１１月１７日(土) 雨
大きなイベントが終わった厚木市だが、小さなイベントはまだまだ続く。
とりあえずトンサンが関心のあるのは次のイベントだ。
アウトドア活動と自転車に興味のある人は注目。
写真は厚木市のサイトより
厚木市のサイトの紹介記事
あつぎアウトドアフェスタ2012 ～外遊び オープンエアな体験会～
チラシ(pdf書類)
余談です。
Giamというフリーソフトを使ってあゆコロちゃんの動画を作ってみた。
あゆコロちゃんの画像は厚木市のサイトより。
バンザイ 右回転
昔Macでは普通に作っていたアニメーションだが、Windowsで作ったのは初めてかな。
１１月１５日(木) 晴れ
メリダ(自転車)のブレーキライトが点かなくなった。
マイクロスイッチの位置調整が必要だ。
点くようになったと思ったら、コードが切れた。
(正確に言うとはんだ付け部分が、腐食でとれてしまった)
アース線がマイクロスイッチの端子から外れている。
はんだ付けをし、さらにグルーガンで固めた。
これで外気と遮断され、はんだがもろくなることも無いだろう。
両側の点滅が尾灯。真ん中が光るのがブレーキライト。
１１月１４日(水) 晴れ
お昼を食べてから、「風は出てきたが、天気はいい。ちょっと走ってくる。」と平塚方面へ。
さてどの道を走ろうか。ゆっくり走りたいので国道１２９号はやめておこう。
走行距離 35.69km 積算距離 10273.8km
田んぼ道に入ると、いつも花が植えられている畑に・・・
刈り取られているところを見たことが無いので、出荷はしないのだろうか?
今日は富士山が見えない。
いつものように、倉庫などがいっぱい集まっている一角を走る。
ここの道路は、昔 自転車が歩道を走らなかった時のままだ。
車道と歩道のつなぎに段差がある。今の時代には珍しい道路だ。
最近は自転車だけではなく、車いすの人たちも走りやすくするために段差は無い様に施工されている。
天気は良いが、相変わらず富士山は見えない。
この花は初めてみた。何という花だろう?
朝顔を小さくしたような花にハート形の葉。背丈は２０cmも無い。
ネットで調べてみると「マルバアメリカアサガオ」というのが、葉の形や花の色が近いかな。
渋田川(左側にある)に出た。いつも左岸を走っているので、今日は右岸を走ってみよう。
ここから先は車は通れない。
土手も舗装されていない。
ここの水道橋は３本のパイプを組み合わせてできている。
ここから見ると三角形になっているのが良く分かる。
境川サイクリングロードに良く出てくる水道橋は、太い水道管が太鼓橋のように反ってできている。
水道橋もいろいろあるようだ。
三角で補強され、水道管をつりさげている形だ。
「逆三角トラス」という構造だ。水道管の太さは80cmで、長さは61mある。
施工が上部・下部で分かれているが、これはどうやって作るのかな?
しばらく走ると、また舗装されていた。道路標示もあるので昔の土手道だったらしい。
今は右側に新しい道ができているので、この道は使われていない。
古い道は右にカーブし、ここで終わりとなっていた。
このまま、自転車や歩行者が作った細い道を走る。
すると、先日渋田川で見た土手草の除草をする機械が、まだ働いていた。
ずいぶん長い期間続けているな。
この先は右にできた新しい道の、歩道を走ることにしよう。
新しいといっても、もう結構経(た)つらしい。
ここの歩道は左は川なので、交差する道路は無く、走りやすい。
渋田川右岸を走ってくると、右から鈴川が合流してくる。
ここ「立堀 親水公園」で、鈴川の橋を渡って鈴川右岸を走ることにする。
鈴川の橋を越える。
ここの土手は懐かしい感じがする。
トンサンが子供の頃の相模川の土手も、こんなようだった。
土手よりちょっと低く道路が作られていて、その境は崩れ防止のコンクリートが。
最近の河川工事で、このようなやり方は見ないな。
東雲(しののめ)橋の交差点に出た。
この先はまた右から来た金目川と一緒になって、花水川となるのだ。
今いる道路は川と川の間の道。この道はやがて川を離れて平塚市街へと入ってしまうので、東雲橋を渡って金目川の右岸の道(金目川サイクリングロード)を走ろう。
金目川サイクリングロードを走っていると、白鷺(しらさぎ)の群れが。
たくさんいると見ごたえがある。
一度に飛び立つところを写したかったのだが、１羽ずつゆっくりと飛び立つ。
東海道本線の下をくぐる。
もうそこは海だが、花水川橋の下はまだ工事中で通れない。
来月の１４日までだ。あと１カ月。
花水川橋の歩道を走り、そのまま国道１３４号の歩道を走る。
「八間通り入口」信号を左折、県道６１号を走る。
「自転車専用」とペイントされているが、青い塗装が無いためか、文字の無いところではただの路肩にしか見えない。
だからか、ハザードを点けて駐車している車もある。
うーん、行政は何をしたいのだろう?
