トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

ジャンク品のデジカメは「ゴミ」だった~(×ω×)

2019年05月11日 23時09分07秒 | 工作

5月11日(土) 晴れ

デジカメを修理するためにジャンク品を買った。
液晶が割れているということで、液晶交換して黒いボディで使うか、またはレンズ部を交換して白いボディで使うか・・・

ということでヤフオクで競り落としたのだが・・・

デジカメのレンズをばらしたら、元に戻らなくなってしまった。



ジャンク品のデジカメ Panasonic DMC-S2 ブラックは夕方郵便箱を開けたら届いていた。




まず液晶交換の前に、電源を入れてみよう。


電源は入らず。うんともすんとも言わない。
ヤフオクの商品説明に「電源確認はしていません。」と書いてあるので、責められないのだが・・・

ガッカリ、液晶を交換すれば使えるかもと思っていたのだが・・・残念。

それではあと一つの方法。
レンズ部を入れ替えてみよう。


液晶を外す。

ん? 裏側のメッキピカピカのところに指紋が・・・
メーカーで組み立てたままなら、こんな指紋はつけない。
誰か分解したな。
・・・ちょっと悪い予感が走る。




レンズ部のフレキケーブルを押さえているテープも、しわくちゃになっている。
レンズ部も外したのか?
ますます不安が・・・



レンズ部を取り出すと・・・なんだこれは!!
トンサンのデジカメ(上の白ボディ)に比べると、配線の引き回しがめちゃめちゃ。
右の基板も外しているな。
この位置だとレンズが配線を押しつぶしている。
いい加減な奴が分解したな。



とりあえず配線の引き回しは直したが、やっても意味ないか。



レンズ部のコネクターについているテープもくしゃくしゃだ。



よほど扱いがひどかったと見える。傷だらけだ。



CCD部も外されていた。ねじを外すために抑えのテープが縮んでいる。



このレンズ部には、光軸合わせのワッシャーが入ってないが、最初っから無かったのか、外した奴が戻し忘れているのかわからない。



今気が付いたが、さっきの線材引き回しの写真を見ると、〇で囲んだ部品が付いていない。
これも戻し忘れたようだ。というか後で気が付いて面倒になって取りつけなかったのか。
どっちにしろいい加減な奴が分解したな。



で、トンサンの白ボディに黒ボディのレンズを組み込んでみる。



外観はレンズ部が黒くなった。


電源を入れる。
あれ、レンズが出ない。うんともすんとも言わない。


システムエラー(ズーム)が出た。


ショック!! レンズ部も使えない。
ゴミだった。(TωT)

「ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。」と書いてあるので、クレームはつけないが、ジャンク品とはいえ、あまりにもひどい出品だな。
もうこの出品者からは買わないようにしよう。


ママチャリ用相模川周回コース20km(相模大橋ー神川橋)2/2

2019年05月11日 07時06分32秒 | サイクリングコースを走る

ママチャリ用相模川周回コース20km(相模大橋ー神川橋)1/2の続き。


神川橋を渡って厚木へ戻ろう。


「宮山の富士」 相模川八景「寒川宮山の富士」がきれい



「至松の島」・・・グーグルで調べたが、この言葉の意味は分からなかった。







いつも魚をねらってシラサギがたむろしているのだが、今日は少ない。



残念ながら富士山は見えなかったが、ここからの眺(なが)めはなかなか良い。







渡りきったところから土手道(相模川右岸)を走る。



平塚市大神スポーツ広場



この先舗装は無くなり、砂利道となる。



法面(のりめん)の草刈りをして、きれいにしてくれている。



新幹線の鉄橋が近づいてきた。



この下は乗って通ると頭が当たる。



向こうから女性が歩いてきたが、頭ギリギリの高さだ。
左の道へ降りてくぐるか、自転車を降りて押し歩きしよう。
トンサンはサドルからお尻を前へ降ろし、走ってくぐり抜けるが。 (*^ω^*)ポリポリ



戸沢橋のところまできた。
相変わらず交通量が多く、大型車も多い。



ここの信号を越え、土手道を下りて下の車道へ出る。

しばらく車と一緒に走るので注意が必要だ。
道を横切り、反対側の歩道へ上がる。

振り返って見たところ。



通行量も多い。



玉川を渡る。



橋を渡りきったらすぐに右へ曲がる。



玉川の土手道は、V字に曲がって相模川の土手道に続く。


ここに橋をかけてくれれば、車道を走らずにまっすぐに来られるのになぁ。


青い線がサイクリングロード。
玉川に人と自転車が通れる橋(赤い線)をかけてくれれば、危険な車道を走らなくて済むのに。
危険な戸沢橋の歩道も、女子高生が亡くなってようやくできたのだから、まだまだ道路行政は人と自転車には優しくないな。

