トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

東京23区で低温注意報とのことですが、長野県に住んでいたころは

2018-01-24 20:50:46 | 日記
 東京、関東地方は記録的な寒気に覆われているとのことで、東京23区には低温注意報がでているとのことです。私は中学の2年の途中から高校時代を長野県で過ごしました。住んでいた上田は盆地で夏は暑く冬は寒いという場所でした。

 特に、高校の2年からは家の都合で下宿をしたのですが、下宿では当然石油ストーブはなしです。暖房というと電気ストーブ、こたつだけでした。そして、冬ともなれば部屋の中でも氷点下でして雑巾は凍る。水道の蛇口は完全に閉めないでポタポタと水滴をたらすようにします。なぜなら水道管を凍らせないため。そしてその蛇口の下には水滴が凍って逆つらら状態になる。

 というような按配で、今の横浜での暮らしと比べればとてつもなく寒い中生活をしておりました。電気ストーブなんてつけていても気休め程度で、勉強するために机に向かう時には、スキーのウェアまで着込んでいたものです。

 そんな経験をしてきましたので、大学生になった当時は寒さにも強かったのですが、それから30年もたちますと最近めっきり寒さに弱くなりました。今日も気温が低いのですが、寒さに耐えられなくてエアコンで暖房をつけています。昔だったら考えられないのですけれどもね。

 ところで、長野県というと雪国と思われそうなのですが、確かに山沿いや新潟県に近いところは雪が多く降るのですが、それ以外はとんでもなく冷えるものの、雪はあまり降らないのですな。といっても東京、横浜よりは降りますけれどもね。



神奈川がんセンターを昔受診しましたが

2018-01-23 17:35:09 | 日記
 神奈川がんセンターで放射線科の医師が次々退職してしまい、最新の治療が行えなくなる恐れがあるとのことです。県立のがん専門の病院ですから、あらゆる治療をできるようにしておいて欲しいなと感じているところです。

 で、私、一度この神奈川がんセンターで診察を受けました。というのは、会社の健康診断でバリウムを飲んでの胃の検査の結果異常があるとのことでした。高校時代にも胃潰瘍になったほどなので、社会人時代も胃潰瘍的な痛みを感じたことが多々あり、胃薬を飲んでなんとかごまかしたという感じだったので、胃潰瘍になった跡がバリウムの検査でひっかかったのだと思います。

 そこで近所のかかりつけの内科の先生に相談したところ、がんセンターを紹介されました。その時先生がおっしゃるには、がんセンターに行くのはがんじゃない人の方が多いんだよなんて話でした。そしてがんセンターで胃カメラの検査を受けて異常がないことを確認しました。

 その後、また会社の健康診断でのバリウムの検査に同じように引っかかった時、かかりつけの内科の先生にがんセンターでの胃カメラの検査をしてほしいので紹介状をお願いしたところ、今度はわざわざがんセンターに行かなくても良いよとのことで、胃カメラを取り扱っているクリニックを紹介されました。その紹介された先生は、私が以前がんセンターで胃カメラの検査をしてくださった先生でした。独立して開業されていたのでした。どうも医者の世界というのも、知り合いというか仲間というか、人間関係も影響しているのだなと感じたものです。

 ところで、がんセンターの放射線科の医師の大量退職には神奈川県の黒岩知事が遠因になっていると書かれていました。私なんぞはその真相を知りうる立場にありませんが、せっかくの設備を有効活用してくれるように放射線科の医師の補充をしてほしいところですね。


管理職がプレイングマネージヤー化しているとの記事を読んで

2018-01-22 16:01:21 | 日記
 管理職、特に課長レベルがプレイングマネージャー化していて、管理職としての業務に加えて担当者レベルの業務も行う状況になり、さらに今言われている働き方改革て時間外勤務を減らそうという流れの中で、課長レベルの管理職への負荷が相当に増えているとのことでした。

 私が以前勤めていた電機メーカーでは、技術部門では課長になると給料が減るというのが定番でした。なぜかというと、担当者レベルでは目いっぱい残業してその手当がつくのですが、管理職になると残業代がつかなくなり、基本給は上がっても残業代がつかない給料は減ってしまうからでした。

 当時、管理職になるには部門から推薦をうけた人が研修や試験、面接を受けて管理職になりました。当然管理職試験に落ちて管理職になれない人もいました。優秀な社員はスムースに昇格してくるので、まだ若いうちに管理職になりますし、その先の部長レベルに昇格していく人も多かったです。しかし、そういった人以外でも大卒や高専卒だと順繰りに管理職の昇格試験を受けていくので、よほど能力が低いと評価された人でなければ管理職になれる状態でした。

