トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

眼鏡を作ることにした。

2017年11月25日 10時49分13秒 | ポタ&買物

11月25日(土) 晴れ

トンサンは10
年位前「網膜裂孔(もうまくれっこう)」になった。
その時は突然目の前に砂をまかれた様な状態になってびっくりした。
網膜の血管が切れて、出血したのだと思う。
その時眼科で治療されたのが、レーザー治療。
破れた網膜の周りをレーザーで焼き固めて、破れた箇所の広がりを防ぐというもの。
目の中に広がった砂粒のような血液は、徐々に吸収されていったようで、無くなった。

その治療をしてくれた医師が、開業医となったので、毎年定期検査してもらっている。
今年も見てもらったのだがその時、『このごろ近くを見るとき、眼鏡を外さないと見えなくなってきて、どこで外したのか忘れてしまい困っている。』と相談した。
その結果眼鏡を新しくしようということに。



現在持っている眼鏡は4つ。





左上 一番古いもの。全周に枠があるタイプで、プラスチックレンズが外れやすかった。
左下 一番新しいメガネだが、鼻当てのアームの溶接が取れてしまって、引退。
右上 車の運転用に遠くだけ見えればよいと思って作ったが、やはりメーターが見えないのは不便なので使っていなかった。(遠近両用ではない)
右下 左下の眼鏡の前に作ったものだが、現在使っている眼鏡。


本厚木駅周辺の眼鏡屋5軒を見て回ったが、このようなフレームは見つからない。
トンサンがこのようなフレームが気に入っている点。
1. ブリッジが2本あるのでつかみやすい。強度もありそうだ。
2. 糸でつってあるタイプは外れにくいし、フレームも邪魔にならない。
3. 遠近両用なので縦幅があるフレームが見やすくてよいが、最近の傾向で縦幅がこんなに広いフレームは無い。

という理由から右上の使っていなかったメガネのフレームに、新しいレンズを入れてもらうことにした。