1月5日(土) 晴れ
今日見たFacebookから。
国に博打(ばくち)をさせるな!!
トンサンからすれば株を買うのは博打だ。
損失を出してもお前たちの給料では補えないんだから、儲(もう)けようなんて考えるな!!
1月5日(土) 晴れ
明日は本の返却日。ほかのことをしないで読んでしまおう。
でもピアノの練習と買い物はしたが。
集中して読んで、今日返却できた。
この堤未果(つつみ みか)と言う人はすごい取材力だなぁと思う。
意見がデーターで裏付けられているので、読み応えがある。
これを見ると「消費税は法人税を安くするために設けられた」と思える。
子供や収入の無い年寄りからも取る不公平税制の消費税。
こんな税金は無くさなければならない。
「消費税」は全然庶民の暮らしには反映されていない。
医療費は増え、年金は減り、介護保険料は年金から天引きされるようになった。
第1章 日本人の資産が売られる
第2章 日本人の未来が売られる
第3章 売られたものは取り返せ
第3章を読まないとすっきりしない。
やっと第3章に来た。「協同組合』がキーワードらしい。
国民の考え方を変えないと、大事なものは守れない。
さあ「あとがき」だ。
日本を売らせないぞ。
ただの「消費者」ではいけない、自分たちの社会に「責任を持つ市民」でなければ。
さあ、あなたもこの本を読んで、第一歩を踏み出そう。
ものが言える市民になろう。
行動できる市民になろう。
1月5日(土) 晴れ
やっと半分まで読んだ。
本の構成は、
第1章 日本人の資産が売られる
第2章 日本人の未来が売られる
第3章 売られたものは取り返せ
第3章まで読まないと後味が悪いので、頑張って明日までに読み終えるぞ。
1月5日(土) 晴れ
今日見たFacebookから。
ドイツ国民は言った。『知らなかったんだ。』
収容者は言った。『いいや、あなたたちは知っていた。』
12分から・・・目を背(そむ)けたくなる場面がある。
『知らなかったんだ。』という感じない国民になってはいけない。
感じ、自分で考え、意見を言う国民になろう!