ひとりの少女の死が、安全な道を作った。



水道橋と、相模大堰(おおぜき)が見えてきた。







厚木側から見た相模大堰。



ここで、東名高速をくぐるのだが・・・



今までは左に曲がって下へ降りずに、まっすぐくぐっていた。



でも今はこの石(コンクリートブロック)が怖くて・・・
狭いし、暗いし、ぶつかりそうなので、遠回りしている。



さて、SONYまで来たぞ。


ここでかつて手話サークルに在籍していた田上さんに会い、2時間近く立ち話。
彼もママチャリであちこち走り回っているようだ。
で、日が西に傾いてしまったので、あとはグーグルストリートビューを見てもらおう。


厚木ガスとSONY。



ここから道が細くなる。



よける場所が無いので注意。



ローズガーデンのところ。



小田急の鉄橋をくぐる。



まっすぐいくと相模大橋をくぐってしまうので、ここで左折する。



歩道を走って相模大橋へ。



「相模大橋」 スタート地点に戻ってきた。


こうして改めて、相模川サイクリング周回コースを書いてみると、まだまだ車道を走るところがあり、道も狭い。
子供と一緒のサイクリングは、十分注意が必要。
場合によっては遠回りしたり、歩道を走る選択をする必要がある。
その場合、小学生以下はどこの歩道も走れるが、大人は「自転車走行可」の歩道と、危険を回避する場合しか歩道を走れない。
早く子供と一緒にサイクリングできる道を作ってもらいたいものだ。


ママチャリ用相模川周回コース20km(相模大橋ー神川橋)1/2

2019年05月11日 04時14分15秒 | サイクリングコースを走る

5月11日(土)

トンサンのサイクリングは歩道ではなく、車の少ない舗装された道を走ることが多いが、昨日そういうルートを走ってきたのでまとめてみよう。

【ママチャリ用相模川周回コース20km(相模大橋ー神川橋)】

相模大橋をスタートとする。
大橋を渡りきったすぐの人と自転車が通れる道を右へ。
海老名総合運動公園までは広い歩道があるので、ここを走る。
運動公園に入り、圏央道の下の駐車場から土手道へ上がる。


「さがみグリーンライン自転車道」を走る。






ママチャリ用相模川周回コース 相模大橋ー神川橋




相模川の対岸(厚木側)に、厚木ガスのガスタンクとSONYの建物が見える。



海老名側から見た相模大堰(おおぜき)。


さてここで自撮りしようと、標識のポールに自作のカメラスタンドを取り付けたが、カメラが重いので取りつかない。
ひもでくくりつけよう。


工具を束ねているひもが長いので、これを切って使おう。



ナイフが切れないなぁ、研がなくちゃ。



こんな風にくくりつけて撮影。



今日はこんな格好。



あれ、まだ通れないや。県道22号下。
ここは自転車なら左の道を突き当り右に行くとトンネルを通れた。
トンネル下ではホームレスの人が店を開いている。
「フリーマーケット」「包丁研ぎ100円」の看板を出している。
100円は安いな。



 この圏央道下には道が無かったが、工事が始まったようだ。
いつものように左カーブで曲がる。



「JX金属」の南側を回る。
圏央道。その下に見えるのは新幹線の鉄橋。左はJR相模線倉見駅。


「JX金属」前の踏切を越え、右へ。
倉見駅」を越え新幹線をくぐったら、最初の右へ入れる道へ。


ここで右へ曲がる。



曲がると新幹線の鉄橋が見える。


突き当りを左へ。圏央道、相模線と並行して走る。

この先は進めないので、突き当りを左へ曲がるが・・・



すぐ下のトンネルは通れない。


この先へ進み、

ここで右へ曲がる。



振り返ると、駐車場の間を通って・・・



行く先の突き当りを右へ。


相模線に突き当たるので左へ。

右の草ぼうぼうの中は相模線。
その向こう側に圏央道の「寒川北料金所」がある。


砂利道は左へ曲がるがすぐのところを右へ入る。
舗装された道で、「寒川北インターチェンジ」のループの外側を走る。


相模線の踏切を越える。



圏央道の横を走る。圏央道はこの先並んでいた上下線が、ほんとの上下線になる。
圏央道は大きなループ道だから、上下線ではなく、内回り外回りというのかな。



ここで完全に上下になり、その下を走る。
黄色い標識にはS字カーブと書いてある。



左は寒川浄水場。


途中で右の土手道へ上がる。

神川橋が見える。まっすぐ進む。



橋のたもとがすごく細くなっているが、通れる。



橋の入り口の歩道は細く、傾斜も急なので乗るのが無理なら押し歩き。
向こうから来る人がいたらここで通り過ぎるのを待った方が良い。



ここの信号名。


ママチャリ用相模川周回コース20km(相模大橋ー神川橋)2/2」へ続く。