トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

日本では報道されない福島の現実。原発事故3年後のフランスのテレビから。

2017年11月06日 10時11分48秒 | 日記

11月6日(月) 晴れ

今日のFacebookから。


1年前のこの記事をシェアするかと聞いてきたので、シェアもとを見てみる。


シェアもとはさらに1年前の記事で、YouTube動画もそのまま残っていた。

フクシマ 地球規模の汚染へ






13分ぐらいからの「モニタリングポストのうそ」が興味深い。


東ちづるさんの見世物小屋「月夜のからくりハウス」を応援しよう。

2017年11月06日 01時34分19秒 | クリック募金

11月5日(日) 晴れ

Facebookを見ていたら・・・




ちづるさんがインタビューを受けた記事のリンクを載せていた。

「障害者を『見世物』」にしてはダメ? 東ちづるさんの行動に心が震える


この記事を読むと、やはりちづるさんは素晴らしい。
本物のボランティア・・・いやボランティアと呼ぶよりも、「障害者と共に生きる人」だ。

考え方がしっかりしていて、行動力がある人。
みんなを仲間に引き入れる魅力のある人。
本当に尊敬できる人だ。

インタビューの中で共感を得た言葉を載せてみよう。
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・みんなで、薄く依存しあえる関係を作ろう

 


・話が逆になっているんですよ。

 

みんなが社会の役に立てではなくて、「人の役に立つ社会であれ」でしょ。

 

社会が私たちにとって役立つ存在であることが大事で、そういう社会を作るのは私たち。そのために税金を払っているわけですよね。

 

 

 

・「障害者は税金を使っている。社会の役に立たない」と思う人たちは、一生、自分は税金を使われないで、強者として生きられると思っているのでしょうか?

 

いつ、どんなことが起きてもおかしくないのに?

 

これは無自覚な優生思想です。

 

 

 

・私は、障害者アートのコンテストもやっているんです。

 

始めたときに言われたのが「障害者の絵に優劣をつけたらかわいそうだ。競争で落とされたらかわいそうだ」という批判でした。

 

それは違う、と言いました。あくまで作品に優劣をつけるのであって、人格に優劣をつけるわけでないのだ、と。

 

自身の身体の特徴をアドバンテージにして、日々、努力を重ねて、もっとエンタメの世界に出たいって人はたくさんいる。

 

でも機会もないし、メディアからは妙な配慮ばかりされているんですよね。

 

私はエンタメの世界は基本的に見世物だと思っています。見てもらうことで成立する世界だから。

 

リアルな社会には、障害を持った人もいっぱいいる。

 

それなのに、テレビの画面にはいない。映画にも舞台の上にもいないんですよ。

 

彼らの表現は素晴らしいのに。だから、私は舞台を用意するんです。そこで目指すのは、最高のエンタメです。
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何とも素晴らしい考え方じゃないか。
こういう人の応援ができるっていうのは、幸せなことだな。



平成まぜこぜ一座 「月夜のからくりハウス」


活動に賛同して、わずかだがサポーターになった。


見世物小屋が復活。平成MAZEKOZE一座「月夜のからくりハウス」を応援しよう!