 その結果、管理職になっても課長になれない管理職の人が増えてしまいました。そうなると管理職とは名ばかりで業務は担当者と変わらないという人が増えました。しかも管理職なので残業代はつかない。当人にとっては得したような損したような変な状況におかれることになりました。

 それから管理職になるとタイムカードによる出退勤管理がされなくなるのですが、担当者の業務をしている管理職は工数の関係があるのでタイムカードを打刻していました。でも、残業代はつかない。全くかわいそうな立場だなあと感じたものです。

 会社の人員構成はピラミッドになっているのが望ましいと思いますが、私の勤めていた会社の場合、業績の悪化によって新入社員の採用を絞ったりしたので、頭でっかちないびつな型になり、中高年層が増えてしまい、ついには早期退職を募集して中高年層を退職させて人件費を減らすということを行ったのでした。

 ちと管理職のプレイングマネージャー化と話がづれてしまいましたが、プレイヤーのままの管理職が多くいたという話でした。


片平里菜ちゃんのライブで調子の悪い腰が悲鳴をあげる

2018-01-21 16:26:47 | 日記
 昨日、片平里菜ちゃんのライブに行ってきました。最新アルバムからの楽曲を含めて2時間。とても楽しい時間をすごすことができました。そして早くも次のライブの案内が告知されたので、抽選に応募したところです。

 さて、とても楽しいライブだったのですが、おっさんの調子の悪い腰はライブ中悲鳴をあげていました。これがなければもっと楽しめたのに。というのも今回はスタンディングのライブだったので、会場に入場するまで会場の周辺をブラブしたり、会場への入場待ちをしたり、入場しても開演まで1時間ほどかかります。ということで、開演のときにはすでに腰が悲鳴をあげはじめています。

 会場には大勢の人がいますから体を大きく動かすこともできず、もぞもぞ体を動かして痛みを和らげようとするのですが、そんなことでは痛みはなくなりません。とにかく痛みというか鈍痛をこらえるしかありませんでした。でも、ライブは本当に楽しかったなあ。彼女の引き語りもいいのですが、今回はバンド編制だったので迫力あるライブでした。次回もぜひ行きたいぞと。

 ライブが終わった時には、まともに歩ける感じじゃなくて、こりゃまあ困ったわと思ったものでした。たまたま、帰りのゆりかもめと東海道線は
座れたので一段落できたのですが、風呂で暖まるまで調子の悪さは続きました。

 以前親からもらったゴム製のコルセットをつけていきましたが、あまり効果はなかった感じでした。しかも家に帰ってきてはずそうとしたら、ゴムが劣化していてそろそろ使用不能な感じです。そこでアマゾンでコルセットを検索したところ低価格にもかかわらず評価も高いコルセットがあったので、注文しようと思っています。それで腰の痛みが軽減されれば大変ありがたいと思っているところです。


タニタ食堂の一部が閉店とか

2018-01-19 18:45:08 | 日記
 タニタ食堂というと、カロリー控えめ、塩分や栄養価も計算された食事を提供する食道として注目でした。ところがネットの記事によると一部の店舗で閉店とか。

 私は何回か病院に入院して病院食を食べた経験がありますが、病棟は二十四時間空調完備で、熱い季節も寒い季節も一定の温度に保たれています。ですから、汗をかく必要もない。入院しているのですから運動して汗をかく必要もない。ということで、病院食はカロリーも計算されたものですが、塩分も薄味です。

 ですから、医学的に適量とされる塩分を計算したり、カロリーを計算したタニタ食道の食事だと物足りないと感じた方が多かったんでしょうね。ビジネスパーソンにとっては昼の食事は息抜きできる機会でもあるので、好きなものを腹いっぱい食べたいという気持ちがあると思います。もし、完全空調のオフィスで一日働いているならば、汗もかきませんし体を動かす機会もないので、タニタの食堂のコンセプトは当たったかもしれません。

 しかし、不特定多数のビジネスパーソンを対象にした場合、大汗をかいて塩分がもしい人とか、肉体労働ではないにしてもガッツリ食べたい人からするとヴォリュームがなかったんでしょうね。

 私のような生活習慣病に完全に染まっている人間からするとタニタのような食道が閉店してしまうのは残念な気がするのですが、健康な方や塩分濃いめな方からするとものたりないのでしょうね。

 私的には利益抜きでタニタには食道を維持してほしかった気もするのですが、利益が出ないと企業としては維持できないのも致し方ないのですね。ちょっと残念だったりします。