4月13日(木) 晴れ
星峰さんが行ったときはちょっと早かったようだ。
もうそろそろいい頃ではないかと行ってみた。
渋田川沿いの芝桜
「芝桜まつり」は4月8日から4月23日まで。
ほらどんピシャのタイミング。
芝桜もソメイヨシノも満開だ。
ソメイヨシノが終わってから芝桜が満開になるのが、今までのパターンだったが、今年はソメイヨシノの開花が遅かったので、ピッタリタイミングがあったようだ。
平日でも見に来る人は少なくないようだ。
農家の庭では花を売っている。
あれ、これは・・・1本の木から白とピンクの花が。
枝がまっすぐなので、桃?
白い花とピンクの花。向こう側に咲いている芝桜も、白とピンクだ。
行儀(ぎょうぎ)よく植えられている芝桜は、近所の小学校の看板が掲げられていた。
おっと、足元に注意!! 今までなかったが、こんなものができた。
「河川距離標(かせんきょりひょう)」と書いてある。河口から7.2kmだ。
いつもここで橋を渡り右岸を戻る。
自撮り。今日は手袋を忘れた。帽子も保護具のない普通のだ。
芝桜は植わっていないが、この橋から下流側を歩く人も多い。
今は桜が満開だ。
しだれ桜は、まだつぼみもいっぱい。
青いムスカリが彩(いろど)りをきれいにしてくれる。
小さい子供連れの父親が、橋から子供が落ちないようにしっかり押さえて写真撮影。
この近くの家の子供は、こんな手すりの無い橋でも大丈夫なのかな。
きれいに咲いているところには看板がある。
学校の生徒たちが植えているようだ。
ボランティアだけでは人手が少ないだろう。
学校ごとに競わせたらいいんじゃないかな。
しだれ桜の向こう側は、いっぱい咲いた白い花ニラ。
農家の庭もピンクの花盛り。
露店の大判焼きを食べて帰ろう。
歌川のからし菜も真っ盛りだ。
「菜の花」と「からし菜」の違い
しかし「菜の花」という種類は無いそうで、一般的には「菜の花」と呼んでいいらしい。
ナノハナ〔菜の花〕とは
防災センター横の桜並木。
ここも新東名の工事だ。
通り抜けて振り返ると。
キッス道祖神。
足元には、出たばかりのツタが。触ってみたらとても柔らかだった。
ヨークマートでパンやお菓子を買って帰ろう。
風呂敷を出そうとしたら・・・あれ、ふたが開けられないよ。
うわっ、こんなに買ってしまった。やっと風呂敷がハンドルに結べた。
帰宅。 走行距離 14.86km
BOXのふたがつかえて開かなくなった原因は、後ろへずれたから。
この傷のついたところに針金で固定してあったのが、こんなに後ろにずれている。
前に戻して、ずれないように真ん中も針金で固定した。