ソビエトでブレイしているハーツオブアイアン2ですが、3月2日に赤軍大粛清のイベントが起こりました。このゲームでは毎月1日にオートセーブされるので、粛清した場合としない場合とを比較してみることにしました。
まずは最初に考えていた粛清しないを選んでみます。当然将軍に変化はありません。国民の不満度が30%となります。そして、前回は気が付かなかったのですが、工業力が一気に大幅にダウンしました。マニュアルをざっと見たところでは書かれていなかったのですが、国民の不満度が高いと工業力にも影響するように思われます。
工業力のダウンに伴って、新しい部隊づくりや部隊の改良にまわせる工業力が減ってしまい、かなり問題です。国民の不満度の解消にはかなり時間がかかるので、たぶん一年ぐらいまともに軍隊の整備ができないということになります。これはかなり痛い。
続いて粛清をした場合ですが、これまた当然たくさんの将軍が戦死と表示されてお亡くなりになります。wikiによるとトハチェフスキーのように必ず粛清される将軍もいるようなのですが、ランダムにも決まるようなので、大祖国戦争で活躍したジューコフやコーネフ(ゲームではコネフと表示される)などが粛清されてしまうこともあるようです。
wikiによると属国のモンゴルなどに将軍を派遣しておくと粛清から逃れることができるという裏技があるとのことなのですが、今回裏技は使いませんでしたが、ジューコフもコーネフも生き残ってくれました。あと技術開発陣でも粛清されるので航空ドクドリンを開発していた空軍の司令官が粛清されるので、その後航空ドクトリンを開発できる適当なチームがいないので、開発チームがあらわれるまでおあずけになります。あと、前回はヤコブレフのチームが粛清されましたが今回は免れました。
それから国民の不満度は10%です。そのためか工業力のダウンも少なく軍隊の整備が滞ることはなくすみそうです。
wikiによると粛清をしないと国の方針がタカ派からハト派に2ポイントづれるようで、この点が問題との記載もあったのですが、ちとそこまでマニュアルを見ていないので、どの辺に影響がでるか分かりません。
以上のような差があるのですが、結果からいうと粛清はした方が良いと判断します。しない場合の工業力のダウンの影響は大きすぎます。粛清した場合は将軍がいなくなること程度ですみますし、将軍も掃いて捨てるほどいるので何とかなります。ということで、粛清をしてゲームを進めることとしました。
まずは最初に考えていた粛清しないを選んでみます。当然将軍に変化はありません。国民の不満度が30%となります。そして、前回は気が付かなかったのですが、工業力が一気に大幅にダウンしました。マニュアルをざっと見たところでは書かれていなかったのですが、国民の不満度が高いと工業力にも影響するように思われます。
工業力のダウンに伴って、新しい部隊づくりや部隊の改良にまわせる工業力が減ってしまい、かなり問題です。国民の不満度の解消にはかなり時間がかかるので、たぶん一年ぐらいまともに軍隊の整備ができないということになります。これはかなり痛い。
続いて粛清をした場合ですが、これまた当然たくさんの将軍が戦死と表示されてお亡くなりになります。wikiによるとトハチェフスキーのように必ず粛清される将軍もいるようなのですが、ランダムにも決まるようなので、大祖国戦争で活躍したジューコフやコーネフ(ゲームではコネフと表示される)などが粛清されてしまうこともあるようです。
wikiによると属国のモンゴルなどに将軍を派遣しておくと粛清から逃れることができるという裏技があるとのことなのですが、今回裏技は使いませんでしたが、ジューコフもコーネフも生き残ってくれました。あと技術開発陣でも粛清されるので航空ドクドリンを開発していた空軍の司令官が粛清されるので、その後航空ドクトリンを開発できる適当なチームがいないので、開発チームがあらわれるまでおあずけになります。あと、前回はヤコブレフのチームが粛清されましたが今回は免れました。
それから国民の不満度は10%です。そのためか工業力のダウンも少なく軍隊の整備が滞ることはなくすみそうです。
wikiによると粛清をしないと国の方針がタカ派からハト派に2ポイントづれるようで、この点が問題との記載もあったのですが、ちとそこまでマニュアルを見ていないので、どの辺に影響がでるか分かりません。
以上のような差があるのですが、結果からいうと粛清はした方が良いと判断します。しない場合の工業力のダウンの影響は大きすぎます。粛清した場合は将軍がいなくなること程度ですみますし、将軍も掃いて捨てるほどいるので何とかなります。ということで、粛清をしてゲームを進めることとしました。