トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

インスタグラムを始めてみる

2016-09-05 04:06:06 | 日記
 パソコン歴は四半世紀以上あるのですが、SNSをやり始めたのが一年ほど前からというちょっと流行からは後れておりました。

 最初に登録したのがツイッター。好きなアーティストとかをフォローしていますが、自分はほとんどつぶやいていません。私のお気に入りの片平里菜ちゃんのラジオ番組がツイッターと連動しているので、番組を聴きながらリスナーの方々のつぶやきを読んでいます。たまに自分もつぶやきますが、自分のつぶやきを里菜ちゃんが読んでくれるとうれしいものですね。

 次に始めたのがフェイスブック。ブログのように長文とはいきませんが、短い中でどれだけ要領よく文章をまとめられるかということでなかなか面白いです。ただ、内容が自分の趣味に偏ってまして、読んだ戦史や戦記の感想。ミリタリー関係のドキュメンタリー番組を見た感想。ウォーシミュレーションゲームの経過とかに限られています。

 本当はどこかに出かけて写真をとって書き込んだりすると良いのですが、原付で移動できるところだと良いのですが、電車やバスを使ったり外で食事をしたりすると3000円ほどかかったりするわけで、私の家計では一日にその金額を使うというのは財政的に無理なのです。そしてウォーシミュレーションゲーム、戦記戦史の読書、ミリタリー関係のドキュメンタリーを見ることで一日が過ぎるのですが、それで十分に楽しいので出かけようとも思わないんですね。今度、原付ででかけてみようかな。

 そしてつい最近、インスタグラムをパソコンで登録してみました。とりあえずは好きなアーテイストとかをフォローしてみました。そして、自分でも写真を投稿してみるかなと思い、パソコンで投稿しようと思ったのですが、投稿する機能がないようです。マニュアルというか説明をみてみてもよくわかりません。

 そこで使い方を検索してみたところ、投稿するのはスマホからということを知り、スマホにインスタグラムのアプリをダウンロード。ではスマホで写した写真を投稿してみようかと思ったら、これまた使い方が分からない。そこでまた使い方を確認。インスタグラムのアプリを起動させてその中で写真を撮影しないといけないことを知りました。

 あれこれいじくってようやく投稿できたかなと思ったのですが、インスタグラムには投稿されていない。まだどこかできちんと操作していないのだ。ということで、日をあらためて再チャレンジ。そうしたらようやく投稿ができました。ホッ。

 先に書いたように外に出かけないので、風景とか催し物の写真を投稿は今できないので、最近読み終えた本を一日ひとつ投稿してみようと思っているところです。

 ウォーシミュレーションゲームは別として、今どきのパソコンのソフトは直感的に操作すればマニュアルを見なくともなんとかなることが多いのですが、インスタグラムには久しぶりに手こずりました。





レベル1の要塞ができ始める

2016-09-04 10:50:42 | 日記
 ハーツオブアイアン2をフランスでプレイしています。以前、ベルギー、オランダ国境と書いたと思いますが、オランダとは国境を接していなくて、国境を接しているのはベルギーだけでした。ということで、ベルギー国境の四地区のうち三地区にレベル1の要塞が完成しました。ひきつづき要塞を建設します。あと1918年型の歩兵師団もすこしづつですが1936年型に改編されています。もっとペースをあげたいところですが余力がなくてこれがせいいっぱいのところです。

 フランスというとイギリスと並ぶ植民地大国だと思うのですが、フランスの経済をみると植民地から資源をどんどん運び込んでいるという感じでもない。まだイギリスでプレイしたことがないのでわかりませんが、フランスの植民地ってインドシナ除くと砂漠が多いのかなあ。

 それとフランスの技術開発チームは微妙に開発力が低いのですが、同盟国のイギリスから技術移転があったりして助かります。やっぱり技術力ではイギリスは高いものを持っているのかなあ。フランスの技術開発チームはレベルが低くてソビエトにも負けてる。

 この間の一番大きなイベントとしては、スペインでフランコが蜂起して内乱が起こりました。共和派を支援するかどうかと問われたので支援するを選択しました。いまのところは国粋派と共和派は五分五分の戦いをしているようなのですが、最終的にどちらが勝つかなです。

 それにしても私は面白がってフランスでプレイしていますが、このゲームをフランス人はどんな気持ちでプレイしたのかなと思ってしまいました。フランス人てプライドが高そうな感じがするで、自国があまりに低く評価されているのではないかと感じちゃうのではないかと思ったりしています。


艦上攻撃機

2016-09-03 06:49:29 | 日記
 先月末に発売された雑誌「丸」の特集は艦上攻撃機でした。第二次世界大戦で艦上攻撃機を使用していたのは、日本、アメリカ、イギリスです。特集では日本とアメリカの艦攻について書かれています。

 日本とアメリカの艦攻は単葉で全金属製の機体でしたが、なんとイギリスは複葉の羽布張りという旧式のソードフィッシュという機体でした。なぜにそんな旧式でもよかったのかといいますと、敵国のドイツとイタリアは空母の開発をしましたが、結局完成させることができませんでした。ですから、陸上から戦闘機が届く範囲は危険ですが、それ以外の海上には敵戦闘機はいないので複葉でも問題なかったといえます。

