トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

今日もランドローバー(クロスバイク)の改造。

2014年08月23日 00時00分01秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

8月22日(金) 快晴 暑い日が続く。

ピアノの練習後、日が高くならないうちからランドローバーの改造。

まずはペットボトルホルダーの取り付けから。
自転車のナットのピッチと、108円ホルダーのピッチの違いを木の板を挟んで解決する。
ベニヤ板は黒色スプレーで塗装した。
 
なんか取り付けが曲がるなぁと思ったら、108円ホルダーのアングル溶接が曲がっていた。
108円じゃあ、こんなもんだ。


 
取付完了。




もとからついていた六角レンチ用ナットは短かったので、さらビスと交換した。



 
「密閉容器」の固定完了。
アングルを使おうと思っていたが、重くなるので使わず、ケースに穴をあけて針金でキャリアに固定した。



さて、とってあった泥除け取り付けステーを使って・・・




泥除け取り付けステーを、サドルの下にくくりつけ・・・




細いけどステンレスなので、バネ性がある。




サドル取付金具の前方にひっかけ、後ろを針金で固定した。




工具の入ったバッグをつりさげて完成。


え、密閉容器に工具を入れるんじゃなかったのかって・・・
そうだったんだけど、自転車の余りパーツをかき回していたら「アイデアが浮かんじゃって」  (*^ω^*)ポリポリ



で、こちらには非常用袋と、ティシュー・ボールペン・メモ用紙・反射タスキ等を入れておいた。
 非常用袋は背負うことができるので、収納できない荷物が発生したら背負うことにする。

これ(密閉容器)が300円商品だったら、400円商品のママチャリ用前かごを買っても良かったな。



ライトはとりあえず、密閉容器に当たらない左へ移した。
ライトはいずれ明るいのに交換する必要がある。その時はキャリアに取り付けるようになるかな。


鏡が無いと不安。使っていないあれを取り付けよう。
例によってハンドルの筒の中で広がる構造の固定パーツを製作する。



ナットをテーパー状に削る。
ところがナットが小さすぎて、広げる役目を果たせず。



ハブナットカバーを2個使って・・・  自転車屋で380円くらいで買った安物ミラー。
ネジを締めて行くと内側のハブナットカバーが、外側の切れ込みの入ったハブナットカバーを押しひらき、ハンドル内側で固定する。


ところが、広がっている方からハンドルにさしこもうとしたから、入らず・・・・



では向きを逆にすれば・・・




取付完了。ちょっとアングルがなよなよしているのが、恰好悪いが。




試走してみるとやっぱりリング錠がかかとに当たる。
これ以上ずらせられないからなぁ。
ミキスト車にボタン式リング錠を取り付けるのは無理があるなあ。


 
現在の状態。あとは「つっかけペダルベルト」や、「発電機」「リアライト」などだが、まぁオイオイやっていこう。





通チャリ1号に付けていたウインカー。本体の電源が入らなくなってしまった。
新品の電池に替えても。 



そのうち有線で点くようにするか。


石鹸箱改造。

ふちが高いので、 大きな石鹸だとふちと石鹸の間に指が入らず、取りにくい。




金鋸(かなのこ)で、ふちを落とした。
やすりで削ると毛羽立ち、きれいにするのは結構大変だった。