こっちへ来たら必ず寄る。珍しい１００円ショップ「レモン」
また渋田川の土手に出た。
今度はいつも走っている左岸を走る。ここから先は砂利道。
境川サイクリングロードのように海まで全面舗装とはなっていないので、ここでロードバイクを見かけることは無い。
自転車もゆっくりと走るので、散歩やジョギングの人も安心できる。砂利道の効用だ。
ということで土手を走りたいトンサンに、ロードバイクという選択肢(せんたくし)は無いな。
「レモン」で買った物。どちらも１０５円。これで玄関飾りを作ろうと思ったが・・・
デコレーションライトは点滅しない「点灯」タイプだった。残念。
玄関飾りをひっぱり出してみると・・・
１２月用に作ったものが二つもあった。
右側のは変色LEDとファイバーグラスを使って、星のように光るようにしてある。
玄関に設置したところ。
スイッチを切り替えると、ほかの物と同じライトが点く。
さぁて、あのデコレーションライトと、クリスマスリースはどうしようか。
同じようなものをいくつも作ってもなぁ・・・・
１１月１３日(火) 晴れ
夜の部の交流会はヘンプ(麻ひも)を編んでオリジナルストラップ作り。
講師は会員の井上さん。
ストラップ作りに参加しない人は、クリスマスの手話歌の練習をしたり、お茶を用意したり。
トンサンたちはお茶を用意。
かと思ったら、おじさん二人はつまみ食い。 (*^ω^*)ポリポリ
どうやら五十嵐さんが一番早くできたようだ。
この後はみんなでお茶を飲みながら楽しくおしゃべり。
ろう者のMさんもひとしきり仲間に加わっておしゃべり。
交流会のときでないと聞けない話が、いっぱい聞けた。
１１月１２日(月) 曇りのち晴れ
１０日・１１日と第22回総合福祉センターフェスティバルが開かれ、あゆの会も「ミニ手話教室」と「バザー」に参加しました。
１０日(土) 晴れ 「ミニ手話教室」は夜の部担当
今年初めて「神奈川県聴覚障害者福祉センター」が展示をしていました。４階エレベーター前フロア
黒崎所長と職員の皆さん。
黒崎所長が、フェスティバル終了時にあいさつに来られた。
１１日(日) 曇りのち雨 「ミニ手話教室」は昼の部担当
あゆの会はバザーにも参加しました。
山形の名産品「漬けもの」と「玉こんにゃく」の販売。
「バザー」も毎年売れています。欲しいものがある人は、店を広げるそばから、見て買っていきます。
１１日は曇りのち雨でしたが、結構人出はありました。
売り上げがいっぱいあって、サークルの活動費の補助になるといいですね。
１１月１０日(土) 晴れ
「これでもか!」と言わんばかりのイベント続きの厚木だが、今年最大ともいえるイベントが今日・明日で開催されている。
市内１２か所で行われている大道芸のほか
トンサンはこれら全部を見て歩きしようと早い昼食を食べ、出かけた。
あさひ公園1
あさひ公園2 ボールを当てるゲームをやっていた。
あさひ公園3 会社や店舗が露店を出している。
あさひ公園4 ソーラークッカーの実演も行っていた。
今日は天気が良いから、すぐに調理できるだろう。
あさひ公園5 一輪車で縄跳びをするという大道芸。若い女の子がやっている。
総合福祉センターフェスティバル1 パソコン広場。
総合福祉センターフェスティバル2 １階では大道芸が行われていた。
総合福祉センターフェスティバル3
パートナーセンターでもイベントが行われていたが、写真は写さなかった。
総合福祉センターから厚木サンパークへ行くデッキの途中から大山を望む。
厚木サンパーク1 あつぎアート楽市と大道芸が行われていた。
厚木サンパーク2
厚木サンパーク3
中町公園 ここでもテントの向こうには大道芸が行われるのを待つ観客が大勢陣取っていた。
