ユリウス家でローマトータルウォーの続きその一

　ユリウス家の北に位置していたガリアの都市を占領して北イタリアを抑えたところで、ガリアから停戦の要請があり資金の提供をふっかけたところ、応じてきたので停戦したところからのゲーム再開となります。

　今回やろうと思うのは、一つ目が元老院から占領を指示されている都市が、今のフランスのマルセイユあたりにある独立勢力の都市で、ガリアの勢力がフランスにあることを動画を見た時に知ったので、ガリア攻めの足掛かりになる都市として占領しようというわけです。

　二つ目が北イタリアを占領したことによって、その北方にいる勢力に外交官を派遣して同盟を結ぶことです。ガリア攻めに主力戦力を投入している時に背後から攻められないようにとの保険です。同盟を結ぶことで、たとえ攻められても時間がかせげればという感じです。

　三つ目が北イタリアの近くにある独立勢力の都市を占領してしまおうということです。独立勢力の軍勢はたいしたことがないので、ある程度の兵力を送れば占領可能なので、ひとつでも占領する都市を増やしておこうという考えです。

　ということで、一つ目の元老院から指示された都市を占領するために、傷ついた主力部隊を補充して戦力を整えて攻撃。独立勢力なのでさくっと占領し元老院の指示を達成しました。

　二つ目の外交官の派遣は、北方に外交官を移動させて行ったところ、今のオーストリアあたりにダキアの都市があり、そこで同盟の締結を要請したところ最初断られましたが、一ターン後にもう一度要請したところ無事に締結できました。そこで、外交官はさらに移動させてガリア以外の勢力がいたらまた同盟の締結を目指します。

　三つ目の独立勢力の都市は、攻撃に向かったところ元老院から引き返せと強い指示があり、何故かなと思ったら、独立勢力の都市だったのが同盟を締結したダキアに占領されていたのでした。同盟を結ぶ前だったら占領できたのかなとも思うのですが、せっかく同盟を結んでいるので部隊を引き返すことにして、この部隊にさらに部隊を増やしてガリア攻めにすすませようと思います。

　ということで、今のフランスにあるガリアの都市がどこにあるのかわからないので、部隊を進ませて都市を見つけたらガリア攻めを再開する予定です。

民主党解党論はどうなったのか

　先ごろ民主党の前原さんが、民主党を解党して維新の会といっしょになるべきとの発言をしていました。代表の岡田さんは解党との考え方には反対していましたが、その後、この議論はニュースでも取り上げられていないのでどうなっているのかなと思います。

　民主党は元自民から元社民まで、右寄りから左寄りまで雑多な集まりなので、党の方針を決めるにしてもこれぞ民主党という個性的なものにならずに、無難なものになってしまっています。反自民でもなくて非自民という感じで、反自民の票は全部共産党に行ってしまって議席を増やしています。この時代に共産党が勢力を伸ばしている国なんぞ日本しかないのではないかと思います。

　前原さんの民主党内での立ち位置がどのへんにあるのかは私にはわかりませんが、自民党に対抗する勢力として、単なる非自民の寄せ集めではなくて、本格的に議論を対抗できる勢力の核となるために、民主党を解党して維新の会といっしょになることのできる人だけを集めて新たな政党を作ろうというのはなんとなくわかる気がします。

　維新の会も橋下さんに近い議員が大阪維新の会に移ったので、今残っているのは江田さんと松野さんを中心とした人達だと思うので、前原さんと考え方が近いのかもしれません。考え方が近いもの同士が集まって野党第一党になった方が、今の民主党のバラバラな感じよりも日本にとっていいような気もします。

　ただ、この解党という考え方がどの程度民主党内で意識されているのかというのも分かりませんし、民主党が大変な時期に党を割るなんて話をすること自体が信義にもとるみたいな気もするので、実際にうまくいくのかなという気もします。

　ただ、民主党はこのままいっても先の展望が見えない感じもするので、野党再編の必要もあるような気もします。なということで、この議論にはなんともいえずまだるっこしい感じがしています。
　

ローマトータルウォーの再戦スタート

　ローマトータルウォーをユリウス家で始めてみたものの、行き詰ってしまったため動画に同じユリウス家のプレイがあったので、それを見てどのようにプレイしているかを知ったところで、改めてローマトータルウォーをユリウス家で再戦をスタートしました。

　今回は勝利条件になっているガリアを滅ぼすことを最優先にプレイして、元老院の指示はガリア攻めに関係するような都市ならば指示の達成も目指すこととして、まるっきり関係ない都市の占領などの指示は無視することにしました。

