トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

セブンイレブンのサラダチキンを食す

2018-01-18 20:34:53 | 日記
 鶏肉、チキンはスーパーに必ず置いてありますし、惣菜コーナーでは鳥の唐揚げも販売されています。でもチキンというとケンタッキーフライドチキンが真っ先に頭に浮かぶのではないでしょうか。特にクリスマスにはケンタッキーフライドチキンというのが定番ですが、ネットの記事によるとそれはケンタッキーフライドチキンが長年にわたって宣伝というか欠かせないものという感じで社をあげて取り組んできたのだということです。

 そんなことでクリスマスにはケンタッキーフライドチキンの売り上げはすごいらしいのですが、強敵なのがコンビニだとか。コンビニではレジ横でチキンを販売しています。そしてケンタッキーフライドチキンの店の数に比較にならないくらいコンビニはあるだけに、相当の影響をうけているようです。私もたまにケンタッキーフライドチキンを食べることがありますが、あのスパイスの味は癖になる味だと思います。

 ところで、鶏肉にもいくつかの部位がありますが、惣菜として売られている唐揚げはもも肉だと思います。もも肉は適度に油っ気もあっておいしく食べられるのですが、病院食ではもも肉ではなく胸肉が使われます。しかし、パサパサしていて味付けも薄いのでご飯のおかずにするには今一つだったりします。

 そんな胸肉ですが、昨晩セブンイレブンに飲み足りないのでひと缶チューハイを買いに行って、つまむものでも買おうかなと思って惣菜のコーナーを見ていたら目についたのが、サラダチキンでした。価格も安いしボリュームもありそうなので買ってきて食しました。

 使われていた部位は胸肉でしたが、パサパサ感がないように汁にひたされていて、味付けも濃くなくそれでいてしっかりとした味付けで、これはなかなかおいしいなあと感じたのでした。コンビニの総菜はスーパーに比べるとちょっと値段は高めかもしれませんが、おいしいものが多いと思います。そんなことで、サラダチキンはまた買ってくることになりそうな癖になる味でした。



安倍首相がリトアニアを訪問したとのことで

2018-01-14 21:35:23 | 日記
 ニュースで安倍首相がバルト三国を訪問してニトアニアで杉原千畝を顕彰しているところを訪れたとのことでした。杉原千畝はご存知だと思いますが、ユダヤ人にビザを発給して多くのユダヤ人を救ったことで知られた人物です。

 そこでふと思ったのですが、それらの方がシベリア鉄道を使って当時の満州にきたのかなと疑問に思いました。というのは、杉原千畝の活動とは別にユダヤ人迫害を避けて満州に逃れてきたユダヤ人の方々がたくさんいらしたとのことです。当時の日本はドイツ一辺倒ですから当然受け入れられないという立場にたつことになるのですが、当時ハルピンの特務機関の樋口季一郎がそれらのユダヤ人たちを受け入れたのですね。

 当時の陸軍軍人では考えられない柔軟な思考というか、人道をわきまえておられた方だと思います。下手したら軍での出世をすることができなくなるのですら。軍といえども役所ですから、今の忖度の話じゃありませんが、上層部がいやがりそうなことはやらないが基本のはずですから。

 直接的に杉原千畝と樋口季一郎がつながってはいないようですが、陸軍の軍人の中にもユダヤ人迫害に対して毅然として人道的な立場になって対処した方がおられたことは忘れるべきではありません。

 ついでに樋口季一郎は戦争末期に北海道防衛の司令官でしたが、千島列島にソ連軍が侵攻してきたときに毅然として迎撃して撃退し、北海道が分割占領せれることを防いだ方です。下手をしたら北方領土の話しどころか、北海道が分割占領され日本も東西冷戦の最前線になっていたかもしれません。それを防いだのは樋口中将でありました。


80年代の洋楽ヒットソング特集を見る

2018-01-13 16:34:15 | 日記
 MTVで放送されていた80年代の洋楽のヒットソング特集を見ています。2時間の番組が20回というボリュームです。私の学生時代から若手の社会人時代がちょうど80年代で洋楽をよく聴いていました。90年代に入ると職場の仕事に加えて労働組合の仕事をしたこともあって音楽を聴くことがすくなくなってしまいました。その後、CATVを契約してから音楽専門チャンネルを流しながらパソコンをしたり読書をしたりしていますが、番組のほとんどが邦楽なので洋楽はとんと聞いていません。そんなわけで、私の洋楽というと80年代なんですね。

 ということで、80年代の洋楽を特集した番組が放送されたので録画して楽しんでいるところです。ようやく半分ぐらい見たところでしょうか。中には全く知らないアーティストもいるのですが、だいたいなじみのアーティストなのでとても懐かしく聴いています。もちろんなじみのアーティストでも知らなかった曲もあったりしますが。