厚木一番街フードコート 要するに露店だ。
一番街(２)1
一番街(２)2
中央公園 まち元気物産フェア1 ここもだいぶにぎわっていた。
中央公園 まち元気物産フェア2 後ろにある遊具で遊んでいる子どももいっぱいだ。
中央公園 まち元気物産フェア3 ストリートオルガンも音楽を奏でていた。
中央公園 まち元気物産フェア4 バンドもついて大勢で行う大道芸は、やはり人気だ。
中央公園 まち元気物産フェア5 空が真っ青。いい天気だ。
中央公園 まち元気物産フェア6 
中央公園 まち元気物産フェア7 子どもたちが絵を描いている。他ではジグソーパズルとかも。
大手公園 骨董市1
大手公園 骨董市2
厚木公園1 ここはトンサンが子供のころは「はとぽっぽ公園」と言った。その名残が足元に。
厚木公園2 遊具の場所や内容は変わったが、子どもはみんなここへ集まる。
厚木公園3 早く大道芸が始まらないかと、大勢の観客が待つ。
厚木公園4 大道芸はみんなそれぞれ個性的だ。
花の公園1 台の上でやる前の練習中とか。
さつき公園1 こちらでは子どもたちが大道芸に挑戦している。
さつき公園2 ダンスや音楽のにぎやかな大道芸のグループ。
さつき公園3 次の場所へ移動するときも、公園から出るまで演奏していた。
花の公園2 戻ってきて前を通ったら、本番中だった。
本厚木駅北口 １６歳の女の子が３段目の高さで帽子を取るパフォーマンス。
最近大道芸はだいぶ若い人がやっている。
駅前のスクランブル交差点で、移動中のパフォーマーたちに遭遇。
今日の街中はこんな光景があちこちで。
一番街(１) ここも道がふさがってしまうほどすごい人気だ。
この芸人は先程は厚木サンパークで演技していた。
あちこち移動するのはなかなか大変だろう。
旧パルコ横1 ここもかなりの人。
旧パルコ横2 中国雑伎芸術団とか言っていたが、人垣で全然見えない。
総合福祉センターフェスティバル4 ここに戻ってきたら別の芸人が演技していた。
大道芸は「野毛」が有名だったが、厚木も定着して有名になった・・・かな。
とにかくどこも人が多かった。街がこんなに人であふれていたら、家の中は空っぽなのではないか。
どこの公園も子どもたちでいっぱいだし、こんなに子どもたちがいたのかなと思った。
サイクリングと違って、ウォーキングは腰が痛くなってかなわない。ああ、疲れた。
あゆの会のイベントの様子は明日まとめてお知らせしよう。
１１月９日(金) 晴れ(薄曇り)
トンサンが珍しく布団を干したら、干した時だけいい天気。あとはずーっと薄曇り。
プレマシー(車)の後ろのワイパーブレードのゴムが千切れている。
もう寿命だ。この際全部取り換えよう。
オートバックスにて購入。
フロント右 60cm １本 ７００円
フロント左 40cm １本 ６００円
リヤ 35cm １本 ６００円
リヤワイパーを動かさない人が多いが、トンサンは自分の為にも、後ろのドライバーの為にも動かす。
あんたも動かしてほしいなぁ。
１１月８日(木) 晴れ
前回のスタンプラリーで見落としてしまった新磯のざる菊を見ながら、JAさがみ「グリーンセンター渋谷」へ行ってこよう。
走行距離 47.92km 積算距離 10221.5km
座架依(ざかえ)橋 今日はこんな格好。用心のためにこの上に羽織るものも１枚。
新磯のざる菊会場到着。
今まで座間市だと思っていたが、相模原市になるのがわかった。ざる菊会場 所在地：相模原市南区磯部４３７５
新磯ざる菊愛好会
手前に鉢植えの菊が３鉢置かれていた。
今はちょうど見ごろ。平日でも見に来る人は多い。
最後に咲いたのは白い菊だが、ほぼ満開と言っていいかな。まだつぼみもあるが。
真ん中が菱形の模様になっているが、横から見るとわかりにくい。
