戦国をやってみる

　昨晩は予定どおり眠れなかったので、戦国をプレイとまではいきませんがやってみました。マニュアルを見ながら戦闘以外の項目をいじくってみたところです。領土すべてにいちいち指示しなくとも、配置された武将がそれぞれ内政等々をやっているので、思ったよりもあれこれしなくてよさそうです。

　このゲームのシナリオはいくつかあるのですが、まだ見ていませんが戦国時代まっただ中というのもあるので、そこでは織田信長などの戦国武将も登場しているかもしれませんが、このゲーム本来のシナオリだと応仁の乱が開始時期になりますので、戦国大名ではなくて守護大名の時代です。ゲームをすすめていくと下剋上もあるのだろうと思います。

　ゲームをするのに選んだ大名は一番無難な島津氏です。近畿や関東の小さな大名など選んだら、色々試す前に他の大名に攻め滅ぼされてゲームオーバーになってしまうかもしれませんが、島津氏なら薩摩、大隅、日向を支配していますし、なんといっても九州の一番南ですから、攻めるにしても攻められるにしても北だけ注意しておけばよいので、二正面を注意する必要がなく初心者がやるには安心です。

　まずやったのが、重臣を役職につけることでした。そうすると内政だとか外交だとかを指示してやらせることができます。それと、島津氏の君主がかなりの年寄りなのにも関わらず、跡取り息子が35歳になるのにまだ結婚もしていないという状態。跡取りが絶えるとゲームオーバーになるようなので、早く婚姻して子供をつくらなければなりません。

　あの時代に35歳まで独身というのも不自然な気がしましたが、とにかく結婚させまして、あわせて妾が四人までもてるので、もう一人を妾にしました。おかげで、二人男子が生まれました。といったところで、君主に寿命がきて亡くなりまして、跡取りが新しい君主となりました。あとは、指名した重臣に指示して城を強化させたり、村を発展させたりしてみました。

　ゲームの難易度を一番容易なレベルに設定したためかはわかりませんが、九州では戦はまだおこっていませんが、方々で戦いがおこなわれているようです。合戦はパソコンが自動的に処理するので合戦風景を見るということはできませんが、日本地図を拡大すると戦っている様子などがわかります。

　ただ、拡大したマップをマウスで移動させると画面を見ていて酔う感じがします。なんか目がまわるような感じです。シューティングやアクション系のゲームだったら画面についていけないなと思ったところです。

　今のところ少し雰囲気をつかんだという感じでして、重臣に指示して外交を色々やってみたいのと、ある時期には戦もしてみないといけないですね。戦に関してはマニュアルを一度目をとおしただけでは理解できていないので、確認しながらやってみたいと思っています。


　

戦国のマニュアルを読む

　昨日は少し酒を飲んだらものすごく眠くなってしまい、風呂にも入らずに寝てしまいました。おかげで十分すぎるほど睡眠をとることができました。ただ、いつものとおり今晩は眠れないこと確実です。

　さて、新しくプレイしようとする戦国のマニュアルをひととおり目をとおしたところです。一回読んだだけではとても理解しきれない複雑なゲームです。とりあえずプレイしてみて戦争や外交などなどのコマンドをやってみて感覚をつかむしかないようです。

　このゲームはパラドックスという会社が開発したものですが、私は同社のゲームはまだハーツオブアイアンしかプレイしていませんが、第二次世界大戦時以外の時代のシミュレーションゲームも発売しています。いくつかのゲームは私も所有していますがまだプレイしていません。ただ、マニュアルを読んでみて感じたのは、すでに発売されたゲームのシステムを日本の戦国時代に対応するようにカスタマイズしているように感じました。

　信長の野望や天下統一の目標は全国制覇ですが、戦国では全国を制覇する必要はなく、全国の50%以上を支配し「将軍」の称号を得て36か月以上その状態を保つこととなっています。それと跡継ぎがかなり重視されています。そのためには結婚や子づくりが重視されています。プレイする期間から必ず後継者が必要になるので、そのため跡継ぎが重要なわけです。