 それと80年代はイギリスのアーティストがシンセサイザーを取り入れて、ニューウエイブとかエレクトロニクスポップといわれて世界に進出しました。私的にはその連中が好みでして、ニューオーダー、ディペッシュ・モード、イレイジャーなど今でもアルバムを発売して活躍しているバンドもあるので、その連中はかかさず聴いているところです。

 そんなことで、数日おきに懐かしい80年代の洋楽を聴いている日々です。ほんとうに懐かしいの一言です。


イオンの業績が厳しいとの記事を読んで

2018-01-12 21:39:43 | 日記
 ネットの記事にイオンの業績が厳しい状況が続いていて、その要因としてお客様第一とうたいながらもそれができていないからではないかと解説されていました。それとプライベートブランドの商品もセブンアンドアイに負けているとの話も書かれていました。

 私の住んでいる近所にはイオンそのものはないのですが、イオン傘下のダイエーがあるのでたまに買い物をすることがあります。一階が食品や日用雑貨の売り場で、二階が衣料品などの売り場になっています。ですがダイエーで衣料品を買ったのはいつだったかなと思うほど買っていません。それじゃユニクロとかで買っているかというと、ここしばらく衣料品は全く買っていないのですけれどもね。

 そんなことを考えるとイオンやイトーヨーカドーのような総合スーパーでは衣料品を買う人は減っているのだろうなと思います。ユニクロとか行けば色々なものが置いてありますし、値段的にも総合スーパーが安いというわけでもありません。ついでにネットも進出してきていますから、これからはますます総合スーパーは厳しいかもしれません。

 昔は総合スーパーに行けばなんでもあるというか他に店がなかったわけですが、衣料品にしろ家電にしろ専門店がそれぞれできてきて品ぞろえでは専門店に総合スーパーはかないませんから、必然的にお客をとられてしまうことになつているのでしょう。さらにネットで購入する人が増えていますからこれからの総合スーパーの先行きには明るさがありません。

 とはいえ総合スーパーの業態を変えようとしても規模が大きくなりすぎていて変えようがないのではないかと思います。ということを考えてみても総合スーパーはますます厳しくなりそうです。その点セブンアンドアイはコンビニのセブンイレブンを持っているので全体としては持ちこたえられそうな気がします。しかし、イオンはダイエーなどなどを傘下に収めたことで図体だけが大きくなってしまい、身動きがとれなくなっているような気もしているのですね。

 これからの総合スーパーの取り組みも要チェックですな。


楽天が携帯電話事業に参入することの記事を読んで

2018-01-10 18:35:44 | 日記
 楽天が携帯電話事業に参入すると発表してからしばらくたちます。ドコモ、KDDI、ソフトバンクの大手三社寡占の中に新規で参入しようというのは、心意気としては認めるものの果たしてうまくいくかいな?というのが実感でした。

 私は元々はKDDIの携帯電話を長年使っていました。ある時所持している携帯電話の使用する電波帯が廃止になるので電話を切り替えるようにと言うアナウンスがあり、当時としては早い時期にスマホに変えました。当時のスマホは電池の持ちはわるい、それは了解の上でしたが、スマホ的な使い方ができないなかで、使用料金は6000円を超えるという状態でした。

 安定して収入があるなかでは負担ではなかったのですが、収入が限られる状態になってくると、ほとんどスマホとして役に立たないにもかかわらず、料金だけは高いという状態になりました。かといって最新のスマホに買い換えたくともお金がありません。そんなわけで格安スマホにしようと業者を探しました。

 格安スマホの業者を選ぶ際にネックとなったのが、料金の支払いがクレジットカードに限られることでした。私は自己破産したこともあってクレジットカードをもてないので支払いができません。そんななかで楽天モバイルの場合は、楽天銀行のデビットカードから支払いできるということで、楽天モバイルに契約して新しいスマホを手に入れることができました。料金も1700円ぐらいですんでいます。

 そんなことで、携帯電話代を削減できたのですが、楽天が携帯電話事業に本格的に参入しようというのはちょっと気がかりだったりします。基地局も自前で整備しての参入が今の大手三社の壁を破ることができるのか。既存の格安スマホの楽天モバイルとの関係はどうなるのか。などなど、大手の壁にチャレンジしようという心意気はわかるものの、大手三社の壁は厚すぎるのではないかなと思うわけです。

 格安スマホとしての楽天モバイルと新しく参入する楽天の携帯電話会社との関係がどうなるのか、いっしょになるのか、別会社のままなのか、料金は、などなどちと心配なことが多かったりします。