12月19日(月) 晴れ
洗濯物干しが壊れてしまった。
おかあが『すぐ壊れるから、なるべく丈夫なものを』と思って買っているのだが、吊り下げるところが折れてしまった。
使い出してから1年以上は使っていると思うが、樹脂(ポリプロピレン)なので経年変化でもろくなるのは仕方がない。
2000円もしないのでまた買えばいいのだが、そこは修理の鬼のトンサン。
直せるものはみんな直す。
今日の修理品 洗濯物干し
意外と手こずってしまった。
最初はアルミの角パイプがあったので、これをカットして使おうと・・・
ところが、穴をあけて取り付けようとした時に・・・
『あれ、これじゃ、短いな。』と。
ちゃんと直すにはもっと長さが必要だと、アルミの板からアングルを作ることにした。
このくらい長くしないと、丈夫にならない。
完成。バネは元通りの位置に入れて、ちゃんと閉じるようにした。
ビスの頭はたたいてつぶし、抜け止め防止。指をけがしないように出っ張った部分をやすりで削った。
まあ、もうしばらく使えるだろう。