あのマンションから見ると、良くわかるかな。
と思っていたら、マンションから写した写真を掲示している人がいた。
昨日「新磯ざる菊愛好会」が撮影した写真だ。 はぁ～なるほど。模様が良く分かる。
寄付をしたらパンフレットをくれた。
このパンフレットを見て次は石楯尾(いわだてお)神社へ。
いつもならこのくらいの坂は登ってしまうが、今日は体もだるく、メリダのギヤ切り替えも調子悪い。
インナー１速で上ると「ガチャンッ」とギヤの歯を外れてしまう。
あとは歩いて登る。
結構な階段が続く。
１２１段の石段を登ると、「石楯尾(いわだてお)神社」
左右の軒下に彫り物があった。この手の物は全くわからないが、これは獅子だろうか?
石楯尾(いわだてお)神社をネットで調べてみると、神奈川県にはあちこちにあるらしい。
第0025話 石楯尾神社の謎
さて続いては「旧中村家住宅」
大きな長屋門の向こうには・・・
全国的にも珍しい幕末期の和洋折衷(せっちゅう)住宅と言われている「旧中村家住宅」
建てられた時は３階建てだったらしい。関東大地震災後、３階部分は取り除かれたとのこと。
勝坂（かっさか）遺跡公園は以前来たので、外から見ただけで帰る。
再現された当初は、当時の民族衣装を着た人形も置かれていたようだ。
新磯公民館ホームページボランティア
さて、おなかの調子もあまりよくないが、途中トイレを借りながらJAさがみ「グリーンセンター渋谷」へ向かおう。
JAさがみ「グリーンセンター渋谷」は小田急江ノ島線「高座渋谷駅」前にあった。
この一帯は最近整備されたようで、きれいになっていた。
大きな駐輪場もできていた。
さてスタンプを押して帰る前に、もういちどディレーラー調整。(ストローク調整)
何度やっても、ギヤの切り替えがうまくいかない。
と、もしかしてと思いハンドル部分のシフターのアジャスターを回したら(インデックス調整)、音鳴りが無くなった。
あれ、ここだったのか。
フロントギヤをセンターにしておく限りは、変速はスムースになった。
日が暮れるのは早い。 厚木飛行場北側の道。
「あゆみ橋」を通過するときは、もう真っ暗だった。
さて、もう一度シフト切り替えを調整しなおして、スタンプラリーの最後、遠距離の「すかなごっそ」に臨(のぞ)もう。
１１月７日(水) 晴れ
「ブログ村」の「自転車ブログ」で見つけたオレンジさんが新しく始めたサイト
「カゴつきママチャリにのって」
しばらくウォッチングしていたが、どうやら定着したようなので、今までのブックマーク(リンク先)「神奈川のあったか湯」
を「カゴつきママチャリにのって」に変更した。
１１月５日(月) 曇り
今日はいろいろと修理しなければ。
まずはパンクだ。
今日の修理品その1 メリダの後輪パンク
たいてい水の中にチューブを入れて、泡の出るところでパンク個所を発見しているのだが、今回は空気を入れたと同時に「シューッ」・・・すぐ分かった。
原因はこいつだ。
釘と違って小さいので、タイヤの中に潜っていて外からは発見できなかった。
形状からすると、ビスのネジ切りの一部が欠けたもののようだ。
パッチを貼ってパンク修理完了。
・・・・とはいかず、いつもの通りいろいろと大変だった。
すべて終了まで２時間半。
1. 後輪のブレーキを開放する。
2. ハブナットを緩める。
3. スプロケットからチェーンを外す。
4. 後輪を外す。
5. バルブキャップを外す。
6. タイヤをリムからはがす。
7. タイヤからチューブを外す前に、タイヤにマーキングをする。(あとでパンク原因を見つけるため)
8. タイヤからチューブを外す。
9. チューブに空気を入れる。
10. パンク個所発見。
11. チューブとパッチにゴム糊を付け１０分間放置。
