トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

点滅バルブキャップの点滅が減った。

2016年03月16日 17時20分39秒 | ママチャリ・通チャリの整備・修理・改造

3月16日(水) 曇り

マジ軽ライトの向きを、少し下向きにした。



マジ軽ライトの取り付け金具が、フォーク取り付け金具のボルトに当たっていたので、 下に向けられなかった。
金具を曲げ、少し下を向くようにしてみた。
これで地面を照らす明るさを確認してみよう。 


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通チャリ1号につけている「点滅バルブキャップ」・・・少し点滅の感度が悪くなってきたようだ。



電池はまだ無くなっていない、 接触不良か?



端子バネが錆びていた。カッターナイフで削ってさびを落とす。


この点滅バルブキャップは以前接触不良があった。

「点滅バルブキャップの修理」


今回もアルミホイルを交換する。



どうやら良くなったようだ。


マジ軽ライトを取り付けし、夜テストしてみた。

2016年03月16日 01時31分44秒 | 自転車雑記

3月15日(火) 晴れのち曇り

マジ軽ライトを通チャリ1号に取り付けてテストしてみよう。



正規の位置では、既存のライトを取り外さないと、取り付けられない。
しかし、このライトはかごステーに針金を巻いて取り付けてあるからなぁ。
簡単に外せない。



ひっくり返しにして、左側に取り付けられないか。
LEDの角度からすると、かなり下に取り付けるようになる。
こうするとコイルの位置が下がってしまい、うまく発電できないだろう。
それに、通過位置と書いてあるところが、向きが変わってしまう。



じゃあ、右の後ろにつけてみたら・・・これではライトの光が足に当たってしまう。
やはり取り付け位置は、右側の前につけるしかない。

だから次の製品「マジ軽ロボ」は、ライトとコイルを分離させたのだろう。 

と言うことで、通チャリ1号に取り付けることはあきらめる。
ランドローバー(自転車)につけてみよう。


すべて仮止めで止める。
ところがこれがなかなか苦労する。


マグネット。スポークに固定する金具のビスが短いために、ナットが外れてしまう。
で、このナットがなかなかはまらない。
トンサンは器用なのだが、これには苦労した。
ふたつ目からは金具をスポークに当てておいて、やっと乗り越えるくらいまでゆっくりビスを緩めて行って、スポークにはめ込み、ビスを仮止めした。
 
ここはビスを反対側から通し、金具の板厚を厚くしてタップを立て、固定するとか、またはマグネットのケースではさんで止めるとか・・・うーん、設計不足だな。



フォークに取り付ける金具は、昔東急ハンズで買ったもの。
マジ軽ライトはママチャリのライトの台座を利用することしか考えていないので、この金具を使用するとマジ軽ライトの取り付け金具とボルトが当たってしまい、これ以上下向きにならない。

「通過位置」の表示に合わせ、マグネットの先端と後端をビス止めする。



マグネットとマジ軽ライト本体の距離は、スペーサーで測る。マジ軽ライト本体を本締めする。



スペーサーをはがして完成。

前輪を回転して点灯テスト。

マジ軽ライトのみ

マジ軽ライトは昼間でも点灯する。


オートライトとマジ軽ライト


オートライトはセンサー部に光が入らないようにして、点灯させた。
やはり力強さが違うなぁ。


夜、走行テストをした。時速は10~15kmくらいかな。


BOXの前に光っているのが、オートライト。(3W LED改造)
その後ろで丸く光っているのが、ポジションライト。
ポジションライトはオートライトと共に光り、発電されなくても、電気2重層コンデンサでしばらく光っている。


ほとんど街灯の無い、工場の間の道でテスト。

 
オートライトは道路表示を照らしだしてくれる。



マジ軽ライトは道路はほとんど照らし出してくれず。
少し上向きだというのもあるが、市販のリムダイナモライトの方が明るい。


我が家の自転車は3W LEDライトになっているし・・・
さあて、どんな使い道があるかなぁ・・・