10月12日(火) 晴れ
メールを表示しようとしたら突然縞模様に。
まあ、メールが原因ではなく、何かのタイミングでこうなる。
再起動したら、セーフモードで立ち上がり、そのままほっておいたら、元に戻っていた。
10月11日(火) 晴れ
あゆの会夜の部で初めての料理教室。
企画してくれたのはIさん・Fさん。
参加は20名。内ろう者4名。
作るのは、
1. ゆで卵 各自2個
2. 厚焼き卵 1人2個分
会場はアミューのクッキングルーム
最初に、交流会のリーダー交代のあいさつ。トンサンからKさんへ。
料理教室担当者にバトンタッチ。
作り方とIH クッキングヒーター(っていうのかな? )の説明があった。
こんなようなやつ。
トンサンは初めて使うのだが、「初めて」と言う人がいっぱいいた。
1. ゆで卵の作り方。(卵8個をゆでる場合)
・100円ショップで買ってきた卵の殻(から)に穴をあける道具で、とがっていない方に穴をあける。
・片手なべに水60cc位を入れ、ふたをしてIH クッキングヒーターの中火で6分。
・火を止めてそのまま6分蒸らす。いわゆるゆでるのではなく、蒸(む)す。
・水に入れて冷やし、殻(から)をむくときれいに殻がむける。
2. 厚焼き卵の作り方。(卵6個の場合)
・生卵に砂糖、塩少々を入れ、かき混ぜる。好みで醤油(しょうゆ)や、出しを入れる。(各グループで決める)
・厚焼き卵用の四角いフライパンに油を敷く。
・フライパンに卵液を薄く入れて焼く。
・固まりかけたら、箸(はし)で巻き取り、端(はし)へ寄せる。
(このときの巻き取り方が、我がグループは3人が手前から、1人が向こう側からと意見が別れた。)
・巻き取った卵の端を少し持ち上げ、卵液を流し込む。
・焼けてきたら巻き取る。これを繰り返す。
我がグループは、卵6個を一度に巻くのは無理なので、2回に分けた。
結果、きれいにできた。
1. ゆで卵は殻がスルッとむけた。黄身は半熟よりやや硬いくらいで、ちょうど良かった。
2. 厚焼き卵は、味比べで1位になった。(味見の判定はろう者の女性2名にしてもらった)
だがトンサンには味が物足りなかった。我が家はいつも出しを入れる出し巻き卵を食べているからだろうか。
結構面白かった。
一人暮らしの男性Hさんは手際よく作っていた。さすが!
人によっていろいろなやり方があるものだ。味もそれぞれ。
初めての料理教室だったが、楽しかったので毎年やってもいいね。 (^ω^*)♪