11月3日(土) 曇りのち晴れ
ダワさんがセレサモスに行くかもしれないので、トンサンも行こうかなと思っていたが、いつまでたっても晴れてこない。
お昼すぎでは遅いので、別の日にした。
お昼を食べ、農大の収穫祭を見に行った。
走行距離 13.06km 積算距離 10102.1km
あれ閉まっている。昔はここが正門だったが、今は違うようだ。
「車の方は向こうの駐車場へ」と書いてある。
自転車だからいいのだろうとここから入る。
帰る時に学生がいて、「構内は自転車乗り入れ禁止なので、次に来たときは駐輪場に止めてほしい」とのこと。
すみません。でも看板にはそう書いてないよなあ。
何年か前も収穫祭で、この坂を登ったな。
何か舞台でやっているらしい。
牛のぬいぐるみを着た人が劇をやっていた。
テントがいっぱい張ってある。模擬店のようだ。
かなり大勢の人でにぎわっている。農大のお祭りは人気のようだ。
若い人中心ではなく、幼児からお年寄りまで来ているところに農大らしさがあるかな。
南側の耕作地 日当たりの良い斜面。
こちらが今の正門。ちょうど反対側になる。
北側にある家畜舎。
正門をはいると幟(のぼり)が続く。
布に書いた「絵」ではなく、フェルトを切り抜いて縫いつけたものや、綿を入れて立体的に作ったものが目立つ。
相変わらず外は混んでいる。講義棟の中に入ってみよう。
講義棟の屋上から見た厚木の街。
トリニティホールの中で、ミニコンサートをやっていた。
合唱とピアノの3部ステージだ。
最後に、怪獣のぬいぐるみを着てプログラムには無いバラードを披露してくれた。
第1部 合唱ステージ
COSMOS
心の瞳
虹
第2部 ピアノステージ
夜想曲第20番嬰ハ短調「遺作」
アシタカ聶記(せっき)/魂のルフラン/戦場のメリークリスマス/Melodies Of Life
Summer
愛を奏でて/巡り逢い
ラ・カンパネラ
A Whole New World
第3部 合唱ステージ
YELL
キセキ
TOMORROW
ピアノは「ラ・カンパネラ」が良かった。
合唱は「TOMORROW」が素晴らしかった。
あれだけ弾けるのに、アップライトピアノではかわいそうだった。
合唱は人数が増えると、もっと厚みが増すと思う。
外へ出るととてもきれいな夕焼け。
珍しい飲み物があったので買ってみた。
ビタミンCがレモンの60倍あるという
農大市場 カムカムドリンク
ちょっとすっぱい。アセロラとレモンを混ぜたような味かな。
農業を始める若い人が増えてきているようだ。男女ともに。
若い人が、これからの日本らしい農業の担い手になってくれるといいな。