12. パッチを貼り、金づちで軽くたたいてパッチの中の空気を追い出す。
13. しばらくしたらチューブに空気を入れ、穴がふさがったことと、ほかに穴は無いか確認する。
14. チューブを外す前につけておいたマーキングをもとに、パンクの原因物質を探す。
15. パンクの原因物質を取り除く。
16. タイヤにチューブを入れる。(少し空気を入れると入れやすい)
17. タイヤをリムにはめる。
18. タイヤにある程度空気を入れ、タイヤとリムがうまくはまっていることを確認する。
19. タイヤに規定圧の空気を入れる。
20. タイヤをフレームに組み込む。(チェーンは切っておくとやりやすい)
21. タイヤとチェーンステイとの隙間(すきま)を調整しながら、ハブナットを閉め込む。
22. チェーンをつなぐ。
23. ブレーキを元に戻す。
すべて順調にいけば３０分～４０分で終わると思うが、それでも大変である。
今度できたオリンピックでは「パンク修理５００円」とうたっているが、後輪でも５００円なのだろうか。
オリンピック修理工賃
タイヤを外さないでやった方が早いかも。
で、ここからが大変だった。
ブレーキシューが当たってタイヤがうまく回らない。
⇒ ブレーキ調整をする。うまくできない。
つづいて変速をするとチェーンとスプロケットの関係がうまくない。時々隣の歯に移る。
⇒ ディレーラー調整をするが、うまくできず。
原因は玉押し調整が狂ってガタができていたことにあった。
もう一度タイヤを外して、玉押し調整をする。
チェーンの飛びは直ったが、タイヤを回転するとブレーキシューにこすれる。
⇒ 振れ取りをする。
ブレーキライトが点きっぱなしになる。
⇒ ブレーキの片利き調整をしたためになったので、もう一度マイクロスイッチの位置調整をする。
微妙に位置が変わると、ON-OFFも変わる。
ということで２時間半もかかってしまった。
手も真っ黒。
近くにオリンピックがあったら、そのまま自転車を転がして修理してもらった方がいいな。
今日の修理品その2 メリダのウインカースイッチBOX
プラスチックのケースが開いてしまった。これでは雨水が入る。
接着剤を塗って、開いた口がふさがるように束線バンドで締めた。
今日の修理品その3 手袋
先日ほつれを縫った手袋だが、今度は皮が千切れてしまった。
使い込んで皮が薄くなってきたのかもしれない。
「当て皮」を縫いつけた。
今日の修理品その4 メリダの充電不具合
また充電ができていない。
3.6V位なければならないのだ。
相変わらず原因は不明だが、充電池３本のうち２本が充電不十分になっていた。
修理ではないが、AC100Vの充電器にて充電中。
１１月４日(日) 晴れ
JAスタンプラリー「まるごと神奈川いただきます」 第1日目に続き、２日目だ。
今日は川崎セレサモス方面へ。
海老名グリーンセンター ⇒ セレサモス ⇒ ふれあい旬鮮市 中津店 を回ってこよう。
あ、ざる菊を見てこようと思っていたのに、計画段階でルートに入れるのを忘れた。
気がついたときは町田でお昼を食べていた時・・・しょうがないざる菊は後日。
走行距離 71.53km 積算距離 10173.6km
かなり迷い道して、距離が増えてしまった。
海老名グリーンセンター
相鉄・小田急を越える跨線橋（こせんきょう）の上で。
このあと、先日走ったばかりの海老名の高台を星谷寺まで進む。
ここの歩道は人通りが多いなあと思ったら・・・文化祭をやっていた。
鶴川あたりの大学も文化祭をやっていた。厚木の農大も、今日も引き続き文化祭だ。
秋たけなわ。
鵜野森あたりで、「この辺に、この間来たホームセンターがあったな。手袋を見ていこう。」と、ぐるぐる回ってホームセンターを探すが見つからず。
