11月6日(月) 晴れ
今日のFacebookから。
1年前のこの記事をシェアするかと聞いてきたので、シェアもとを見てみる。
シェアもとはさらに1年前の記事で、YouTube動画もそのまま残っていた。
フクシマ 地球規模の汚染へ
13分ぐらいからの「モニタリングポストのうそ」が興味深い。
11月6日(月) 晴れ
今日のFacebookから。
1年前のこの記事をシェアするかと聞いてきたので、シェアもとを見てみる。
シェアもとはさらに1年前の記事で、YouTube動画もそのまま残っていた。
13分ぐらいからの「モニタリングポストのうそ」が興味深い。
11月5日(日) 晴れ
Facebookを見ていたら・・・
ちづるさんがインタビューを受けた記事のリンクを載せていた。
この記事を読むと、やはりちづるさんは素晴らしい。
本物のボランティア・・・いやボランティアと呼ぶよりも、「障害者と共に生きる人」だ。
考え方がしっかりしていて、行動力がある人。
みんなを仲間に引き入れる魅力のある人。
本当に尊敬できる人だ。
インタビューの中で共感を得た言葉を載せてみよう。
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・みんなで、薄く依存しあえる関係を作ろう
・話が逆になっているんですよ。
みんなが社会の役に立てではなくて、「人の役に立つ社会であれ」でしょ。
社会が私たちにとって役立つ存在であることが大事で、そういう社会を作るのは私たち。そのために税金を払っているわけですよね。
・「障害者は税金を使っている。社会の役に立たない」と思う人たちは、一生、自分は税金を使われないで、強者として生きられると思っているのでしょうか?
いつ、どんなことが起きてもおかしくないのに?
これは無自覚な優生思想です。
・私は、障害者アートのコンテストもやっているんです。
始めたときに言われたのが「障害者の絵に優劣をつけたらかわいそうだ。競争で落とされたらかわいそうだ」という批判でした。
それは違う、と言いました。あくまで作品に優劣をつけるのであって、人格に優劣をつけるわけでないのだ、と。
自身の身体の特徴をアドバンテージにして、日々、努力を重ねて、もっとエンタメの世界に出たいって人はたくさんいる。
でも機会もないし、メディアからは妙な配慮ばかりされているんですよね。
私はエンタメの世界は基本的に見世物だと思っています。見てもらうことで成立する世界だから。
リアルな社会には、障害を持った人もいっぱいいる。
それなのに、テレビの画面にはいない。映画にも舞台の上にもいないんですよ。
彼らの表現は素晴らしいのに。だから、私は舞台を用意するんです。そこで目指すのは、最高のエンタメです。
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何とも素晴らしい考え方じゃないか。
こういう人の応援ができるっていうのは、幸せなことだな。
活動に賛同して、わずかだがサポーターになった。