 しかも、その戦績は素晴らしいもので、イタリア海軍の戦艦が停泊していたタラント軍港を奇襲してイタリアの戦艦に大損害を与えました。このタラントの奇襲は日本海軍の真珠湾奇襲のアイデアの元となったとも言われています。

 また、ドイツ海軍の新型の戦艦ビスマルクが大西洋に進出してきたときには、空母から飛び立って魚雷を命中させてその舵をこわしたためにビスマルクがフランスの基地まで行きつくことができず、撃沈することができるきっかけを作りました。

 ということで、大活躍したわけです。ソードフィッシュの後継機はアルバコアという機体でしたが、これまた複葉の羽布張りという機体だったのですが、性能的にたいして向上したわけでもなく、ソードフィッシュの方が長く使われたという話です。そしてバラクーダという単葉で金属製の機体が開発されて、ようやく日米並みになったということです。

 ということで、丸に書かれていた機体については全く触れませんでしたが、日米の艦攻も重要なのですが、なぜにイギリスのソードフィッシュに触れなかったのかなと思い、ブログに書いてみました。たまたま世界の傑作機というシリーズでこの前発売されたのがソードフィッシュなので、これから読むのを楽しみにしています。




「謀略」という本を読み終える

2016-09-02 11:17:17 | 日記
 「謀略」という上下巻あわせて1000頁を超える本を読み終えました。第二次世界大戦でのイギリスの対ドイツへの情報工作を中心に書かれたものです。

 さすがイギリスですね。情報工作については当時でも世界一ですね。現在ではアメリカのCIAが資金も豊富でしょうし、何かと目立ちますが、当時ではアメリカはイギリスの足元にも及ばない感じです。それほどまでにイギリスの情報工作は徹底しているし、見破られることが考えられないほど検討されて実施されていたことが良く理解できました。

 その当時の日本はといえば、イギリスにはるかに及ばないアメリカに日米交渉でも外務省の暗号は解読され、日本海軍の暗号も解読されて山本五十六の戦死につながりました。日本がアメリカに対して情報工作をといっても日本人は黄色人種で白人ではありませんから、その点での不利は確かにありますが。

 しかし、それ以上に情報に対する感度というのが国家として低いというかほとんどない感じがします。丹念に情報を集めて判断し、それをもとに政策や作戦を遂行するというよりも、精神力が強調されて積極的な意見しかかえりみられない雰囲気です。

 以前、日本の情報部門について書かれた本を読んだのですが、人員的にも少ないですし、アメリカの暗号を解読できていたわけでもありませんでしたが、丹念に情報を集めて分析してかなり正確な情報をアウトプットしていたようです。ただ、政府なり軍部がその情報を的確に利用したり作戦に反映で来たかというと、それができなかったというのが実態でした。

 戦争序盤の勝っていた時は問題はなかったものの、アメリカ軍の攻勢を受ける受け身の態勢になってしまうと、対応しようにも国力の差でとても対応できないということもあったわけで、情報を生かすことができなかった面もあったとは思います。現在の日本がどのように情報を取り扱っているのかうかがい知ることはできないのですが、きっと一流の情報機関をもつ国と比べたらお粗末なんだろうなと想像してしまいます。

 それにしても、イギリス人というのは粘り強いですな。最近のEU離脱の話には驚きましたが、きっとEUとの交渉が始まったらねちっこい交渉をするのだろうなと感じているところです。


フランスでゲーム開始

2016-09-01 08:27:59 | 日記
 フランスでハーツオブアイアン2を始めました。と、その前になぜか音が鳴らない。スピーカーにはUSBのケーブルはちゃんと刺さっていて通電しているのに。この前パソコンの電源ケーブルに足をひっかけてパソコンを机から落っことしたので、そのためかもしれない。

 新しくスピーカーを買わなきゃいけないかなとヨドバシのサイトを見たところ、USBの他にコネクタがあることに気が付いた。パソコンをみたところコネタクが外れていたので、差し込んだら音が出ました。ホッ。

 そしてパソコンのゆるんでいる前面パネルをはずしたらジャンクな雰囲気。ただ、XPで当時のそこそこのグラフィックボードを乗せているパソコンは貴重なので大切に使うつもり。

 フランスでゲームをスタートしましたが、ベルギーとオランダとの国境の四つの地区に要塞を建設。他に部隊を作れるかなと思ったら要塞のみで精一杯。部隊の更新もままならないが仕方がない。そして技術開発の研究チームも微妙に能力が高くない。ちと開発が進まないなあ。

 次いで、部隊を再編成して国境に配置。戦車部隊と自動車化部隊は歩兵師団から外して集め、国境線の背後に予備部隊として配置。同様に騎兵部隊も歩兵師団からはずして騎兵でまとめて後方に予備として配置。しかし、残りの部隊はイタリアとの国境にいるだけで、あとは部隊がない。ひょえーという感じ。これでは国境線を突破されたら守る部隊がないじゃないですか。フランスが簡単にドイツに負けるわけがわかったというところです。

 ということで、フランスにてゲームを開始しました。