4月17日(水) 曇り
今日見たFacebookから。
平成31年度東京大学学部入学式 祝辞
上野千鶴子さんの祝辞に対して、二つの意見がある。
東大祝辞の核心「日本は世界一冷たい国」
また、こういう意見も、
上野千鶴子さんの祝辞へのちょっとした違和感
どちらの意見にも納得してしまう軟弱なトンサンだった。(>ω<)
4月17日(水) 曇り
今日見たFacebookから。
上野千鶴子さんの祝辞に対して、二つの意見がある。
また、こういう意見も、
どちらの意見にも納得してしまう軟弱なトンサンだった。(>ω<)
4月17日(水)
自分のことばかり考えている安倍政権を変えなければならないのは当面の目標だが、その先は「働くのが楽しい社会」にしなければならないと思う。
今、世の中は経済競争に勝つために、利益をあげなければならない体質になっている。
そして、一番利益を食う人件費を削減しようと懸命になっている。
人が働かない社会。
だが、それでいいのだろうか?
人を減らす・・・その結果、働いている人だけが過剰な労働を強いられる。
働く人は収入は多くあるが、人生を楽しむ時間が無い。
働く時間の少ない人は、時間はあるが人生を楽しむ経済的余裕が無い。
どちらの人も幸せにはならないのではないだろうか・・・
バスのことを考えてみてほしい。
昔のバスは運転手と車掌の二人体制だった。
だが経費削減のため、車掌がいなくてもバスを運行できるようにした。
その結果、運転手は乗客にも気を払わなければならなくなり、過剰な労働となった。
乗客にとっても、バスが走っているときにも話しかけられる車掌がいる方が安心だ。
車掌は働く場が無くなり、収入が無くなってしまった。
運転手・車掌・乗客、誰のためにもならない。
ひいては「楽しく働ける職場」を提供する経営者のためにもならない。
こんな職場に人が入ってくるだろうか。
社会がギスギスしてくる。
こんな社会でだれが生きるのが楽しいのだろうか?
収入は少なくても、誰もが「働くのが楽しくなる社会」を作りたいと思う。
少しの収入でも、暮らしていける「働くのが楽しい社会」を作りたい。
今の世の中が向かっている方向を変えたい。