　ゲームをスタートして最初に元老院から指示される攻略すべき都市は、ガリア攻めの通り道になりますし、前回プレイしたときも簡単に倒した独立系の都市で、元老院からボーナスポイントともいえる資金が得られるのでさくっと攻略しました。その次はガリア攻めに進みます。

　まずはユリウス家の北にあるガリアの三つの都市の占領を目標にします。最初の都市は簡単に攻略。そして次の都市はガリア軍との野戦で壊滅的な打撃を与えて勝利し都市も簡単に攻略。そして三番目の都市の攻略に進みます。

　三番目の都市は、ユリウス家の動員した人数と同程度の兵力が待ち受けています。ガリア軍の特徴として歩兵の一つの部隊が兵力120ありユリウス家の歩兵部隊の80より強力です。しかし、部隊数はユリウス家の方が多いので、ガリア軍の一つの部隊を複数の部隊で攻撃して、各個撃破を目指すことにします。

　実際戦ってみると、都市の攻略なのでまず城壁といえるほどではないのですが、壁があるのでそれを破壊しなければなりません。壁を破壊する兵器を三つそろえたのですが、なぜか一つしか突破口があけられず、そこを通り抜けるためにユリウス家の部隊が集中してしまうことになりました。そして侵入を防ごうとするガリア軍部隊と力任せの戦いになりましたが、部隊数の多さでガリア軍を敗走させました。

　そして、次々にガリア軍部隊を各個撃破して都市の中心部にいるガリア軍の最後の部隊に攻撃をしかけ、このために迂回して準備させていた将軍の騎兵部隊を突撃させてガリア軍を殲滅して占領しました。

　と、ガリアが停戦を求めてきました。停戦を受け入れる代わりにお金を吹っ掛けたところ、１ターンに450の資金を提供することを条件に停戦しました。というのも、攻略した部隊もさすがにかなり痛んでいるので補充しなければならないのと、元老院から指示された占領すべき都市がガリア攻めにも必要な都市なので、とりあえずガリアと停戦しておいて目標を達成し、その間に他の部隊も整備して再びガリア攻めにとりかかるためです。

　ということで、まずは順調にスタートすることができました。

眠れるようにはなったのだが

　ちょっと前まで、二日間眠れないなんて状態はしょっちゅうだったのですが、布団に入る時間とか生活のリズムを変えてみたら、だんだんと夜眠れるようになりました。

　若いころは一旦寝てしまえば朝まで途中に目が覚めることはほとんどなかったのですが、歳をとったせいか、寝てから二時間おきぐらいにトイレに行きたくなり目が覚めます。トイレに行ってもまたすぐに眠れてしまえば問題はないのですが、三時前後にトイレに行ってあと目がさえてしまって起きだすことになるというのが結構あります。

　そんな日がニ三日続くと昼飯を食べた後眠たくなって昼寝をすることがあります。昼寝はちよろっと寝るだけにしておくべきなのだと思うのですが、本格的に三四時間寝てしまったり、夕飯も食べずに寝てしまって夜中の一時ごろに起きだすなんてこともあります。そうすると、今度は夜眠れなくなるんですよね。

　幸いなことに夜眠れなくなるのは一回程度で、本格的に昼夜逆転することはないので助かっています。ただ、昼間の午後に起きているよりも夜中に起きている方が精神的には落ち着いているというのが不思議なのですが。

　ということで、不眠からはなんとか脱しつつあるということで、眠れるように酒を飲むということもなくなってきているので、ガンマGTPの値も改善に向かっています。

ジェネリックにしています

　私は、毎朝、うつ病、糖尿病、血圧、しっしんなどの薬をあわせて１１種飲んでいます。夜寝る前は睡剤含めて４種飲んでいます。まあ薬漬けな人間です。それでもって医療費をお役所にご負担いただいている立場な人間なので、薬価が安いジェネリックにしています。

　今の精神科の医師はジェネリックはだめという先生ではないのですが、その前にかかっていた精神科の医師は非常に偏屈な野郎で、ジェネリックは臨床試験のようなことをきちんとしていないので認めません、と待合室に張り紙がしてありました。

　今のうつ病の薬を処方してもらっている薬局では、ジェネリックに変えるときにはいっぺんに全部の薬を変えてしまうと、もし飲んでみて何か問題があった時にどの薬が原因なのかわからないので、二種類ぐらいづつジェネリックに変えていきました。

　ということで、ジェネリックに変えることのできる薬は全部ジェネリックにしていますが、飲んでみて問題もありませんでしたし、ジェネリックじゃない薬と効き目に違いがあるかというと、違いがあるかどうかもわかりません。

　どちらかというと不安なのは、多種の薬を飲んでいるので薬の飲み合わせに問題がないかの方が心配です。薬剤師の方からは問題ないと言われていますが。