トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

【木のおもちゃ車】タイヤを作る。その5.面取り。

2019年04月04日 23時28分56秒 | 工作

4月4日(木) 晴れ

タイヤづくり

【木のおもちゃ車】タイヤを作る。その1.丸棒を輪切りにする。

【木のおもちゃ車】タイヤを作る。その2.輪切りにした丸棒の表面をきれいにする。

【木のおもちゃ車】タイヤを作る。その3.センター出し。

【木のおもちゃ車】タイヤを作る。その4.穴あけ。


今日はタイヤの形にするための面取りだ。

材料を買いにビバホームへ。
欲しいスペーサーが無い。
注文できるというが、隣のビーバートザンへ行ってみよう。
その前におもちゃの車のボディになる木材の端切れを物色。
無い。端材でなければ1本198円であるが、今日は通チャリ1号で来ているため、長くて持って帰れない。


ビーバートザンへ行く。
欲しいスペーサーがあった。
端材を探してみると、ちょうどいいサイズが3本まとめて50円。ラッキー。



上がビバホーム、下がビーバートザンで買ったもの。



ステンレス丸頭木ねじ 税別138円×3袋。
ステンレス座金 税別118円×2袋。
合計 税込702円



スペーサー 税別100円×3袋。
端材 税別50円。
合計 税込378円



ドリルでくわえられるように、5mmのビスとナットを固定する。



やすり3種類を使い、削る。完成。


これを延々と繰り返すのだが、ドリルの回転音が大きい。
あまり長く続けるのは近所迷惑。
ドリルを分解して掃除してみよう。


あ、ボケていた。ほこりや、付着したグリスを取る。



ここは、前後に油を含ませたフェルトで挟んでいた。
ギヤにグリスを塗って、組み立てた。


あれ、何か落ちた。

どこに入っていたのだろう?



金属の色が同じなので、ここかな?



でもここには入るようなスペースは無い。




真ん中にメッキが落ちて白くなっているところがある。


何か軸を押しているような感じだな。


ここだ。同じサイズの部品が入っている。

2枚抱き合わせになっているようだ。




ここに入れた。




右の黒いカバーがしてあった。



ところがグリスを付けて組み立ててみたら、前にも増して大きな音。
だめか、何とかしたいな。
ナショナルホーム大工に取り付けているから、箱に響いて大きな音になるんだ。



出入り口の台。いつも工作台にしているもの。
に、取り付けてみた。


あまり変化なし。
いいや、断続的な音だから許してもらおう。


と続けているうちに、だんだん音が小さくなってきた。
今頃グリスアップ効果が出たのか、トンサンの耳が聞こえなくなってきたか・・・

この先は写真を撮る余裕もなく、必死に作業していたので写真無し。
タイヤの面取りは終わった。


通チャリ1号、後輪のローラーブレーキ鳴り。⇒ グリス注入。

2019年04月04日 21時44分48秒 | ママチャリ・通チャリの整備・修理・改造

4月4日(木) 晴れ

ビバホームとビーバートザンに買い物に行った帰り、通チャリのブレーキをかけると後ろ側がギーギー鳴る。
ローラーブレーキの油切れだ。


ローラーブレーキ用グリスを注入しよう。
ローラーブレーキ用グリス・100g入り (Y04120400)シマノ 1000円
2008年9月に買ったものだ。使えるかな?
黒いグリスを少し出してみたが、分離もしていないし、粘度も手ごろ。



後輪を回転しながら入れる。
1度目 入れて試走。⇒ 鳴る。
2度目 入れて試走。⇒ 鳴る。
3度目 入れて試走。⇒ 鳴らない。

なかなかすぐには音は消えなかった。


「令和」になっても、変わらない。 正直者が生きやすい世の中を作ろう。

2019年04月04日 09時22分55秒 | 日記

4月4日(木) 晴れ

『どうしてテレビではあんなに騒いでいたんだろう。』
何も変わらない。
Twitterもいつもの通り。









この人の話が面白かった。



https://twitter.com/i/status/1113042011903340546

ということなので、goo辞書で調べてみた。

まず「漢字」。



おお、第一位じゃないか。みんな調べているな。




ま、そうだよな。「命令」の「令」だから。


次に「国語」は。



2位だな。あれ、7位にも入っている。


まず2位を見る。




次に7位を見る。


こちらは「れい」とは読まずに、「りょう」だ。

いずれにしろ、確かにあんまり「暖かい」イメージは無い。
むしろ冷たいイメージだ。

でもわれわれは、これからの時代は冷たいイメージではなく、
冷静(れいせい)に物事を判断して、正直者が生きやすい世の中を作ろうではないか。