トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

【手話】瑠霞(るるか)さんの「令和」発表の手話について思うこと。

2019年05月02日 22時29分59秒 | 手話

5月2日(木) 曇りのち雨のち晴れ

瑠霞(るるか)さんのブログをみんなに見てもらいたくて、リンクを貼っておこう。

令和は手話放送見直し元年!!


手話かぶり


「令和」を「めいわ」と訳した手話通訳士 集まる注目、その背景



NHKも今、対策を考えていると思うが・・・

『手話のことはEテレで。』という風に、チャンネルを分けないでもらいたいなと思う。
「手話ニュース」をEテレで始めたのは、画期的なことだと思うが、Eテレがあるので、『手話のことはEテレで。』と分けられたら困るなと思う。
ぜひ総合テレビの中で、この問題は解決してほしい。


高齢者講習に行って、修了証明書をもらってきた。

2019年05月02日 02時54分43秒 | 

5月2日(木) 雨

昨日、高齢者講習に行って、修了証明書をもらってきた。
講習申し込みは3月8日にしたのだが、混んでいて5月1日になった。

講習を受けに来た人は全員で12名(男6名女6名)。
法律で、3人に対して教官が1名と決まっているそうで、4人の教官が指導をしてくれた。

検査と技能実施を受けるグループに分かれ、トンサンはまず視力測定を行った。



【視力測定】  「動体視力」0.7
          「夜間視力」57秒

【視野測定】  「右」80度
        「左」84度
        「両眼視野角度」164度

視力は問題ないようだ。
しかし、明るい昼間は太陽の日差しがまぶしくて、トンサンはサングラスをかけて運転している。
これは白内障気味なので、太陽の光がまぶしいのだと思っている。


運転技術は、シミュレーションで行うものだとばかり思っていたら、教習所内のコースを走って、実車で行った。

3人の教習生が、1台の車に乗り、まず教官が走りながらコースを説明する。
そして一人ずつ教官が指示するコースを走る。
最初はトンサンが運転する。
サングラスは持ってこなかったが、曇りだったので支持された看板は良く見えた。

20歳の時に免許を取ったので、約50年ぶりに教習所のコース内を走った。
『あれ、こんなに狭かったかな?』と思う狭さ。


免許を取った時は、ここの教習所ではないので、このコースは初めて。
でも50年前と変わらないなと感じた。


S字や、車庫入れ、段差直進などを行った。
狭い教習所コースでは、バイクの練習や初めてハンドルを握っただろうと思えるとろとろと走る車もあり、公道よりも怖いなと思った。

運転したのはトランクルームのあるセダン。
トンサンはトランクルームのある車の運転は、50年前の教習車くらいしかない。
車庫入れで距離が読めず、ポールまであと2cm位と言われた。
プレマシーはリヤウインドの位置でだいたいの距離感がわかり、さらにリヤミラーとバックモニターもついているので、教習車は分かりにくいなと思った。


あとプレマシーに比べると加速が悪く、ハンドリングもシャープではないなと感じた。
FR車だとのことで、使用頻度の点でもくたびれ感があったのかも。


2番目に運転したのは男の人。
運転の仕方はトンサンと同じ様だった。
でも、3番目の女性は、加速・ブレーキ、ちょっと荒っぽかった。
段差乗り越えでは、後席に座っていたので飛び上がりそうなくらい。
S字のスピードも速く、良く落ちないなと思った。
車庫入れでは、右の後ろがポールにタッチしたそう。


さて終了してから、トンサンが指導を受けたのは3つ。
1つ目は、障害物を避ける時と、戻るときにウインカーを出さなかったこと。
戻るときのウインカーはいらないのではと聞いたら、バイクが入ってくることもあるので必要とのこと。

2つ目は、車庫入れで窓から首を出してポールの位置を確かめるようにとのこと。
『この辺か?』というような憶測ではいけないとのこと。確かに。

3つ目は、3回の一時停止のうち、1つがオーバーラン。
その原因が、教官に話しかけていたので注意が散漫したとのこと。

指導はどれも、ていねいで、『確かにそうだな。』と思えるものだった。


2時間の講習で「高齢者講習修了証明書」をもらった。


あれ、ボケていた。



日付は「令和1年」となっていた。
トンサンはあゆの会の「交流会スケジュール表」作成時、『令和元年』か『令和1年』か迷ったが、『令和元年』にした。
どちらがいいのかな、どちらでもいいのかな。


さて次は免許の書き換えだ。
ゴールド免許なので、違反をしなければ5年間有効とのこと。