　ということで、ゲームに慣れて本格的にプレイできるようになるまでには時間がかかりそうです。

　

八八艦隊終了

　昨晩は眠ることができました。と言っても二時間ほどですが。トイレに行きたくなって目が覚めてから目がさえてしまい、本を一時間半ほど読んで過ごした後、また眠くなったので眠れるかなと思ったのですが、一時間に満たないでしょうかうとうとして、また目覚めてしまいました。朝食後、眠たくなってしまい一時間ほどうとうとして、なんとか睡眠がとれた感じです。

　これまでプレイしてきた八八艦隊ですが、昨日、めったくそにやられたジュトランド海戦は再戦したいとも思えず、逃げ出すことにしました。次のシナリオもジュトランド海戦の仮想戦で新しい艦艇が登場するのですが、昨日のやられかたではとても歯が立たないと思い、やる気が起きず放棄しました。

　通常、パソコンのウォーシミュレーションゲームだと人間側とパソコン側の戦力などか全く同一だったとしたら、仮に最初人間側が負けたとしても、人間には学習能力がありますから次には違う手を考えて対戦します。パソコン側には学習能力はありませんので、いくつかの戦い方はするでしょうが、それ以上進化することはありません。ですから、人間にはかなわなくなってしまいます。

　そんなことで、戦力などをパソコン側有利に下駄をはかせないとゲームバランスが取れないというか、人間側が簡単に買ってしまって面白くないゲームになってしまうのです。ところが、八八艦隊のドイツ海軍は下駄のはかせすぎで、とても私の考えうるところでは勝てません。ということで、次のシナリオも含めてあきらめてしまいました。

　ということで、マニュアルだとこれでシナリオは終わりなのですが、ゲームソフトには四四艦隊というシナリオが付いています。試用版みたいなものみたいなのですが、とりあえずプレイしてみました。これはグアム沖での日米対決なのですが、八八の半分になっているわけです。

　人間が日本海軍なのですが、最初のプレイはアメリカ艦隊にであわずに終了してしまいました。あれっと思い次は別の方向に進んでみるとアメリカ艦隊と遭遇。アメリカ海軍の戦艦部隊を四隻撃沈し勝利をかざりました。最後に勝てて良かったです。

　この八八艦隊のゲームソフトですが、私がプレイしたのは昔発売されたもので、XPまでしか対応していませんが、ジェネラルサポートからWin7,8にも対応した廉価版が最近発売されています。それには戦艦大和などもデータ化されているそうです。このゲームにはキャンペーンシナリオはありませんが、フリーセツトアップという機能があって、自由に艦隊を編成して戦うことができます。ですから、シナリオには大和は登場しなくとも、フリーセットアップで対戦することもできるというわけです。

　さて、これで八八艦隊は終了となりますので次のゲームですが、以前パソコンの能力の問題でプレイできなかった戦国をやってみたいと思います。日本人じゃない人が作った戦国時代のゲームはどうなっているのでしょうか。

木村カエラのブルーレイ二枚目を見る

　昨夜は予想したとおり全く眠ることができませんでした。先日眠れなかった後は気分がずいぶんと落ち込みましたが、今日はそういったことはないので、酒も飲まずにいられそうです。普通の人なら徹夜した後はゆっくりと休めると思うのですが、私の場合はたぶん今晩も眠れない確率が高いと思います。いつ眠ることができるでしょう。

　午前中、木村カエラの十周年ライブのブルーレイの二枚目を見ました。オープニングのバタフライから始まって、締めはこの曲しかないハピネスまで25曲。一枚目と重なる曲は二曲だけで、楽しむことができました。

　彼女のライブのDVDやブルーレイをこれまでもいくつか見ていますが、それを見て感じるのは彼女の人柄の良さというか素直な感じと性格の良い感じなどが、すごく印象に残っています。そんなところが私の好きなところでもあります。