勘違いだったかな。
国道１６号を越え、町田に入った。１１時半。
おなかもすいたので、ミニストップでパンを買って食事。
ミニストップは店内にテーブルがあって助かる。
お昼にミニストップが見つかったら、たいていここで食事。
県道３号(鶴川街道)に出る。
歩道から車道に出る。車は後ろから来ていたが、道幅は広く問題無く車道に出た。
後ろから来た車は普通に通りすぎていったのに、２台目の車がホーンを鳴らした。
なんで鳴らすんだ。こっちは隅っこを走っているのに。
追跡して写真撮影。
信号で止まったところを、前にメリダを止めて走れないようにし、「すぐ後ろで鳴らすな。びっくりするじゃないか。」と言ってやった。
すると「すぐ後ろではない。」という。５０歳くらいの口髭のあるおっさんだ。
まぁ、少しは離れていたかもしれないが、鳴らしてどうするんだ。
こっちは隅っこを走っているんだ。どうしろというんだ。
年寄りが自転車を怖がって鳴らすことはよくあるが、中年が鳴らすのは少ない。
トンサンは「車道を走る自転車に警笛を鳴らすのは、脅かす以外の何物でもない」と思っているから、自転車(弱者)にいばるような車は許さない。
まあ、危険運転をしたわけではないから、ナンバーの数字は消しといてやろう。
セレサモス直前の曲がり道は狭いので、車は自転車に注意しながら走る。
車にとって遅い自転車は迷惑だろうが、こういう道はかえって安全だ。
ホーンを鳴らす車も無い。
セレサモス到着。
アイスが食べたかったのに、小田原牧場のカチカチに凍ったミニカップ２７０円しかなかったので買わず。
(以前、朝ドレファ～ミ♪で食べた時に、溶けなくて困った)
ここまで28.75km。帰りのルートを確認する。
行きも帰りも、ナビタイム自転車版でルートを調べ、メモしてきた。
ところが道を間違え、右折して図師方面に行かなければいけないところを団地の中をまっすぐ進み、「金井１」という交差点にでた。
以前走ったことがあるところだ。対角線上に調整池がある。
太陽の方角を見て右に曲がらないと南へ下がりすぎると判断し、右折。
山崎団地を通過。
「境川団地北」という丁字路に出た。
この後迷走する。
「北へ上らなきゃ」という考えで、いつしか当初のルートを通り越し、ワークマンで手袋を買ったところの信号を左折。
淵野辺駅横で横浜線を越え、国道１６号の「淵野辺」交差点に出た。
地図を読み違えたのか、１６号を走り「鹿沼台」から入るんだと思い、「鹿沼台」の信号を左折してまっすぐ進む。
今地図を見るとわかるが、この道は最初左下に向かって進んでいるがカーブして左上に向かっている。
気が付いたら「下九沢」というところ。前に「城山」の方角看板が見える。
後ろから来たバスが向かっているのは「上大島キャンプ場」だ。
げっ、どこまで来ちゃったんだ。
とにかく国道１２９号へ出よう。
やっと１２９号に出た。おかしいなあと思いながら、どんどん下る。
やっと新昭和橋近くまで来た。
メモによると昭和橋を通り、依知神社先を右に行く道を走るとなっているので、昭和橋を渡ろう。
道が良く分からない。新昭和橋でもいいや。
ところが新昭和橋の歩道はまだ工事中で通れない。
戻って昭和橋を通る道を探そう。
昭和橋を渡り、右折した道を走っていると坂がだんだんきつくなってきた。
前もってインナーに落としておこうと思ったらチェーンが外れた。
チェーンが外れた。
チェーンははまった。あの国道１２９号をくぐると、坂はさらにきつくなる。
「ふれあい旬鮮市」は16:30までだったので間に合った。
菊の展覧会をやっていた。
スタンプはあと二つ。
最後は遠い横須賀の「すかなごっそ」だ。
家まであと3km位だったのに・・・
ロイヤルホストのところで後輪がパンクした。
