側にある家畜舎。













正門をはいると幟(のぼり)が続く。






布に書いた「絵」ではなく、フェルトを切り抜いて縫いつけたものや、綿を入れて立体的に作ったものが目立つ。






相変わらず外は混んでいる。講義棟の中に入ってみよう。






講義棟の屋上から見た厚木の街。






トリニティホールの中で、ミニコンサートをやっていた。
合唱とピアノの3部ステージだ。





最後に、怪獣のぬいぐるみを着てプログラムには無いバラードを披露してくれた。

第1部  合唱ステージ
          COSMOS
          心の瞳
          虹
第2部  ピアノステージ
          夜想曲第20番嬰ハ短調「遺作」
          アシタカ聶記(せっき)/魂のルフラン/戦場のメリークリスマス/Melodies Of Life
          Summer
          愛を奏でて/巡り逢い
          ラ・カンパネラ
          A Whole New World
第3部  合唱ステージ
          YELL
          キセキ
          TOMORROW

ピアノは「ラ・カンパネラ」が良かった。
合唱は「TOMORROW」が素晴らしかった。
あれだけ弾けるのに、アップライトピアノではかわいそうだった。
合唱は人数が増えると、もっと厚みが増すと思う。





外へ出るととてもきれいな夕焼け。






珍しい飲み物があったので買ってみた。
ビタミンCがレモンの60倍あるという

農大市場 カムカムドリンク

ちょっとすっぱい。アセロラとレモンを混ぜたような味かな。


農業を始める若い人が増えてきているようだ。男女ともに。
若い人が、これからの日本らしい農業の担い手になってくれるといいな。