　さて、八八艦隊ですが、ゲームの正式な名称は激闘!八八艦隊海戦史DXとなっていまして、そこにちょっと小さな文字でジュトランド海戦付と書かれているのです。このゲームのシナリオをプレイしてくると、このゲームの制作者は八八艦隊の日米の海戦よりも、このジュトランド海戦をゲーム化したかったんではないかと思います。

　ということで、今回のシナリオは史実戦のジュトランド海戦です。人間側がイギリス海軍でパソコンがドイツ海軍です。これまでのシナリオをプレイして、ドイツ海軍の戦艦の硬さと高性能徹甲弾の破壊力にはイギリス海軍の戦艦、巡洋戦艦はかないませんので、まともに撃ちあったら昨日プレイしたフランス、ロシア艦隊同様たちまちやられてしまいます。

　史実でもイギリス海軍の巡洋戦艦が三隻だったと思いますが、ドイツ艦隊の一撃を浴びて轟沈させられました。逆にドイツ海軍の巡洋戦艦は沈没寸前までいったものの基地にたどり着くという強靭さをみせました。それから、近距離での撃ちあいならば砲弾は水平に飛んでいくのですが、遠距離からの砲撃だと砲弾は放物線を描いて艦の上から降ってきます。それに対する防御力が弱かったためイギリス海軍の巡洋戦艦は一撃で轟沈したのでした。

　ですから勝負という点ではドイツ海軍が優勢勝ちといえるかもしれませんが、制海権はその後もイギリス海軍が握ったまま離しませんでした。その結果、ドイツ海軍は再び海戦に臨むことなく基地に閉じ込められたままということで終わってしまいました。

　では、実際にゲームをイギリス海軍でプレイしたわけですが、まず方針として、まともに撃ちあってはかないませんから集中砲撃を浴びせていち早く一隻でも撃沈して、一撃離脱でいこうと考えました。が、思うようには行ってくれませんでした。まずは命中率もドイツ海軍に劣るので先に撃沈するどころか、逆に先手を取られて砲弾が次々命中して戦闘力と機動力を奪われてしまいました。

　そうなると、もうなぶり殺し状態で、昨日のフランス、ロシア海軍と同じ道をたどったのでした。完敗。手の打ちようがありませんでした。

酒を飲んだり飲まなかったり

　一昨日は酒を飲まなかったので夜眠れませんでした。そのためか昨日はなんか目は冴えているのですが、頭がボーとしたような感じで気分も落ち込んだ状態で、ついつい酒を飲んでしまいました。そのおかげもあって夜は充分に睡眠がとれました。今日は酒も飲まないと決めたので今晩は眠れないでしょう。

　さて、八八艦隊ですが、今日プレイしたシナリオはフランスとロシア海軍が同盟して、ドイツのおひざ元のバルト海に殴り込みをかけてくるという仮想戦です。人間側がドイツ海軍でフランス、ロシア海軍がパソコンです。

　狭いバルト海に三国の海軍部隊が入り乱れての殴り合いになったのですが、これまでにも書いた通りドイツ海軍の戦艦は硬いのと高性能徹甲弾のおかげで攻撃力が高いので、二国の艦隊を相手にしても有利に展開することができました。戦艦部隊がまずフランス海軍部隊と砲撃を交えて、かなりのフランス艦艇を撃沈しました。そしてロシア海軍にはドイツ海軍の巡洋戦艦部隊が対抗しまして、これまたかなりの艦艇を撃沈。

　そして、まずロシア海軍を全滅させ続いてフランス海軍も全滅。ドイツ海軍では戦艦三隻が沈んだのみで完全勝利を得ました。これだけ完勝だと気分が良いですね。特に工夫して戦ったわけでもなくて、ほんと殴り合いになったのですが、このゲームのドイツ海軍の強さには脱帽です。