刺さっているものは見つからず。
ここまできたなら、あとは押して行こう。
バルブのところでコクンコクンと突き当たるのが気になる。
時々後輪を持ち上げてみるが、重くて続かない。
やっと家に到着。パンク修理は明日にしよう。
手袋が痛んできたので、ワークマンでこれを買った。
中がフリースで暖かい。５８０円の値段では長持ちしないとは思うが。
ルートラボでルートを表示する。
１１月３日(土) 曇りのち晴れ
ダワさんがセレサモスに行くかもしれないので、トンサンも行こうかなと思っていたが、いつまでたっても晴れてこない。
お昼すぎでは遅いので、別の日にした。
お昼を食べ、農大の収穫祭を見に行った。
走行距離 13.06km 積算距離 10102.1km
あれ閉まっている。昔はここが正門だったが、今は違うようだ。
「車の方は向こうの駐車場へ」と書いてある。
自転車だからいいのだろうとここから入る。
帰る時に学生がいて、「構内は自転車乗り入れ禁止なので、次に来たときは駐輪場に止めてほしい」とのこと。
すみません。でも看板にはそう書いてないよなあ。
何年か前も収穫祭で、この坂を登ったな。
何か舞台でやっているらしい。
牛のぬいぐるみを着た人が劇をやっていた。
テントがいっぱい張ってある。模擬店のようだ。
かなり大勢の人でにぎわっている。農大のお祭りは人気のようだ。
若い人中心ではなく、幼児からお年寄りまで来ているところに農大らしさがあるかな。
南側の耕作地 日当たりの良い斜面。
こちらが今の正門。ちょうど反対側になる。
北側にある家畜舎。
正門をはいると幟(のぼり)が続く。
布に書いた「絵」ではなく、フェルトを切り抜いて縫いつけたものや、綿を入れて立体的に作ったものが目立つ。
相変わらず外は混んでいる。講義棟の中に入ってみよう。
講義棟の屋上から見た厚木の街。
トリニティホールの中で、ミニコンサートをやっていた。
合唱とピアノの３部ステージだ。
最後に、怪獣のぬいぐるみを着てプログラムには無いバラードを披露してくれた。
第１部 合唱ステージ
COSMOS
心の瞳
虹
第２部 ピアノステージ
夜想曲第２０番嬰ハ短調「遺作」
アシタカ聶記(せっき)/魂のルフラン/戦場のメリークリスマス/Melodies Of Life
Summer
愛を奏でて/巡り逢い
ラ・カンパネラ
A Whole New World
第３部 合唱ステージ
YELL
キセキ
TOMORROW
ピアノは「ラ・カンパネラ」が良かった。
合唱は「TOMORROW」が素晴らしかった。
あれだけ弾けるのに、アップライトピアノではかわいそうだった。
合唱は人数が増えると、もっと厚みが増すと思う。
外へ出るととてもきれいな夕焼け。
珍しい飲み物があったので買ってみた。
ビタミンCがレモンの６０倍あるという
農大市場 カムカムドリンク
ちょっとすっぱい。アセロラとレモンを混ぜたような味かな。
農業を始める若い人が増えてきているようだ。男女ともに。
若い人が、これからの日本らしい農業の担い手になってくれるといいな。
１１月１日(木) 晴れ
１１月になった。１０月も厚木市はイベントだらけだったが、今月もイベントはいっぱい。
１０日・１１日は「にぎわい爆発！あつぎ国際大道芸2012」が開かれます。
クリックすると厚木市の該当するページを開きます。
いっしょに次のようなイベントも開かれます。
手話サークル「あゆの会」では上のイベントのうち、「第22回総合福祉センターフェスティバル（総合福祉センター）」に参加します。
「にぎわい爆発！あつぎ国際大道芸2012」の詳しいことは
クリックするとにぎわい爆発あつぎ国際大道芸2012公式サイトへのリンクが開きます。
みんなで楽しみましょう。
